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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

静かに1年が終わろうとしている、大晦日の31日、尾道を歩いた。
年の瀬に、のんびり坂を歩いている人が、けっこういた。

林芙美子の像に会った。
美しく撮ってあげますからねと、カメラを向けた。

尾道の魅力は、千光寺を中心にあるように感じたでしょうか。

※ 写真の枚数は、多くても50枚くらいと考えていますが、今回は少し多くなっています。
  小さな写真を多くします。
    ※    ※    ※    ※

四国に渡る、瀬戸内しまなみ海道は、尾道から出ている。



○の所を歩いた。 左の駐車場から、スタート。

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歩き出したら、この風景。 左に駅。 正面の山の斜面の、右半分を歩くことになる。

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駅前を通り過ぎて、アーケード街の入口。 林芙美子の像。

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こんないい像を作ってもらって、林芙美子は、幸せ。
この方向からが、一番いいかな。  美人さん。

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奔放さ、意志の強さ、すべてを表現している。 いい表情です。
文は、最初の2行が好き。 放浪記の一節。

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多感な時期を尾道で過ごした。 彼女の感性は、この街で、培(つちか)われた。
大まかには、こんな人。(前回まとめたもの)

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アーケードを入った直ぐに、彼女の記念館。 後ろに、旧宅があるのだろうか。
すぐ近くの、跨線橋を渡った。 向こうに、尾道駅。

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地図のモデルコースを歩く。
土堂小学校。 彼女も、この学校。

以前、陰山英男という人が、校長をしていた。 
百ます計算などの指導法で有名な人。  それで、学校名が全国的に知られた。

 ※ 百ます計算は、岸本裕史という人が、開発。
   単行本で発表した。 30年以上前。 
   私も、岸本さんの考えを学んだ。 
   1年生でも、1桁(けた)の足し算なら、大人のようにはやくなる。
   これが、岸本さんの指導法の魅力。

DSCF1267pplp876.jpg   12年12月31日 (8)

こんな道が、続きます。

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歩いていたら、すぐお寺に着く。 尾道の坂には、お寺が多い。
 ※ 「おのみち」は、「てらへみち」と、思うほど。

変わった、墓碑。 石塔が、2つ彫ってある。
右は、光明寺にあった、第12代横綱 陣幕久五郎の石碑。 墓もある。  

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江戸時代の1828年ころ、3人の盗賊がいた。 盗んだものを、貧しい者に与えた。
でも、捕まって打ち首。 3人の首を、海福寺のここに葬った。 三ッ首様と、呼ばれていた。

光明寺の、蟠龍(ばんりゅう)の松。  「蟠(わだかま)る」は、動かないとか、横になるの意味。 
             蟠(わだかま)りは、ありません、のようにも使う。
             初めて知りました。

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こんな坂道。 歩きたくなる。 角にある緑がいい。  坂道の十字路。

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右の方から、この道に出てきた。 後ろに上がると、千光寺。

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上の写真の右に、別の道を入った。

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志賀直哉の旧居。

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テラスがあって、ベンチも。  新尾道大橋。
 
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小鳥のために、誰かが、ミカン。  
旧居の下に、小さな公園。 倉田百三の文学碑。
この人は、親鸞についての、出家とその弟子という本を書いた。 若い頃読んだ。 少し優しくなった気分に。

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戻って、石段を登ると、見晴台。 
左の人は、一人旅。 旅が、尾道が、ほんとうに好きなんだろうなと。

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さらに登ってきた。 いい雰囲気。 この写真の左下手前に、中村憲吉の旧居。

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新年を、病の中で、迎えている。

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ここが、千光寺。

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上の写真の右下に、磨崖仏(まがいぶつ)。 ※ 岩に彫った仏。
左の写真の、奥に見える。

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鐘楼の所に、見晴台。
左から橋を渡って、島から島へと渡れば、四国に。
瀬戸内しまなみ海道。  鶴姫の大山祇神社も途中に。
      ※ 鶴姫伝説 ~瀬戸内のジャンヌ・ダルク~  他  (2009/12/20)

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尾道の中心街は、こっちの方。

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少し下にある、本堂。 向こうから来た。

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適当に歩いているので、場所が、バラバラ。

千光寺の案内地図。
烏天狗(からすてんぐ)の線彫り。  ※ 義経は、烏天狗に武術を学んだと云われる。

下の方に、熊野権現の神使(しんし)とある。
これは、怪しい。 熊野権現の神使は、足が3本の八咫烏(やたがらす)。(2010年に撮影)
※ 熊野権現と烏天狗を言ってるのは、ここだけ。 他はない。 きっと、勘違い。

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見える建物は、大師堂。 右に行ったら、鐘楼。
まっすぐ行くと、右の写真の場所に。

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また会いました。 柳原白蓮です。 この人の歌は、いつも誰かにやさしい。
※ 名前の読み方ですが、「やなぎら」ではなく、「やなぎら」。 間違い。

※ 彼女は、大正天皇の母親の、兄の娘。 美智子さんの結婚に反対したとの話も。

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見るものがいっぱいで、退屈しない。
上の写真から、来た方を撮影。 

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上の写真の右壁に、下のがあった。 河東碧梧桐(かわひがし へきごとう)という人の句。
「瘞紅の碑」が、読めないし、意味も分からない。 大変。

12年12月31日 (63)

※ 調べたら、瘞紅の碑(えいこうのひ)、と読む。
  瘞の字は、瘞(うず)める、と使う。 埋葬の意味。
  紅は、何だとなる。 ネット上に、解説は、見つからない。
  ヒントが、千光寺山荘のHPにあった。 ※ 文をお借りした。

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上の文に、梅の花と、石榴(ざくろ)の花を、岩陰に葬ったとある。
梅の花は紅い。 石榴(ザクロ)の花も、このように紅い。

これで、分かりました。 2つの、紅を、瘞(うず)めた。 それで、瘞紅の碑(えいこうのひ)。

四山眠れるに、は はっきりしない。 四山は、周りの山の意味だが。 書いてる通りか。
瘞紅の碑の写真は、たまたま、撮っていた。 写真の左に、鐘楼。

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千光寺の説明。  小豆島で除虫菊を見たとき、尾道でも栽培してると、説明にあった。(蚊取り線香の材料)
寺の上の岩山は、石鎚山と名付けた。 鎖につかまって登る。

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歌碑を見ながら頂上へ。  まず、吉井勇。
 「千光寺の 御堂へのぼる石段は 我が旅より長かりしかな」

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※ 吉井勇は、祇園を愛した人ですね。 下の歌の作詞者。 (祇園新橋の記事で紹介しました)



海は、何度も見える。 対岸の島は、向島。

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 「岩のまに 古きほとけの すみたまふ 千光寺山 かすみたりけり」  小杉 放庵(こすぎほうあん)

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こんな松。

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一番上からの風景。

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この場所に来ます。

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市街地に向かって、右方向。 瀬戸内の島々。 広島は、向こう。 

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ロープウェーの乗り場の方に。 左下に、文学のこみちが。
この辺りは、恋人の聖地。  
※ 略した漢字は、中国。 そのままは、台湾。 恋人は、情人。 からっと、していない。

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ミニ、ロープウェー。

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 「のどかさや 小山つづきに 塔二つ」 (正岡子規)

 「日のかげは 青海原を照らしつゝ 光る孔雀の尾の道の沖」 (十返舎一九)

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日溜まりのように、あたたかい。

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作家の文だなって、感じます。

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林芙美子です。  尾道への思いは、彼女の文が、一番強い。

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海が見えた。 海が見える。 2つ並べたのは、どういうことでしょう。

誰かと、坂道を登ってきた。
振り向いて、最初に見えた時に、「海が見えた」。
私の大好きな尾道の海だなって、更に見ている。 これが、「海が見える」。
                ※ 「海が見えている」では変なので、「海が見える」。
どうでしょう。
私は、放浪記を枕元に置いて、毎日読んだ。 適当に開いたところを読んだ。

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海が見える。 海が見えた。  ※ 反対にすると、意味が難しい。

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千光寺を通って、坂道を下りる。

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天寧寺の三重塔。 形が変。 つぶれた感じ。 下に、説明があった。
元々、五重塔だった。 江戸時代に、上が壊れた。 三重塔にした。 こんなの聞いたことがない。
 ※ そう云えば、室生寺の五重塔は壊れたことがあります。 木がぶつかって。   直して、こう。(2009年

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天寧寺の五百羅漢像。

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向島は目の前。 私の車も、130円で行くのかな。 橋渡るより、ずっと安い。

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島から、千光寺を見ると、こう。 今度来たら、行かなければならない。

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尾道は、楽しみにしていた街だったので、ブログが長くなりました。
今回撮れた、林芙美子の像の写真は、気に入っています。

彼女については、以前のブログで、下のように書きました。
それが彼女の良さって、今でも、思います。

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【別 記】 このブログは、年が明けてから書いています。
      あけまして、おめでとうございます。
      今年も、よろしくお願いします。

      下の写真は、高松のMさんが送ってくれました。
      初日です。
      屋島から、八栗方面を撮影。 那須与一の弓の場所は、目の前の山の下。 

12年12月31日 (73)

【道の駅】   31日~たけはら  町並みは、昨年見たので、見ませんでした。
          ※ 情緒ある町並み、安芸の小京都、竹原 ~竹原市~  他  (2011/12/18)
 
         1日~上鎌刈島の県民の浜の駐車場。

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【2日の予定】 豊島にある、十文字山に登ります。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント

2013年スタート

明けまして おめでとうございます。
毎日パワフルに動いていますね。写真が輝いていますね。
今年もたくさん楽しませて頂きます。
私も一所懸命 仕事しています。

Re: 2013年スタート

おめでとうございます。
そろそろコメントが来るかも、と思っていました。
門司に寄ります。
うどんの味が忘れられない。



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  • 坂・寺・文学の街、尾道を歩く。  林芙美子、千光寺、文学のこみち、など。~尾道市~  他  (2012/12/31)
  • 2013年01月02日 (水)
  • 02時53分42秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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