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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

林芙美子は、天草にやってきた。 取材旅行。
船の中と宿でのことを書いたのが、短編「天草灘」。
彼女の作品の多くは、ネット上の青空文庫にあるが、天草灘はない。
単行本も、売っていない。

苓北町の、如水館という図書館に、コピーがあった。
それをコピーして、いただくことができた。
読んでみた。 面白い。 人の観察なんか、真似できない。
最後に、全文を載せますね。

それから、本物の天草灘の原稿があった。

他、2ヶ所に行ってきた。
    ※    ※    ※    ※   ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
    
天草下島の、北に来ている。



最初に、如水館という図書館に行った。 町の図書館とは違う。
そこで、コピーをいただいた。
  ※ 数日後には、如水館の名前は、ブログから消します。
    行ったら、コピーをもらえるとなったら、迷惑がかかるので。

たまたま、本物の原稿があった。 いつもは、コピーだそう。

右の方の、現在地に、観光案内所。

13年2月2日 (5)

案内所前から見た、島原方面。 小さな島の向こうにある。

13年2月2日 (7)

天草四郎。 焼き物。 
原画は、鶴田一郎。 天草市の、キリシタン館にある。  3年前に、見せていただいた
山鹿(やまが)灯篭まつりの絵は、この人が描いている。

明日は、節分。  南南東を向いて、丸かじり。 

13年2月2日 (6)   13年2月2日 (8)

1637年の暮れに、天草・島原の乱は、始まった。
最後が島原の原城だったので、島原の乱と呼ばれることが多い。

実際は、天草で戦いが始まり、最後が島原。

戦いの中身は、一揆。 総大将が、天草四郎。 16歳。 実質的な指導者は、もちろんいた。
一揆軍は、天草上島をスタートし、戦いに勝利しながら、富岡城にやってきた。
城の陥落まで、あと少しだったそう。 富岡城は、持ちこたえた。

天草四郎率いる一揆軍は攻めきれず、この場所から、島原に渡る。 右向こうには、富岡城。

13年2月2日 (10)   13年2月2日 (9)

キリシタン側の犠牲者は、1万人というから、血みどろの戦い。

13年2月2日 (11)   13年2月2日 (12)

富岡の方に、供養塔。 3箇所に分けて埋めたという。 

13年2月2日 (3)

天草では、富岡以外は、キリシタンに好意的。
ただ富岡は、一揆を防いだという地。 大事さは、1番目が幕府軍。 その次に、一揆軍。
でも、いつもそうだが、命を失った者には、冷たくしない。

13年2月2日 (4)   13年2月2日 (2)

橋を渡って、通詞島(つうじしま)に来た。 目の前に、島原半島。 
原城は、右の方に。 島まで、5㌔ほど。

13年2月2日 (13)

天草下島。 この島から、渡ってきた。

13年2月2日 (14)

この橋を来たけど、狭い。 トラック同士は、すれ違えない。 
真ん中が高いから、向こうが見えない。 
新しくても、こんな橋が、他にもある。 狭いのは、どんな事情だろう。

13年2月2日 (15)

島の港。 前回来た時に、1周した。

13年2月2日 (17)

船がいっぱいあると、活気があるように感じますね。

13年2月2日 (18)

イワシを釣っていた。

13年2月2日 (16)   13年2月2日 (19)

船にあった、1本釣りの道具。 仕事だけど、面白いでしょうね。

13年2月2日 (20)

ここから、今日の本題です。
天草灘の、本物の原稿。 

13年2月2日 (1)

コピーを繰り返しているので、少し読みにくい。
でも、何とか読めると思います。  少しだけ、説明。 何ヶ所か、調べてみました。

P135  長崎で5泊とある。(後ろから、2行目)
P136  厭なは、いやな。(8行目)

13年2月2日 (29)   13年2月2日 (21)

P137  尋ねるは、たずねる。(後ろから、2行目)
P138  東京を発って、十日とあります。
      最後の、朝靄(あさもや)八重・・・の説明は、次に。     

13年2月2日 (23)   13年2月2日 (22)

P139  1行目に歌が書いてある。 こんな歌です。 万葉集。
      「朝霞の 八重山越えて 呼子鳥 呼びや汝が来る やどもあらなくに」
      ※ 呼子鳥は、よぶこどりと読む。 人や我が子を呼んでるように鳴く鳥。
        カッコウやホトトギスのことのよう。
        子鳥が千鳥になっているが、間違い。 本を作るときに、間違ったかも知れない。
        こんな解釈がある。(ネットにあったもの) 八重山は、台湾に近い。

           八重に朝霞(あさもや)の立ちこめる 八重の山を  
           人を呼ぶという名の 呼子鳥よ
           汝は だれを呼びながら 遙々と八重山を越えてくるのか
           宿るべき 故郷でもないだろうに さすらいの ホトトギスよ

       青島は、中国の都市。 チンタオ。(9行目)

P140   軀一つは、からだひとつ。(3行目)        

13年2月2日 (25)   13年2月2日 (24)

P141  ては、やがて。(2行目)
      3行目から5行目まで、面白いことが書いてある。  瓶は、びん。(3行目他) 
      晒されたは、さらされた。(最後の行)
P142  八ツ手は、こんな植物。 
      吃驚は、びっくり。(8行目)

13年2月2日 (27)   13年2月2日 (26)

P143  置床は、こんなの。 移動できるよう。(6行目)
P144  丸鐶は、まるかん。 こんなの。(1行目)
      彼女は、熊本に行きます。 住んでたことがある。 今日、教えていただいた。

13年2月2日 (31)   13年2月2日 (30)

P145  黄昏は、たそがれ。(後ろから、2行目)

13年2月2日 (28)

読めない漢字や、分からないことがいっぱいあったので、それを中心に書きました。
船と旅館のことだけの、文。 それでも、面白いです。

「天草灘」を手に入れるのが大変なので、ブログに載せました。

林芙美子は、熊本にいたことがあるし、きっと五足の靴も知っていた。
それで、天草に魅力を感じていたと思います。
そんなことで、やってきた。

※ 彼女が泊まった部屋は、今もあって、こうです
  彼女がやってきたのは、1950年の4月21日。
  その4日前の17日に、長崎で撮った写真があります。 川端康成といっしょに
  きっと、この服装で、天草にも来ていると思います。

【停泊場所】  通詞島の港

【明日の予定】  天草市の中心街か。 珍しい橋がある。 

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

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  • 林芙美子、「天草灘」全文。  天草四郎、乗船の地。  富岡切支丹供養碑。~苓北町~  他  (2013/2/2)
  • 2013年02月02日 (土)
  • 19時47分58秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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