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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

京都御所の中心の建物は、紫宸殿(ししんでん)。 ※ 儀式とか行う。
江戸時代の初め、御所の建物は新しくなった。
それまであった紫宸殿は、仁和寺(にんなじ)に移築され、本堂として残った。
現在、日本最古の紫宸殿として、国宝になっている。

仁和寺には国宝が多い。
そのためだろうか、古都京都の文化財として、世界遺産に登録されている。
世界遺産になると観光客が増え、修学旅行生もやってくる。
    ※    ※    ※    ※

仁和寺は、花園駅の北の方にある。
双ヶ丘(ならびがおか)という小さな山があるので、通ることに。
行く時は、赤○。 帰りは途中から、黄色の○。

12年6月7日 (1)

丸太町通を少し行って、右に見える山に。 ※ 昨年亀岡から歩いた時、この道を通った。

12年6月7日 (2)   12年6月7日 (3)

鎌倉時代の末期、この山に吉田兼好が住んでいた。
彼は徒然草(つれづれぐさ)を書いた人。 仁和寺のことも書いている。
出だしの文は、こう。

 つれづれなるまゝに、日ぐらし
 硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを
 そこはかとなく書き付くれば、
 あやしうこそ物狂ほしけれ。

高校の時、古文で習ったが、さっぱり分からなかった。

道は、だいたい整備されている。

12年6月7日 (4)

清原 夏野(きよはら の なつの)という、平安時代初期の貴族が、ここに居を構えていた。
この人は、令義解(りょうのぎげ)という法(令)の解説書を書いている。

12年6月7日 (5)

双ヶ丘は、はるか昔は埋葬の地だった。 たくさんの古墳がある。
後の世になって、貴族たちの別荘が建つようになった。

見晴らしのいい所は少ないが、京都の西方面が見えた。 写真の右の嵐山がある。

12年6月7日 (6)

山の北の方の頂上から、仁和寺が見えた。 大きな二王門。 ※ 二王門を変換していたら、「臭うもん」がでてきた。

12年6月7日 (7)

山を下りて、二王門に。 門は寺の顔だから、立派にするのか。

12年6月7日 (8)

仁王像。

12年6月7日 (9)

広い境内。 中門が見える。 その向こうに、お目当ての紫宸殿(本堂)。

12年6月7日 (10)

左下の見学は有料。 最後に見ることに。

12年6月7日 (11)

紫宸殿の屋根が見えた。 修学旅行生が多い。 世界遺産でなかったら、来ない。

12年6月7日 (12)

五重塔。 屋根の大きさが同じ感じ。 1644年に建った。 重要文化財。
※ 江戸時代の五重塔で国宝なのは、東寺の五重塔だけ。 大きさが日本最大なので。

12年6月7日 (13)

普通の美しさでしょうか。 最初に見た時、声が出るほどではない。

12年6月7日 (14)

地図の右上の建物。 経蔵。 建物は、ほとんどが重要文化財。

12年6月7日 (15)

紫宸殿。 もともとは、京都御所にあった。 江戸時代の初めに、ここに来た。
現在御所にあるのは、江戸時代末期に建てられたものなので、仁和寺の紫宸殿が、一番古い。
それで、国宝。

12年6月7日 (16)

江戸時代までは、仁和寺は皇室との関わりが強かった。
そんなことがあって、ここに移築された。
明治に入って、廃物棄却で寺は粗末にされた。 皇室との関係も無くなる。

反対側から。

12年6月7日 (17)

水掛不動尊。

12年6月7日 (18)

紫宸殿の後ろ側。

12年6月7日 (19)

御影堂。 御所の清涼殿の一部を移築したと説明にあった。
仁和寺は真言宗だから、中には弘法大師の像がある。

12年6月7日 (20)

御影堂の中。

12年6月7日 (21)

戻って来て、二王門。 門の右に見えてる低い山が、双ヶ丘。 昔は、そこも境内だった。

12年6月7日 (22)

御殿と庭園を見る。 500円。

12年6月7日 (23)

入ってすぐ。 お花があった。 華道御室流の家元と説明にあった。

12年6月7日 (24)

左の橘は、右近の橘。 これは、御所にもある。

12年6月7日 (25)

ここにある建物も御所から移築したが、火事で焼けたため、明治・大正にかけて再建された。
天皇が実際に住んでいた場所だった。

高校生は、少し見て、暑いので一休み。 今日は、目に汗が入る暑さ。

12年6月7日 (26)

大きな庭が2つある。 向こうに、五重塔。

12年6月7日 (27)

嵯峨野を馬で遊んでる絵だろうか。 宸殿(しんでん)の中。

12年6月7日 (28)

宸殿の中の上段の間。

12年6月7日 (29)

廊下が迷路のように。

12年6月7日 (30)

一番奥にある、霊明殿という建物。

12年6月7日 (31)

霊明殿の中。

12年6月7日 (32)

霊明殿から見た庭。

12年6月7日 (33)

※ 徒然草の中に、3つ程、仁和寺の話が出てくる。 一つを紹介。

『徒然草』 第52段.仁和寺にある法師   (後深草院二条というHPからお借り)

ninnnazi4345.jpg


ninnnazi98900.jpg

御室駅。 京福北野線が走っている。
この辺り一帯は、御室という地域。 仁和寺は昔、御室御所とも呼ばれた。

12年6月7日 (34)

駅への途中に、吉田兼好ゆかりの、長泉寺があった。 兼好の像や墓がある。
晩年、ここに住んだと云われている。

12年6月7日 (35)

仁和寺は、大きな寺だった。
世界遺産と云われて、納得。


【今日の歌】
昨日6月6日のブログには、人が1人も写っていない。
ところが、実は、1人だけ、写っている。 気が付いた人はいないと思う。

下の写真の中。 神社の建物の前にいる。

12年6月6日 (27)

中学生の男の子。 まだ学校は終わっていない。
パンかなんかが入っている、買い物袋を持っていた。
少し動くけど、ずっとこの場所の近くにいた。

行く所が無くて、ここにいる感じ。 何かを我慢している表情。
神社や池の写真を撮り、説明の看板を読んでる間、時々様子を見ていた。
何か声をかけたらいいか、迷っていた。
池を離れる時、「何か困ってること、あるのかい」と声をかけようと、少年のいた場所に行ってみた。
でも、どこかに行ったあとだった。

男の子の本当の心の中は分からなかったけど、時代の流れに取り残されてるような子供は、日本中にいっぱいいる。
大人を信用できなければ、心を伝えることは出来ない。
学校が、つらい思いをしている子供を救う取り組みをしても、大きな評価には結びつかない。
1クラスに40人もいたら、1人の先生では、目が行きとどかない。

全ての子どもが大事にされてはいないと、大人はみんな、心の中に感じている。 気が付いている。
今の少子化は、ここからスタートしている。
文科省も日教組も、この何十年も、子供たちを助ける大きな力を発揮することはできなかった。 しなかった。

DSCF6442ppppk.jpg

ク画面をリックしたら、YouTubeに行きます。
※ 編曲とギター演奏は、石川鷹彦です。 彼は、森田童子を放っておけなかった。
コメントも読んでみたらどうでしょう。

moritadouzi7657.jpg 

【道の駅】   ガレリアかめおか

【明日の予定】  明日は午後から雨が降りそう。 どうしましょう。

※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                    (2008年4月~2010年9月までの記事)

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  • 日本最古の紫宸殿が残る、仁和寺 ~京都市~   海が死んでもいいョって鳴いている(森田童子)  他  (2012/6/7)
  • 2012年06月08日 (金)
  • 03時18分15秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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