FC2ブログ

キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

朝来(あさご)市と云えば、竹田城跡
その町には、生野銀山があった。 石見銀山と共に、大きく栄えた時代があった。


この橋は、鋳物(いもの)で出来ている。 それで、鋳鉄橋(ちゅうてっきょう)。 
名前は、神子畑(みこはた)にあるから、神子畑鋳鉄橋。
鋳物の鉄橋では、日本で一番古い。 
重要文化財等、色々指定されている。

明治初期、この近くで採掘された銀などの鉱石を、生野の精錬所に運ぶため、作られた。

11年6月26日 (1)

場所は、ここ。  右下に、生野が見える。


神子畑選鉱場の跡。 ここの鉱石を運ぶため、上の橋を作った。

11年6月26日 (2)

明治に入っての生野の鉱山の開発は、フランスの技術によって行われた。
技師の家が、この家。 もとは、生野銀山にあった。 ここに移築。 ムーセ旧居となっていた。
雨が強いので、車の中から撮影。

11年6月26日 (3)

上の橋が作られたのが、1885年(明治18)。
フランス人は、その前に来ている。
エッフェル塔が出来たのは1889年だから、当時フランスは、橋の工事でも、鉱山の採掘でも、高い技術を持っていた。

下は、生野銀山。

11年6月26日 (4)


ここに生野銀山はあった。
正面の山の上で、銀の鉱脈が発見された。 平安時代辺り。
上から掘る、露天掘りで始まった。 その後、 穴を掘って。
山の中には、蟻の巣のように、坑道がある。 ※ 下関までの長さがあると。

11年6月26日 (5)

見学できる道は、上の写真の左から入って、右から出てくる。 距離、1㌔㍍。
下は、明治時代の古い写真。

11年6月26日 (25)

自然のままの岩。 観音岩と呼んでいた。
観音様の顔に見えた人には、いいことがある、と案内の人が云った。 私には、直ぐに見えた。

11年6月26日 (6)

雨なので、中を先に見た。
太い坑道は、明治になって掘ったもの。 

坑道を掘ると、江戸時代に掘った細い坑道に、直ぐにぶつかる。
細い坑道は、山のいたるところから、中に入って行った。 上とか中腹からが多い。

古い坑道は、他の鉱山と比べたら、細い。 それなりに広いのも作ったが。

11年6月26日 (7)

お酒を熟成させていた。

11年6月26日 (8)

明治に入って。 トロッコが走っていた。

11年6月26日 (9)

鉱脈。 鉱脈を追っかけるように、山の中に穴を掘って行った。

11年6月26日 (10)

岩を砕くのは、ダイナマイト。

11年6月26日 (11)

鉱脈の層を見つけたら、そこを彫る。 掘った後は、このように。

11年6月26日 (12)

この坑道は、実際に使われていた。 見えてくる細い穴も、観光のために掘ったのではない。
それが、いい。

11年6月26日 (13)

湧水があった。 秀吉がここにきて、この水を飲んだと云う。

11年6月26日 (14)

縦穴のエレベーターの巻上げ機。

makiagekiii898.jpg

斜面をワイヤーが向こうに行き、下に行く。  そこに、エレベーター。

11年6月26日 (15)

穴は、下へ下へと行き、深さ800㍍まで掘った。 
地下深くの気温は、30度以上ある。 今日歩いた所は、13度。

深くなると採算がとれなくなる。
外国から安い鉱石が入って来て、1973年閉山。 経営は、三菱だった。

IMG_3138899

山の中奥深く、菜種油の灯りで歩いた。 薄暗い。 不安。
鉱山で働く人の平均寿命は、きっと40歳以下。  肺をやられる。
普通の人でも、50歳はなかった時代。 ※ ちなみに、吉原の遊女は、22歳だったとか。

11年6月26日 (16) 

砕石して、火を使って鉛と混ぜて取り出して、最後に鉛と分ける。
大ざっぱには、こんな作業。

11年6月26日 (17)

坑道から出て来たら、外は、蒸し風呂のようだった。
カメラはしばらく使えなかった。 曇って。

山の上に向かった。  左に、彫刻の跡。

11年6月26日 (18)

露天掘りの跡。

11年6月26日 (19)

山の斜面に、こんな入り口は、どこにでもあった。
1日の作業で、どれだけ掘れるんだろう。  1回ハンマーを打ちおろしても、岩は少し欠けるだけ。

11年6月26日 (20)

左に坑道。 右の向こうに、掘った跡。 鉱脈があったので、露天掘り。

11年6月26日 (21)

山を下りてきた。 向こうの穴は、出口。

11年6月26日 (23)

資料館に行った。 昔の人の表情。

11年6月26日 (24)

積んだ石の、昔と今を比べてみた。 トンネルは同じでいいですね。

IMG_bbvv3oioii234.jpg   IMG_aa3oookkkj289.jpg

機械を使ってるけど、初期の頃でしょうか。 マスクとか、してない。

11年6月26日 (26)

石を砕いている。

11年6月26日 (27)

蟻の巣のようの、掘った。

11年6月26日 (28)

昔の絵。

11年6月26日 (29)

1㌧の鉱石から、たったこれだけ。

11年6月26日 (30)

昔の生野銀山。 昭和30年代には、1万人以上が住んでいた。

76780

11年6月26日 (22)



生野銀山で知ったことは、坑道は細かったこと。 太い所もあったが。
細い穴を、猫のように歩いた。 灯りが、うっかり消えたら、真っ暗。 
働く人達は、不安だったろうな、と思う。

生野銀山は、よかったですね。
昔の姿を見せるという姿勢が、基本にあった。 満足。

【その他】  私は観光地のお土産屋さんには入らない。
       でも、いろんな石があったので、ながめていた。
       そうしたら、ブレスレットがあった。 1000円から、数万円。
       宝石屋さんの感じで、展示していた。

       気に入ったのが、4つあった。
       店には、宝石に詳しい人がいた。  アドバイスをお願いした。
       私には、これが似合うと、ある石のを勧めた。
       勧めた理由は、適当ではなかった。

       私の手首は、細く日に焼けている。
       左手に、ブルーの時計をしている。
       そんなので、判断したようだ。
       
       ブルークリソコーラと云う石だった。
       深く濃い、ブルー。 1万円はしない。
       とても気に入っている。

       kurisoko-ra.jpg

【その他2】

晩に、仁を見てみた。 綾瀬はるかの演技も見たくて。
よかったですね。
演技してるというのを、忘れさせてくれた。

風の盆からもそうだったが、仁も、よく分からない映画。 面白いけど。

【道の駅】       あおがき

【明日の予定】     篠山市へ ※ 天気が心配

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                    (2008年4月~2010年9月までの記事)

meisigazoupppm.jpg
   
【ランキング】  国内旅行は6位、 旅行全体で18位です。  放浪の旅は27位。 
          
            記事は役立ったでしょうか。
            気に入った所などがありましたら、クリックをよろしく。
                     ※ クリックするバナーは、下のです。 
                   
              ありがとう!!

                   ※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
           
スポンサーサイト



スポンサードリンク

 
 

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://akkamui212.blog86.fc2.com/tb.php/282-b87a5de7

openclose

04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09 

  • 神子畑鋳鉄橋 生野銀山 ~朝来市~  他  (2011/6/26)
  • 2011年06月27日 (月)
  • 07時57分46秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


03 | 2020/04 | 05
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -


-天気予報コム- -FC2-

現在の閲覧者数:

名前:
メール:
件名:
本文:

QR

気に入った所がありましたら、よろしく。