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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

法然寺の釈迦涅槃像(ねはんぞう)は、Yahoo百科事典で、下のように説明されている。
  「京都の清凉寺(せいりょうじ)の釈迦像に対して、讃岐の寝釈迦として知られている」

清涼寺の釈迦像は、国宝。 中国で、作られている。 
    ※ 清凉寺は、京都の嵯峨野に。 この秋、何度か行った。 釈迦像(釈迦如来像)も見た。

法然寺の釈迦涅槃像は、清涼寺の釈迦像と比べられるのだから、見なければならない。
お世話になっているMさんの、お勧め。

三途の川の向こうで、地獄に行くか極楽に行くか、それを決める裁判官が、閻魔王などの十王。
衣服を剥(は)ぎ取るのが、脱衣婆(だつえば)。
それらの像もあった。
    ※    ※    ※    ※

法然寺は、仏生山という所にある。



駐車場があると分かったので、車で向かった。
雨が止まないので、法然寺を見て、その後温泉。 歩くのは、中止。

境内の地図。  この地図を見なかったので、左上にまず行ってみた。

12年12月23日 (28)

この写真に、地図が見える。 中央の建物に、涅槃像があると、後で分かる。

12年12月23日 (1)

仁王門。 この奥に、本堂があるのかと、最初思った。 これでもかっていう、表情。
雨は、写る。

12年12月23日 (2)   12年12月23日 (3)

新しい五重塔。  新しくても古くても、塔は美しい。

12年12月23日 (4)   12年12月23日 (5)

法然寺という名前から、浄土宗と分かる。 本山は、知恩院。
知恩院は、徳川家に大事にされる。

高松藩主は、松平家。 徳川家と同じと考えていい。
初代藩主の松平頼重は、徳川光圀(黄門様)の兄。
その頼重によって、法然寺の発展があった。

二尊堂。

12年12月23日 (6)

天井に、飛天の図などが。

12年12月23日 (13)  12年12月23日 (14)  12年12月23日 (15)

文殊楼。

12年12月23日 (8)

帝釈天像(左)と梵天像。

12年12月23日 (9)    12年12月23日 (10)

来迎堂。

12年12月23日 (11)

藩主松平家の墓地が、右上にある。

12年12月23日 (12)

上には本堂はないと分かって、下に戻った。
受付は、寺の事務所だった。 350円。 たんきり、という飴をいただいた。

12年12月23日 (16)   12年12月23日 (32)

こんな所を通って、涅槃(ねはん)堂に向かった。 

12年12月23日 (22)

祖師堂という所かな。 撮影禁止がないから、撮らせてもらった。

12年12月23日 (20)   12年12月23日 (19)

左の写真の右に、涅槃堂の広い仏間がある。  右の写真は、反対から撮った。

12年12月23日 (18)  12年12月23日 (17) 

釈迦涅槃像はあった。 でも、撮影はできない。
涅槃像の周りには、弟子たちが、みんな悲しんでいる。

仕方ない。 目に焼き付けて、戻った。

12年12月23日 (21)

受付で、十王像などがどこにあるかを聞いた。

他にも話して、最後に、涅槃像の撮影のお願いをしてみた。
たくさんは、撮らないことも。
いいとなった。 ありがたい。

  ※ 他の客がいたら、きっとダメだったと思う。
    また、私を見て、写真を悪い形で使われそうと感じたら、許可は出せない。
    撮影禁止にしておかないと、勝手に撮られて困ったとき、寺側は戦えない。
    予想される事情がこうなので、撮影禁止でも、撮らせてもらえることは、ある。
    今まで、何回もあった。
    会話をして、信頼されることが、大事。
      (湯殿山の、即身仏の撮影許可も、そうやって頂いた)

その写真は、こうです。 ネット上に、はっきり写ってる写真は、ないんですよ。
撮るのは、5枚だけ。 礼儀かなと思って。 ※ 帰りに、撮った枚数を告げた。

12年12月23日 (40)

※ 写真は、少し失敗していますね。 白っぽい所が出ました。
  上からだけの光だったので、油断した。
  一つの方法として、もっと暗く撮って、パソコンで明るく方法もあった。
  
どれも、江戸時代の作品。
正面から。  目が開いているので、まだ入滅していない。(死んでいない)
その証拠は、他にも。 後で。

12年12月23日 (35)

弟子たちの、悲しむ様子。  動物も。(動物になったつもりで、表情を考えたのか)

12年12月23日 (36)

上の写真の一部を拡大。

12年12月23日 (37)

右側。

12年12月23日 (38)

釈迦の生母の摩耶夫人が、天から降りてきた。
何しているかというと、薬を投げたそう。 
投薬という言葉の語源は、この場面から生まれたと云う。
このことからも、まだ釈迦は生きている。

12年12月23日 (39)

※ Mさんからのアドバイスがなければ、私は、摩耶夫人には、気づかなかった。

 ※ 立っている釈迦像では、清涼寺のが有名。
   源氏物語ゆかりの寺、清涼寺 ~京都市~  トルコ行進曲(モーツァルト、演奏はフェッラーティ 他)  他  (2012/6/5)

本堂。 法然寺は、本堂より涅槃堂の方が大きい。
屋根付き橋は、寺の渡り廊下が、ヒントになったのか。

12年12月23日 (23)   12年12月23日 (24)

どこの五重塔を参考に、作ったのでしょう。  室生寺より、ふっくらした感じ
大きいから、室生寺のように、細っそりとは、出来ないのでしょうか。

12年12月23日 (26)   12年12月23日 (25)

涅槃堂。 風格を感じる。

12年12月23日 (27)

法然寺の最初の門である総門は、離れたところにあった。
総門を入った直ぐに、十王堂はあった。

12年12月23日 (29)

三途の川の向こうで、地獄か極楽かを決めるのが、十王。 裁判官だ。
下を読むと、何のために49日とかの供養をしているかが、分かる。 極楽に行ってもらうため。
そういうことだった。

右は、脱衣婆(だつえば)。
すごい形相だ。 三途の川を渡った時は、身分やハッタリでは、誤魔化しが効きそうにない。
見抜かれる。

12年12月23日 (30)   12年12月23日 (41)

十王のトップは、閻魔王か。   みんな、それぞれの役割があるようだ。

12年12月23日 (47)  12年12月23日 (42)   12年12月23日 (43) 

地獄の存在の力を借りて、人を説得するのか。 
地獄の考えは、これがあると、都合がいいと考えた人間がいる。 
※ 支配者は、寺さえも、人々を支配するのに、利用した。 だから、寺を大事に。

12年12月23日 (44)   12年12月23日 (45)    12年12月23日 (46)

死ぬ間際に、死んだらどこに行くか分からないではなく、極楽に行くと考えたら、心が楽になるかな。
死んだら、行くとこなんかないと、私は思うけど。 全てお終いって。
先祖に感謝することを考えたら、割り切りすぎるのも、どうかなって、少しは。

12年12月23日 (48)    12年12月23日 (49)    12年12月23日 (50)  12年12月23日 (51)

十王像を見るのは、2度目。
 ※ 九州の臼杵石仏の、十王像。 国宝。(2009年12月)

200912242226241e9.jpg

※ 地獄絵 (2009年9月 津軽で)

20090904202156698.jpg

  ※ 太宰治記念館「斜陽館」  雲祥寺の地獄絵   他 (2009/09/04

※ 今日の話は、三途の川を渡ってからの話ですね。
  でも、子供は渡れません。
  賽の河原に、留まります。
  親より先に死んだ子供は、自分は親不孝と思っている。
  仏道に励み、親を供養するため、石を積んで塔をつくる。
  鬼は、それを壊す。
  子供は泣きながら、また積む。
  賽の河原を訪ねた者は、子供がかわいそうだから、石を積んであげる。
  そうやって、現世の、賽の河原の風景が生まれる。
  
 ※ 地獄と極楽の風景が広がる 霊場恐山 ~むつ市~   他  (2010/9/24)

教えていただいた温泉に。  混んでいた。 人気の温泉のよう。

12年12月23日 (52)   12年12月23日 (53)

お風呂から車に戻るとき、温泉の経営者の奥様と、小さな息子さんに会った。
息子さんが、私の車を珍しがった。 少しだけ、お話。

いい時間を過ごせる温泉です。

下の写真ですが、背中の黒い人のところに、子供がちょこんと座って、本でも読んでいたら、完璧ですね。
誰もいないのは、さびしい。 

12年12月23日 (54)

カメラは、この感じになりました。 私のパソコンでは、ほぼ本物と同じ大きさになっています。

12年12月23日 (31)

涅槃像、十王像、どちらも良かったですね。
投薬のこととか、地獄のこととか、何かが知れることがあると、今回のように、なお面白い。
そう、思いました。

【今日の歌】  子供の真剣な表情はいいですね。



今、神戸にルーベンスの絵が来ているけど、この絵を見たいと言ったのが、「フランダースの犬」のネロ。
12月24日の晩、マリア大聖堂で、その絵を見ながら、死んでいく。
絵の入選の吉報があったが、間に合わなかった。
最後の場面で流れたのが、下の曲。



【道の駅】   滝宮

【明日の予定】  女木島(めぎしま)

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

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  • 高松藩主の菩提寺、仏生山来迎院、法然寺。  釈迦涅槃像、脱衣婆像、十王像。~高松市~  他  (2012/12/23)
  • 2012年12月24日 (月)
  • 06時10分52秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、11回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
よろしく。


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