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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

島で、誰かと話すことが出来たらいいな、と思っていた。
願いは叶った。 島の奥の畑で、おばあちゃんと、息子さんの奥さまと、いっぱい・・・。
赤いジャガイモと、ミカンをいただいてしまった。

家と畑のある所は、日溜まりのようになって、暖かかった。
桃源郷、そんな感じだった。

(いつもより、写真の枚数が、多くなっています。 いい一日だったので。)  
    写真は、少ししてからクリックしたら、瞬間に大きくなります。 再度写真をクリックしたら、戻ります。
    ※    ※    ※    ※

松島は、波戸岬の3㌔程沖合にある。 加唐島(かからしま)の隣。
※ 波戸岬からは、このように見えた。 左の島。  望遠レンズで撮った写真


写真の赤○の所に行った。  ※ 写真は、「唐津市景観まちづくり」さんのHPからお借り。
瓢箪の形。

12年1月7日 (1)m

呼子(よぶこ)の港から、船は出る。 郵便局の隣の公共駐車場に車を置いた。 乗り場まで5分程。
毎日、朝市が開かれる。 日本三大朝市とあった。

12年1月7日 (2)

この船で行く。 ボートのよう。 10時出航。

12年1月7日 (3)

呼子大橋を通り過ぎた。

12年1月7日 (4)

外海に出たら、船は波の上を飛ぶように進んだので、写真は撮れなかった。
20分程でついた。

12年1月7日 (5)

家族で釣りに来た人も。  教会は、目の前に。
船の料金は、帰りでいいと言われた。

12年1月7日 (6)   12年1月7日 (7)

周囲3.6㌔。 小さな島。 道を全部歩いても、時間はかからない。
帰りは、1時の船。 2時間半ほどある。 十分かな。

12年1月7日 (8)

カトリック松島教会。 島民のほとんどが信者だと云う。 それで、ロザリオの島。 

12年1月7日 (10)

マリア様か。 手に下がっている数珠のようなのが、ロザリオ。

12年1月7日 (73)   12年1月7日 (74)

防波堤から撮影。

12年1月7日 (11)

道は、すぐに急斜面。 

12年1月7日 (12)

坂を少し上って、撮影。 漁業が成り立っていると、活気がある。

12年1月7日 (13)

連絡版。

12年1月7日 (14)

坂が多いので、杖を・・・とある。 診療所がある。(毎日ではないよう)  
8日に今年最初のミサがあると、書いてあった。

12年1月7日 (9)

今日は暖かい。 花も生き生き。 

12年1月7日 (75)   12年1月7日 (76)

小さな畑に、トウガラシ。 

12年1月7日 (77)

ダイコンが干してあった。
おばあちゃんが坂道を下りてきたので、少し話した。

天日に干したら栄養満点。 美味しいよと言った。 ゴミを置きに行ったよう。

12年1月7日 (15)  12年1月7日 (16)

あるお家の小さな花壇。 こんなの好き。 手前の石に、鎮西町(ちんぜいちょう)とあった。
松島は、唐津市になってるけど、合併する前は、鎮西町だった。

12年1月7日 (17)

斜面に家。 どの家からも海が見える。 
※ 海が見える生活をしたら、海が見えないと、物足りなくなる。
  私は7つの学校に勤めたが、学校から海が見えなかったのは、2校だけ。 

12年1月7日 (18)

どこも坂。 車には、まだ出会わない。 陽のあたる坂道。 あたたかい。

12年1月7日 (19)

何でしょう。

12年1月7日 (20)

学校が見えた。

12年1月7日 (21)

つよい心とある。 小さなグランド。 島の中で、一番広い平らな場所。

12年1月7日 (22)   12年1月7日 (23)

唐津津市立 加唐小学校 松島分校。 昔は、もちろん、分校ではなかった。 だから、校歌が2つあるよう。
この後、畑で、児童数は5名と教えてもらう。
  ※ 詳しくは、ここに載っています

12年1月7日 (24)

学校を通り過ぎたら、海が見えた。 まだ、たくさん歩いてない。
壱岐が見えます。 望遠で撮れば良かった。 青い海だ。

12年1月7日 (25)

こっちの崖には、人は住めない。 向こうに加唐島。

12年1月7日 (26)

急な斜面に畑。 土を起こす時、下から上でないと、土がだんだん落ちていく。

12年1月7日 (27)

反対側の山の斜面に、墓地。 よく見るお墓と違うのがある。

12年1月7日 (78)

こんな道を、登っている。

12年1月7日 (28)

水仙を抱えた人に出会った。 明日ミサなので、その準備をしてると云う。
島に動物はいますかと聞いた。
イノシシがいるんだが、誰も見たことはないと言った。
  ※ きっと、となりの加唐島から来ているね、と私は言った。
    安芸灘諸島で、島から島へ泳ぐのを見たことがある。 小さな尻尾を、ぴょろぴょろと揺らして。

12年1月7日 (29)

こんな花に出会った。

12年1月7日 (79)

道は下りになって、家が見えてきた。 

12年1月7日 (30)   12年1月7日 (31)

家を過ぎたら、小さなトラック。 トラックの近くから、振り返って家を撮った。

12年1月7日 (32)   12年1月7日 (33)

谷になっていて暖かいから、水仙が多い。
かわいい車。 ダイハツ・ミゼットⅡ。 軽トラより、だいぶ小さい。 
10年前に生産終了している。 貴重な車。

12年1月7日 (34)   12年1月7日 (35)

畑に人がいた。 島にお邪魔していますと、挨拶をした。
話していたら、こっちにと、呼ばれたので、下りて行った。

12年1月7日 (36)

おばあちゃんは、加唐島からこの島に嫁いだ。
もう一人の方は、おばあちゃんの息子さんのお嫁さん。 佐賀市の方から来た。
旦那様は、海の仕事。

隣の島には、イノシシがいっぱいいる。
掘った跡とかあるけど、見ることはないないそう。

※ 2人のお家は、ここではなく、坂の途中にあると、後で知る。

教会は、昔は、ここにあったと云う。 
※ 最初の教会は、島の奥のここだった。 きっと、教会とは見ても分からない物だった。
  明治に入って、今のような教会を建てることが出来た。

児童数は5人。 少ないけど、5人なら遊べるねと話した。

赤いジャガイモと、ミカンをいただいた。 ミカンは、おやつに持ってきた物。
イモの名前は、インカの夜明けか、レッドムーンと教えてくれた。

おばあちゃんは、北海道は外国より遠いと言った。 
面白い表現なので、みんなで笑った。

雨が降ったら、畑の土が流れる。 土をバケツで上に運ぶ。

雨が降った時だけ、川ができる。 川はないけど、ここより下に小さなダムがあると。

いろんな話しをしながら、楽しく時間は過ぎた。

12年1月7日 (37)

オリーブの木があると教えてもらったので、さらに奥に向かった。

12年1月7日 (38)

海が見えた。 

12年1月7日 (39)

分かれ道があって、左の道に。

12年1月7日 (43)

この台の上にスノコを広げて、ヒジキを干す。 男の人は、製作中だった。
更に行くと、道がなくなった。

12年1月7日 (42)   12年1月7日 (40)

オリーブです。 新しい産業に、挑戦している。 今日の歌は、決まった。

12年1月7日 (41)

戻って、分岐点を右に行ったら、すぐに行き止まり。 細い道が海岸に。
お家があった。

12年1月7日 (44)   12年1月7日 (45)

家のそばに、小さなダム。 地下水が出ているよう。 水道に利用している。

12年1月7日 (46)

木の隙間から、お家の庭の花が見えた。

12年1月7日 (80)

戻ったら、先ほどの2人が、お昼なので仕事を終えていた。 中央に小さく。

12年1月7日 (47)

運転席には、一人しか乗れない。 おばあちゃんは荷台に、ちょこんと。

12年1月7日 (48)

イモとかは、近くの空き家に入れた。 おばあちゃんは、袋に入れたジャガイモを背負った。
おばあちゃんすごいって、私は言った。 その少し後、バランスを崩した。 褒めすぎたね、と私。

ここで、お別れ。 この後、私の横を通り過ぎて、お家に戻った。

12年1月7日 (49)

隙間から、港が見えた。

12年1月7日 (81)

下の谷に、家が並んでいる。

12年1月7日 (50)

道を下ったら、釣りの家族が見えた。

12年1月7日 (82)

下りたら、港。 ※ 左上は、指。 太陽の光が入らないようにしていた。

12年1月7日 (51)

かわいい、ミニ軽トラが見えました。 おばあちゃんのお家でした。  ※ ミニ軽トラでなく、ミニトラか。
この場所は、島の中のメインストリート。 
おばあちゃんの先祖は、早くにこの島に来たと分かる。 もちろん江戸時代に。

12年1月7日 (52)

防波堤に、釣りを見に行った。 小アジが釣れていた。 アジは、どんな料理でも、美味しい。

12年1月7日 (54)   12年1月7日 (53)

遠くに灯台。  加部島の灯台かな。 数日前に行った。
 
12年1月7日 (83)

山で出会った人が、教会で、明日のミサの準備をしていた。 1枚、撮らせていただいた。
信仰は、島に生きる人たちの、心のより所でしょうか。

12年1月7日 (55)

呼子の港は、ずっと行って、左の湾に入る。 

12年1月7日 (84)

生簀(いけす)に魚がいた。   別の防波堤から。

12年1月7日 (56)   12年1月7日 (57)

こっちの山には、道はない。 トンビの鳴き声は、遠くまで聞こえる。  船が入って来た。

12年1月7日 (58)   12年1月7日 (59)

ダイバーの人が下りた。  サザエとアワビ。 この籠で飼って、たくさんになったら、市場へ。

12年1月7日 (60)   12年1月7日 (61)

魚は、ヤスで突いた。

12年1月7日 (62)

1時になったので、戻る。 上の高い所に載った。目の前の所に座って。 
    ※ おかしな所にいたら、海に落っこちる。 しっかり体を支えたら、写真と動画が撮れる。

12年1月7日 (63)

船は、出た。

12年1月7日 (64)

水平に写すのは大変。 

12年1月7日 (65)

呼子大橋。   港についた。

12年1月7日 (66)   12年1月7日 (67)

※ 船にお母さんと娘さんが乗っていた。 船から降りたら、駐車場に向かった。
  車を運転して、どこかに行った。
  フェリーの船長さんに聞いた。
  島の人たちは、みなそうしていると。 誰もが、車を呼子の港に置いている。

他の島からの人達。

12年1月7日 (68)

呼子の町を歩いた。 江戸時代から、クジラで栄えた町。 今は朝市がある。

12年1月7日 (69)

他の猫の写真を撮っていたら、私も撮ってと、この猫さんが、すり寄って来た。
分かったよ、と言ってパチリ。  心は許してない目つき。

12年1月7日 (70)

神社に、呼子の説明があった。  風待ち・潮待ちの港、大陸への経由地、とある。

12年1月7日 (71)   12年1月7日 (72)

松島に人が住み始めたのは、江戸時代の終わり頃。
安政年間(1854~1860年)に加唐島の貞八とその娘ウメが、開拓を始めた。 初めは、島を行ったり来たり。
その後、長崎の黒島から漁に来ていた福蔵が、ウメの婿になって島に住んだ。
黒島からは、さらに、福蔵の親戚や知り合いもやって来た。 (日本の島へ行こう、のHPより)

黒島から来た人は、すべて、キリシタンだった。
 ※ 黒島は、隠れキリシタンの島。 クロスの島から、黒島になったとも言われる。
そんなことで、ここ松島も、キリシタンの島になった。
松島の人々の先祖は、厳しい迫害を通り抜けている。

最後に。
江戸時代、対馬の殿様であった宗氏が、江戸への参勤交代の途中遭難した。
松島の島民に助けてもらった。 
そのお礼に、島民に宗という名前を贈った。 そう伝えられている。
助けた人たち何軒かが、宗と云う苗字ですね。 現在も。

※ 晩に、いただいたイモで、味噌汁を作りました。 
  煮えるのは、教えていただいた通り、早かったです。
  ほくほくしたイモで、美味しい味噌汁になりました。 
  たくさん頂いたので、しばらくの間、楽しめます。

  おばあちゃんと、奥さま、楽しい時間と美味しいジャガイモ、ありがとうございました。
  お元気で。


【その他】 更新されていませんが、小学校のHPがあります。
       数年前の島の様子が、詳しく分かります。  ここに
【動画】



苦しみを知っている人間が一番美しい、と言っている。



ミュージカル天草四郎PV(ロングバージョン)

【関連ブログ】

明日を信じた人々の戦い「島原の乱」   他  (5月7日 晩

「戦うしか生きる道はない」と・・~天草切支丹館~  激戦の跡と祇園橋   他  (2010/2/4)

【今日の歌】





【道の駅】   桃山天下市

【明日の予定】  玄海町

※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                    (2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント

ネットダイビングして偶然みつけ読ませていただきました。記事にでてきたお婆ちゃんは私の祖母です、数年前に亡くなったので懐かしい気持ちで読みました(;;)
祖母を思いだしホッコリさせていただいました。ありがとうございます。

Re: タイトルなし

ロザリオの島でしたね。

あの日は、いい出会いでした。

おばあちゃんは、小さな車にちょこんと乗って。

お土産をいただいて。

あなたは、あの時のお母さんのお子なんですね。

懐かしい島です。



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  • ロザリオの島、松島を歩く ~唐津市鎮西町松島~  他  (2012/1/7)
  • 2012年01月07日 (土)
  • 23時28分37秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、11回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
よろしく。


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