直江兼続、上杉景勝、上杉謙信、後の時代の上杉鷹山、みんな人気がある。
米沢の人達みんなに好かれている。
こんなのって、めずらしい。
☆ ☆ ☆ ☆
上杉神社に向かった。 米沢城跡にある。
最初にあったのは、謙信の像。
上杉謙信は、米沢藩の藩祖となっているが、謙信が米沢藩とどういう関係にあるかは、分からない。
兼続が仕えた景勝からと思うんだが。
※ 説明は、読みにくい。
濠(ほり)は残されている。 山の上の城ではない。 平地にあるので、平城。
舞鶴橋。 石橋ですね。 ※ 米沢城は、舞鶴城とも呼ばれた。
真っ直ぐ行くと、上杉神社。 昔は、そこに本丸があった。
橋を渡った左手は、少し高くなっている。 この城に、天守はなかった。
※ 上杉家は、関ヶ原で西軍に味方。 外様大名になったので、天守はつくれなかったのか。
全体は、松が岬公園。 ※ 米沢城は、松ヶ岬城とも呼ばれた。 海はないけど、岬が付いてる。 ?。
伊達正宗は、ここで生まれたとある。 景勝が来たことも。
※ 正宗は、元服もこの城だから、この城にいる時、片目を失ったのか。 原因は、天然痘と言われる。
大河ドラマがあった記念。 兼続と景勝。 私は見ていない。
上杉鷹山(ようざん)。 藩の財政を立て直した人かな。
ケネディ大統領が出てきますよ。
上杉神社。
ここまで口を開けてるのも、珍しい。
直立不動。 大きな頼み事でもあるのか。
謙信の詩碑があった。 左の石に、説明が。
下の詩は、七尾城跡でも見た。 下のブログにある。
七尾を歩く(一本杉通り・山の寺寺院群) 能登島大橋 ~七尾市~ 他 (2010/11/8)
舞鶴橋横の、少し高い所。 謙信の遺骨は、当所ここにあったと云う。
変な行列がやって来た。 20分後、この人達の演技を見る。
地図で、上の方の濠。 城跡も大事にされていることが分かる。
上杉伯爵邸の庭を見た。 ここにも、上杉鷹山像。
白い花の撮り方が、少し分かった。 設定を変えればよかった。
この建物は、米沢藩主の最後・13代目にあたる上杉茂憲(もちのり)の伯爵邸として建てた屋敷だそう。
大正時代火事で焼けたが、大正時代に再建。
今は、料亭。
伯爵邸と濠の間の道。
見える橋は、舞鶴橋。
市街地。
上杉博物館の横で、さっきの人達が芝居をする。 「愛の武将隊」の人達。
話しの中心は、長谷堂の戦い。
※ 上杉軍は負けるが、兼続は最後尾を守りながら、米沢城にたどり着く。
※ 動画を撮ったが、20分以上になったので、YouTubeにはアップしなかった。
※ この人達の動画があるので少しだけでも。 長谷堂の戦い。
博物館にあったもの。 本物は、見たことない。
天童で、マンボウさんが、美味しいよって教えてくれた。
ここは、林泉寺。 ※ 上越市にも、林泉寺はある。
兼続と妻お船が眠っている。
石塔の中に、五輪塔の墓がある。
近くに、武田信清(のぶきよ)と云う人に墓。
知らなかったが、武田信玄の6男だと云う。 ※ 勝頼は4男。
武田家は、天目山の戦いで負けて、消滅。 勝頼は自害。
信玄の娘であり信清の姉が、菊姫。 彼女は、景勝の妻だと云う。
信清は、戦に負け、菊姫を頼って、米沢にやって来た。 大事にされたそう。
※ 勝頼の母は、諏訪御料人。(大河ドラマでは由布姫) 信清のははは、別の人。
高遠にある、諏訪御料人の墓。(一昨年 花は私が供えた)
笹野観音。 壮大な建物というので、見ることに。
仁王様。
屋根が、分厚い。
茅葺。 江戸時代末期のもの。 設計図など、全てが残っている。
ここまでのものは、見たことないですよ。
※ 雪が降ったら、こう。 雪下ろしが大変。
彫刻も、見応えがある。
後ろから。
米沢の市街地に初めて入った。
今日登場の武将達は、後の世の今になっても、みんなに好かれている。 幸せ。
いい歴史を持っている米沢の人達も、幸せ。
【関連ブログ】 花と湿原の吾妻山 ~山形県から登り、頂上は福島県との境に~ 他 (2010/7/21)
小町ゆかりの小野川温泉 山形市野草園 ~米沢市・山形市~ 明日 蔵王山へ 他 (2010/7/22)
草木塔のふるさと 他 (2009/06/26)
上杉謙信の居城 春日山城 跡 ~上越市~ 他 (2010/10/23)
【今日の歌】 昨晩、道の駅で、隣の車から、下の2曲が流れてきた。
どちらも、作詞・作曲が、平岡優平。
高田みずえ・・愛の終わりに ※ 出だしが好き。 今の季節の歌でしょうか。
秋元順子・・愛のままで(エコーがかかっている) ※ プロだなって感じる。
【道の駅】 喜多の郷 ここの道の駅は、何回目かな。 5時から、温泉は300円。
【明日の予定】 南に下ります。 会津は通り抜け。 少し急ぐ。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行は6位、 旅行全体で14位です。
記事は役立ったでしょうか。
気に入った所などがありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
米沢の人達みんなに好かれている。
こんなのって、めずらしい。
☆ ☆ ☆ ☆
上杉神社に向かった。 米沢城跡にある。
最初にあったのは、謙信の像。
上杉謙信は、米沢藩の藩祖となっているが、謙信が米沢藩とどういう関係にあるかは、分からない。
兼続が仕えた景勝からと思うんだが。
※ 説明は、読みにくい。
濠(ほり)は残されている。 山の上の城ではない。 平地にあるので、平城。
舞鶴橋。 石橋ですね。 ※ 米沢城は、舞鶴城とも呼ばれた。
真っ直ぐ行くと、上杉神社。 昔は、そこに本丸があった。
橋を渡った左手は、少し高くなっている。 この城に、天守はなかった。
※ 上杉家は、関ヶ原で西軍に味方。 外様大名になったので、天守はつくれなかったのか。
全体は、松が岬公園。 ※ 米沢城は、松ヶ岬城とも呼ばれた。 海はないけど、岬が付いてる。 ?。
伊達正宗は、ここで生まれたとある。 景勝が来たことも。
※ 正宗は、元服もこの城だから、この城にいる時、片目を失ったのか。 原因は、天然痘と言われる。
大河ドラマがあった記念。 兼続と景勝。 私は見ていない。
上杉鷹山(ようざん)。 藩の財政を立て直した人かな。
ケネディ大統領が出てきますよ。
上杉神社。
ここまで口を開けてるのも、珍しい。
直立不動。 大きな頼み事でもあるのか。
謙信の詩碑があった。 左の石に、説明が。
下の詩は、七尾城跡でも見た。 下のブログにある。
七尾を歩く(一本杉通り・山の寺寺院群) 能登島大橋 ~七尾市~ 他 (2010/11/8)
舞鶴橋横の、少し高い所。 謙信の遺骨は、当所ここにあったと云う。
変な行列がやって来た。 20分後、この人達の演技を見る。
地図で、上の方の濠。 城跡も大事にされていることが分かる。
上杉伯爵邸の庭を見た。 ここにも、上杉鷹山像。
白い花の撮り方が、少し分かった。 設定を変えればよかった。
この建物は、米沢藩主の最後・13代目にあたる上杉茂憲(もちのり)の伯爵邸として建てた屋敷だそう。
大正時代火事で焼けたが、大正時代に再建。
今は、料亭。
伯爵邸と濠の間の道。
見える橋は、舞鶴橋。
市街地。
上杉博物館の横で、さっきの人達が芝居をする。 「愛の武将隊」の人達。
話しの中心は、長谷堂の戦い。
※ 上杉軍は負けるが、兼続は最後尾を守りながら、米沢城にたどり着く。
※ 動画を撮ったが、20分以上になったので、YouTubeにはアップしなかった。
※ この人達の動画があるので少しだけでも。 長谷堂の戦い。
博物館にあったもの。 本物は、見たことない。
天童で、マンボウさんが、美味しいよって教えてくれた。
ここは、林泉寺。 ※ 上越市にも、林泉寺はある。
兼続と妻お船が眠っている。
石塔の中に、五輪塔の墓がある。
近くに、武田信清(のぶきよ)と云う人に墓。
知らなかったが、武田信玄の6男だと云う。 ※ 勝頼は4男。
武田家は、天目山の戦いで負けて、消滅。 勝頼は自害。
信玄の娘であり信清の姉が、菊姫。 彼女は、景勝の妻だと云う。
信清は、戦に負け、菊姫を頼って、米沢にやって来た。 大事にされたそう。
※ 勝頼の母は、諏訪御料人。(大河ドラマでは由布姫) 信清のははは、別の人。
高遠にある、諏訪御料人の墓。(一昨年 花は私が供えた)
笹野観音。 壮大な建物というので、見ることに。
仁王様。
屋根が、分厚い。
茅葺。 江戸時代末期のもの。 設計図など、全てが残っている。
ここまでのものは、見たことないですよ。
※ 雪が降ったら、こう。 雪下ろしが大変。
彫刻も、見応えがある。
後ろから。
米沢の市街地に初めて入った。
今日登場の武将達は、後の世の今になっても、みんなに好かれている。 幸せ。
いい歴史を持っている米沢の人達も、幸せ。
【関連ブログ】 花と湿原の吾妻山 ~山形県から登り、頂上は福島県との境に~ 他 (2010/7/21)
小町ゆかりの小野川温泉 山形市野草園 ~米沢市・山形市~ 明日 蔵王山へ 他 (2010/7/22)
草木塔のふるさと 他 (2009/06/26)
上杉謙信の居城 春日山城 跡 ~上越市~ 他 (2010/10/23)
【今日の歌】 昨晩、道の駅で、隣の車から、下の2曲が流れてきた。
どちらも、作詞・作曲が、平岡優平。
高田みずえ・・愛の終わりに ※ 出だしが好き。 今の季節の歌でしょうか。
秋元順子・・愛のままで(エコーがかかっている) ※ プロだなって感じる。
【道の駅】 喜多の郷 ここの道の駅は、何回目かな。 5時から、温泉は300円。
【明日の予定】 南に下ります。 会津は通り抜け。 少し急ぐ。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行は6位、 旅行全体で14位です。
記事は役立ったでしょうか。
気に入った所などがありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/406-4aa8a3eb