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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

大隅半島を北上して来て、志布志市に。
隣は宮崎県。 そんな位置にまで来た。
駐車場や観光案内が親切なため、見学がしやすい。 助かる。

山頭火の句が、とにかく多い。
この町でちょっとしたことがあって、旅を中断して戻る。
でも、多くの句を残していた。

歩いていたら、小学校から、森山直太郎の「さくら」が聞えてきた。
    ※    ※    ※    ※

大崎町から10㌔も走らないで着いた。


観光案内のパンフレットに、市役所のパーキングが紹介されていた。 ありがたい。
お勧めの散策コースも載っている。

コースは3つに分かれていたが、全部行くことに。 
   だいたい、時計と反対回りで動いている。 オレンジの○は、最後に歩いた。

12年3月14日 (1)

駐車場は、建物の右側に。 お礼に、庁舎を1枚。

12年3月14日 (2)

大慈寺(だいじじ)には、この石像がある。
九州には、山門の仁王像でなく、こんな石像を見ることがある。 普通の仁王像と違う顔立ち。

12年3月14日 (3)

右の像。 右手が折れてる。 折れた所に、偶然ツバキの花。 血に見える。
  ※ この写真を見て、これから、わざとこんな写真を撮ろうと思った。
    頭の上に花が来るようにして、リボンにするとか。

12年3月14日 (4)

大慈寺の本堂。 昔は100名以上の僧侶がいた。 明治の廃仏毀釈で衰える。
京都の妙心寺の末寺とあった。 ※ 嵐山へ行く途中の、花園駅に近い。 大きな寺。

12年3月14日 (5)

下小西公園。 山頭火の句碑。  山頭火の言うように、この公園にも墓がいくつもあった。
彼がやってきたのは、昭和5年の秋。 この頃から、たくさんの歌を作り出す。 48歳。

12年3月14日 (6)

このように、古い商家が残っている。 右奥に、句碑。

12年3月14日 (8)

彼は志布志で、46の句を詠んでいる。

12年3月14日 (7)

桜が咲いた。

12年3月14日 (9)

私も、適当に一句つくってみた。
 「 桜が咲いて ホーホケキョ 」
上の句を口ずさんだ時、偶然ウグイスが鳴いた。 さらに、一句できた。
 「 桜が咲いて ホーホケキョ と言ったその時 ホーホケキョ 」
もう一度鳴いてくれたら、もう一句できたのに。

小さな、お魚屋さん。

12年3月14日 (10)

生活は、川と共に、水と共にある。 そういう時代があった。

12年3月14日 (11)

この標識があるため、動きやすい。 迷わない。

12年3月14日 (12)

川沿いの道。 しだれ柳。 新緑。

12年3月14日 (13)

宝満寺跡。 

12年3月14日 (14)

碑には、「 家をもたない 秋がふかうなった 」 
彼の生きがいは、酒と句を詠むこと。 それだけ。
山頭火は酒豪で、飲み方は、半端じゃなかった。 こんなかんじ。 本人の話し。

「まず、ほろほろ、それから、ふらふら、そして、ぐでぐで、ごろごろ、ぼろぼろ、どろどろ」
最初の「ほろほろ」の時点で既に3合。
「肉体に酒、心に句、酒は肉体の句で、句は心の酒だ」と語っている。   ※ 参考文献 「あの人の人生を知ろう~種田 山頭火」

12年3月14日 (15)

崖下の大きなくぼみに、仏像。 進入禁止。

12年3月14日 (16)

今の方満寺。  右に、墓地への道が。

12年3月14日 (17)

墓への石段を登った。 岩壁に穴があったの入った。

12年3月14日 (18)

江戸時代の古い墓ばかり。 説明にあった千亀姫の墓は分からなかった。

12年3月14日 (19)

方満寺の中。 1年経っても、震災を忘れることはない。

12年3月14日 (20)

笑っても泣いても、いいわけだ。

12年3月14日 (21)

地図に一番右の端の、橋に来た。 ここに天智天皇が来たという。 志布志の名前の発祥の地。

12年3月14日 (22)

説明は大変なので、下に。

12年3月14日 (23)

地図の右上。 武家屋敷地区。

12年3月14日 (24)

小さな若宮神社。 石像の表情が、さっきのに似ている。 独特。

12年3月14日 (25)

感じのいいお店と、向こうの庭。

12年3月14日 (26)

こんな道を向こうに。

12年3月14日 (27)

湧水があった。 ここにも、句碑。
子供のカバンが転がっていた。 子供たちには、ここでも他でも、何度も出会った。 低学年。
みんな真っ直ぐ家に帰らない。 友達と遊びながら。 みんな仲がいい。
※ 志布志小の教育を垣間見ることが出来ましたね。
  学校がもし、子供をどう育てるか、本質の部分が見えなくなったら、細かいことにうるさくなる。
  寄り道するな、靴をそろえろ、ゴミを落とすな、そんなのばかりになる。
  子供たちは、下校時遊びながら帰って、もし叱られても、先生は鬼のような顔をしないことを知っている。
  友達と仲良くする、自分で考えて決める、危険な場所に行かないとか、もっと大事なことは別にあると知っている。

12年3月14日 (28)   12年3月14日 (32)

天水氏庭園。 個人の庭です。

12年3月14日 (29)

大きな庭ではないけど、いいですね。

12年3月14日 (30)

春の日差しがまぶしい、って言ってるよう。

12年3月14日 (31)

さらに奥へ。

12年3月14日 (33)

志布志城跡へ行ってみた。 小さな山の上。 上は小さな広場。 石碑と。

12年3月14日 (34)

※ 今日も、足を鍛えるため、両足に1㌔ずつのおもりを付けている。
  走って登るのは、結構きつい。 急な所は、走れない。

今日の散歩の終点。 右に湧水。

12年3月14日 (35)

御前の水。 川のように水が湧き出ている。 ここで小川が生まれる。 方丈川。

12年3月14日 (36)

戻っている。 東郷医院の昔の建物。

12年3月14日 (37)

こんなことがあって、この町を出る。 そうして、今回の旅全体も打ち切る。

12年3月14日 (38)

どんなふうに叱られたか。
托鉢(たくはつ)なら托鉢らしく、正々堂々とやりたまえ、と注意された。
※ 今の時代でも、~~らしく や、正々堂々 の言葉は、深く物事を考えない人間が使いたがりますね。
  
ダグリ岬に来ました。 
山頭火は、さみしい時も、酒を飲んだ。

12年3月14日 (39)

ここから志布志の市街地まで、1里くらいでしょうか。 4行目の意味は分からない。

12年3月14日 (40)

岬の突端へ。

12年3月14日 (41)

展望台。

12年3月14日 (42)

都井岬は、あの半島の向こう。

12年3月14日 (43)

志布志の港。 大きな港。

12年3月14日 (45)

どこかに、下に降りる道がありますね。

12年3月14日 (44)

今日は、4時間ほど歩いたでしょうか。
ほのぼのとした町並みで、伝建地区ではないけど、歩いて楽しい町。
歴史を大事にすることは、今を大事にすることにつながりますね。
とうぜん、子供たちは、一番大事にされる。

いい一日でした。


【今日の歌】
さくら、です。
卒業式か児童会の行事に向けての練習だったのでしょうか。
風にのって聴こえてきました。

この動画がいいでしょうか。 ギター1本で、こうやって歌えるんですね。
※ 森山良子との親子の動画もあります。



綾小路きみまろは、この町の出身です。 歌ではないけど、たまには。



【道の駅】     おおすみ弥五郎伝説の里


【あすの予定】   曽於(そお)市のどこか

※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                    (2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント

桜の開花は、「さくら」の歌からかな?
まだ、朝方寒い日々が続いています。
志布志は行ったことがありません。本当に山頭火の句が多いですね。山頭火もお気に入りの場所だったかもしれません。

大牟田の臥龍梅が今、満開と新聞が報じています。約一月送れだそうです。天候異変で梅の開花が狂い、他の花の開花時期にも影響がありそうですね。
桜の開花も今年は遅いようです。各地の桜の写真もアップしてください。楽しみです。朝夕の寒さに気をつけてください。

Re: タイトルなし

どううこと?
「さくら」の歌は、学校から聞こえてきたから、今日の歌に。

ここ数日、夜はずいぶん寒いですよ。 2月の初めみたい。
昼間は、春です。

間もなく、桜並木全体が桜、と云う風景に出会いますね。
過しやすい季節がやってきます。

去年は、そろそろ北に向かったのかな。
思い出します。





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  • 志布志の歴史を散歩  山頭火句碑  ダグリ岬 ~志布志市~  さくら(森山直太朗)  他  (2012/3/14)
  • 2012年03月15日 (木)
  • 00時03分55秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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