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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

即身仏になるためには、湯殿山での厳しい修行が必要だった。
今も、神秘的な雰囲気が漂っていた。
湯殿山神社には、拝殿も、その奥にある本殿もなかった。
みんな、御神体の大きな岩に向かって、手を合わせていた。

撮影禁止のため、写真は無理だった。
ところが、ある遠くの場所から、御神体を撮ることができた。
他に、めずらしい場所も。

大きな鳥居があるここは、湯殿山神社の入り口。 本宮へは、連絡船用バスで5分ほど。

10年10月7日 (1)

全体図。 実は、本宮から戻って来た時、これを見た。 
こういうのは、最初に見ておくのがいい。

10年10月7日 (31)

本宮へは、歩いても30分ほど。 往復の券を買って、乗ってしまった。
ここが、本宮の入り口。 ここから先は、撮影できない。     ここです
御神体は、大いな円い岩。 それは、建物の向こうの谷底にある。

10年10月7日 (2)

ホラ貝を吹いて、歓迎してくれた。 雰囲気作り。

10年10月7日 (3)

湯殿山神社本宮の入り口は、このように。

10年10月7日 (4)

ここ、湯殿山神社の開祖は、蜂子皇子(崇峻天皇の第三皇子 日本初の女帝、推古天皇の弟)。 羽黒山と同じ。
こんな顔

正面を少し登ったら、左にあがり右に曲がる。 その後、少し手前に戻る感じで谷に下りる。
そこで、受付をし、お祓いを受ける。
受付の時に、人型の紙とお守りをもらった。 お祓いの後、それで体をさすっれ、小さな流れの水に浮かべた。
その後、御神体のある方へ行った。 裸足になった。

受付とお祓いをした場所は、このHPに載っている。
      神奈備 湯殿山神社 上から3枚目の写真。  6枚目に、御神体の岩の図がある。

下は、いただいたお守り。

10年10月7日 (32)

上のHPの3枚目の写真の向こうに、御神体のある場所がある。 入り口は、写真の真ん中辺り。

入ったらHPの図のような御神体がある。 高さは、7~8㍍。
御神体の左側を登って行く。 湯が流れている。
上がったら、御神体の向こうを通って、少し右に行く。 そこから、谷を向いてお参りする。
谷にも、神社があるという。 
この部分のイメージの図は、ここに。 玄松子の記録湯殿山神社  3枚目の写真。

ここでは写真は撮れなかったが、山を下りる時に撮れた。
帰りは、バスに載らなかった。(切符はあったが)
遠くから、御神体の上の方が見える場所があった。 小さく。
その写真が、これ。 私も写真に写っている場所に行った。

後で出てくる、赤い橋から撮影。

10年10月7日 (22)

10年10月7日 (24)

10年10月7日 (23)

お参りが終わったら、足湯に入った。

ここは、聖地だから、「語るなかれ」「聞くなかれ」と昔から言われた。
だから、芭蕉は、こう歌った。

   語られぬ 湯殿にぬらす 袂かな   芭蕉   ※ 袂は、たもと。

どうして袂がぬれたのかな、と思っていた。 
湯殿は、もちろん湯殿山のことであるが、湯殿には湯船の意味もある。
それで濡れたのが、一つ。 もしかして、足湯かも。 (昔からあったのか?)

でも、メインは、涙ですね。 なんな涙なのか。
芭蕉は、ここが湯殿山であり、厳しい修験の場であることは知っている。 
そう考えたら、涙は、つらい思いをしたであろう修験者を思っての涙になりますね。

苦労して、やっとここにやってきた。 その喜びの涙かもしれない。

他に何か考えられるかですが、語られぬに注目したら、こんなのもありますよ。
芭蕉が語れないとします。
そうしたら、どんな内容が語れないのか。
そうです。 昔、好きな人がいた。 でも、一緒になれなかった。
これは、語れません。
芭蕉だって人の子だ。 思いだしたら涙が出ますね。

足湯から出て、足を拭いて、また戻った。
少し歩いて、振り返った。 正面の谷に、御神体はある。 そこが本宮。

10年10月7日 (5)

川に下りる道があったので、行ってみた。 途中に、こんなのが。 鉄の梯子。

10年10月7日 (6)

ここは、梵字川上流。 道の駅 月山の横を流れていた。

10年10月7日 (7)

下流に道があったので行くと、岩壁に、神社と書いた石が立てかけてあった。

10年10月7日 (9)

飯野山神社と読める。 ※ 四国の北に飯野山はあり、飯野山神社もある。

10年10月7日 (8)

八千矛神社とある。 八千矛(やちほこ)は、大国主命のこと。 八千矛神社は、四国にある。
※ 大きな神社がいわだから、小さな神社は石でいい。 少し楽。

10年10月7日 (10)

川の上流に向かった。 左岸を歩けた。

10年10月7日 (11)

御滝。 御神体の真下。 荘厳な感じがした。 細いしめ縄のようなのが、あった。 ネックレスのように。

10年10月7日 (13)

少し左によると、上の雰囲気が見えた。

10年10月7日 (12)

いいものを見たぞ、と思って道に戻った。

10年10月7日 (14)

こんな祠が。 修行をしているのか、つらい表情だった。

10年10月7日 (15)

血の池権現。 行かなければならない。

10年10月7日 (16)  10年10月7日 (17)

猫塚とあった。
これとは関係ないが、今は、道の駅 にしかわ にいる。 
道の駅の人が、「そうだにゃ」「いそがしいにゃ」とか、話していた。
顔を見たけど、猫ではなかった。

10年10月7日 (18)

血の池地獄かな。

10年10月7日 (19)

こんな細い道を。

10年10月7日 (20)

赤い橋。 この橋を過ぎた所から、御神体が見えた。

10年10月7日 (21)

バスの乗らない人もいる。

10年10月7日 (25)

左に、玉姫神社入り口。

10年10月7日 (27)

玉姫神社。 玉姫という姫がいたのではなく、玉姫は神話に出てくる。

10年10月7日 (26)

石碑や、記念碑がいっぱい。

10年10月7日 (30)

こんな所が。

10年10月7日 (28)

中に、即人物のレプリカが。

10年10月7日 (29)

芭蕉が来た頃、まだこの辺りで、即身仏は作られていない。

神社を細かく観察すると、工夫している所が見えてくる。
一番大事な工夫は、いかにしてお参りすることの有難味を大きくするか。
その1点につきる。
靴を脱ぐ、お祓いをするなど、ここの神社は細やかだった。

神社は、ある部分観光で生きていかなければならない。
伝統にすがるだけでなく、知恵が必要な時代になっている。

湯殿山の近くにいたので、通り過ぎる訳にはいかないと思って、来てみた。
他とは、まったく違った。

【道の駅】   にしかわ   ここです。

【明日の予定】  山形の方に向かう。

【ランキング】   放浪の旅 Ⅱ   国内旅行   4位   旅行全体   6位
           放浪の旅        〃    13位     〃         28位 
          
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  • 即身仏信仰の聖域 湯殿山 ~鶴岡市~   他  (2010/10/7)
  • 2010年10月07日 (木)
  • 21時56分49秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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