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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

大月市に、猿橋があった。  見るの忘れるところだった。
江戸時代から、日本三奇矯という言葉があった。
猿橋は、その中の一つ。

どうして猿橋と云う名前か。
説明はあっても、イメージが出来ない。

猿橋を含めた珍しい橋を、今日は紹介。
    ☆    ☆    ☆   ☆

大月市は、山梨県の西の端。 大きな観光地は無い。 


三奇矯は、岩国市の錦帯橋と猿橋と、もう一つ。 
もう一つは、四国のかずら橋になったり、富山県の愛本刎(はね)橋になったり。

11年11月 4日 (1)

人が通る橋。 橋の長さは、30.9㍍。

11年11月 4日 (2)

猿橋から撮影。
猿橋は、深い谷に架かっている。 川は、桂川。 相模川に出る。 高さ30㍍。

向こうの橋は、発電所のための水路橋。  明治の終わり頃のもの。 古い。

11年11月 4日 (3)

見える橋は、新猿橋。

11年11月 4日 (4)

今の橋は、1984年に建て替えた物。
下には書いてないが、木の柱に見える部分は、中身は鉄骨。 鉄骨の周りに木を貼りつけた。
見た目が、昔のまま。
 ※ 錦帯橋は、昔のまま作っている。 価値は高い。
   かずら橋は、ワイヤーで補強。
昔のまま作って、安全のため、どんな形かで補強。 そうは、出来なかったのかな。

猿のことが書いてある。 伝説があった。 詳しくないが。

11年11月 4日 (5)

この道は、昔の甲州街道。

11年11月 4日 (6)

ここにも説明があった。 それでも、分かりにくい。
このお母さんは、娘さんに、しばらくここに立って、説明していた。
一緒に考えていた感じかな。

11年11月 4日 (7)

猿がツルにぶら下がったり、手をつないだりするんだが、どういう状況なのかが、分からない。
最期は、手をつないだ状態で、橋のようになるのかな。

DSCF3777kkiipppp.jpg

猿橋の造りは、刎(はね)橋なんだが、猿橋が発祥かもしれない。
少なくとも、他に2つあったが、ここより新しい。

11年11月 4日 (8)

橋を支える仕組みが分かるでしょうか。
岸の岩に柱をさしこんで、斜め上にとび出している。 
下の柱は短く、上は長くして重ねている。

斜め上に刎(は)ね上がっている感じなので、刎橋。 刎ね上がるは、跳(は)ね上がると、意味は同じ。
※ 刎ねるの漢字は、元々は、首を刎ねるというのに、使った。
  斜め下から、斜め上に刀で切るイメージでしょうか。 

11年11月 4日 (9)

刎ねだした木が、中央でお互いくっ付いてはいない。 石橋とは違う。
重い物を支えるのに、この仕組みだと、限界がある。 車は通せない。

11年11月 4日 (10)

柱が腐らないように、小さな屋根。  橋全体のデザインが面白い。

11年11月 4日 (11)

橋のたもとはこう。 小さな神社がある。

11年11月 4日 (12)

向こうは上流。 橋の近辺だけが峡谷。
猿橋は高さ30㍍ある。 どんな洪水でも、流されない。 だから、ここにつくった。

11年11月 4日 (13)

広重が描いた、甲陽猿橋之図。 橋の近くに、猿橋宿があった。

11年11月 4日 (15)

刎橋は、その仕組みから、「肘(ひじ)木 けた式橋」とも言われる。
※ とび出して屋根を支えているのが、肘木。  肘は、腕を曲げた時の形。
※ 肘木と直角に交わってるのが、桁(けた)。

11年11月 4日 (16)

これは、黒部川に架かっていた、愛本刎橋。 今は無い。  ※ 写真は、博物館で撮影。

11年11月 4日 (22)

これも刎橋。 名前は、雑炊(ぞうすい)橋。 
庄屋は、頼んでも橋を作ってくれなかった。
それで、農民は雑炊を食べて、橋を作るお金を貯めた。 そして作った。
※ トラックの板バネと似ている。
※ 今はこんな橋。   上と、この橋のあった場所には、昨年行った。

11年11月 4日 (20)

錦帯橋。 岩国市にある。 この橋は、美しい。

11年11月 4日 (19)

かずら橋。 雪が降った。 
この橋から、高知を通って、坊ちゃん劇場に行った。 鶴姫伝説を見るために。

11年11月 4日 (18)

この橋は、日本最大の石橋。 轟(とどろき)橋。 九州の大野市の山の中。
まるい所の幅が、32㍍。 だから、橋の長さは、もっともっと。
猿橋より、かなり大きい。 車が通っている。 昭和9年に出来た。 美しさは、まあまあ。

11年11月 4日 (23)

熊本県の霊台橋。 昔は、バスもトラックも通った。 石橋は、優秀な橋。

11年11月 4日 (24)

現代の橋。 デザインも、大事にされ始めた。 山口県の角(つの)島大橋。

11年11月 4日 (17)

天草諸島の南端にある、ハイヤ大橋。 竜のよう。

11年11月 4日 (21)

これからの橋は、渡って楽しい橋、渡りたくなる橋、そこの自然に合う橋。
そんなのが求められると思う。
今の時代に残った、猿橋・錦帯橋・かずら橋・霊台橋、どれも美しい。

道の駅から見た、日が沈む前の富士山。
ドカンと急に現れるから、驚いてしまう。

11年11月 4日 (14)

【今日の歌】  岩崎良美が結婚した。 50歳になっていた。 まだまだこれから。
        彼女が歌った「タッチ」は、今でもアニメの歌、人気ナンバーワン。
        彼女が歌うのと、ユンナが歌うのを2つ。 どちらもいい。





【道の駅】    なるさわ


【明日の予定】  この近くのどこか。 青木ヶ原の迷いそうな道を歩いてみたい。

※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                    (2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント

こうして見ると、一口に橋と言ってもいろいろなデザインがあるのですね。
また、橋が風景と合っていてとてもキレイです。

橋の用途からすれば渡れればいいはずですが、周囲の風景との調和も考慮してデザインしたのでしょうか。

Re: タイトルなし

昔、橋を作る時、大きな機械はありませんでした。
だから、今より、たくさんの知恵と工夫が必要でした。
それが、美しさを生み出したのではないでしょうか。

橋、城、塔、石段、どれも美しいですね。


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  • 日本三奇矯の一つ、猿橋 ~大月市~  他  (2011/11/4)
  • 2011年11月04日 (金)
  • 20時43分57秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、11回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
よろしく。


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