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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

学校は、説明会を持ちました。
でも、保護者にとっては、多くの疑問と不満が残る内容でした。

橋がありますが、左の方は無くなっています。 橋の向こうに、大川小はありました。
北上川は、右が上流。 そっちの方へずっと走って、遠回りして向こうに。

11年4月15日 (1)

左の隅に、北上川が少し見える。

11年4月15日 (2)

大川小の位置。





子供たちと先生は、左の道に出ようとしたのかな。
後ろの方にいた子と先生が、右の山に逃げることができたので、学校からそんなに離れていないのではと思う。

11年4月15日 (3)

危険と判断し、行かなかった裏山。 

11年4月15日 (4)

20㍍ほど登れば、助かった。 子供にとって、この斜面は無理なのか。

11年4月15日 (5)

写真を撮ってる場所は、橋のたもと。 ここに、避難しようとした。

見つかったものが置いてあった。

11年4月15日 (6)

カバンも。

11年4月15日 (7)

4月9日に行われた、保護者説明会。 (産経ニュース)
ookawasyousetumeikai0908.jpg


校長の言葉には、矛盾点がいっぱいある。 
そのために保護者は、説明に満足できないし、学校に不信感を持つことになる。

今日は、下のことについて考えてみます。

① 多くの子どもが亡くなったのに、校長は想定外と考えているため、人ごとのように話している。
  でも、この大きさを想定していたことは、校長の言葉から分かる。

 校長は、裏山への道を作ることを、PTAに相談していた。 
 裏山への道が必要と考えていた。 でも、すぐには作っていない。

② 自分がいても変わりなかった、と言った。
  これは、変ですよ。

 誰がいても、津波が大きかったから助からなかった。 そう言いたげ。
 責任の回避が、うかがえる。

 この人は校長だから、校長としての責任ははっきりしなければならない、そう思う。
 校長は、一校を任されている。
 子供の命を守ることは、経営の基盤にあって、すべての教育活動は、その上に成り立っている。

 この校長には、そのことが頭にないため、言わなくてもいいことを言っている。
 また、思いつきで言ってることも多い。

③ こう言っている。
  震災前、大川小では津波に備え「高いところ」に逃げることになっていた。
  校舎2階か裏手にある山かどちらかに逃げればと考えていた。
  居た先生たちも悩んだはず。しかし、どちらも津波が襲った。  

 高い所と最後の部分、これも変ですよ。
 高い所への避難訓練は、していなかった。 そうとしか思えない。
 もししていたら、迷わず動けたはず。

 最後の部分については、裏山の低い所は、津波に襲われた、と云うことです。
 考えが、浅いと言うか、物事を整理して考えていない。 校長の資質として、問題を感じる。

④ 全員集まって行動するのは、とても時間がかかる。
  緊急時は各人の本能で、とはいっても難しいだろうし。

 釜石市の「津波はてんでんこ」を意識して言っている。
 これも、?

 何を言いたいんでしょうね。
 釜石市の方法は、一つの方法です。
 避難時における緻密な指導は、必ずあると思います。
 そうでなければ、子供は、自信を持って動けない。

④ 校長は、休暇を取って娘さんの卒業式に出席していた。
  仕方ないと言えば、仕方ない。
  ※ ただ、出席したくても出席できないのが、ほとんどの校長。 出席を見送る校長が多い。 それが、現実。
    卒業式は、午前中に終わる。 もし出席しても、学校が心配だから、すぐ戻ってくる。

大きな事故になった原因は何なのか、責任はどこにあるのか。
なぜ、防げなかったのか。
保護者の知りたいことは、そこだと思う。

ある保護者が、「ただ謝ってるだけ」と不満を言った。

将来に役立つ教訓を残すためにも、責任はどこにあるのか、それをはっきりさせなければならない。
そうしないと、再び、同じことが起きる。
また、なくなった子供達や先生方が、いっそうかわいそうだ。
保護者も、納得できない。

子供の命を守ることの方策が、今回、十分でなかった。
この校長の、交通安全や水の事故への対応にも、不安を感じる。
それでも、4月からも校長を続けている。

保護者は、安心して子供を通わせることの出来る学校を、望んでいるだけ。

※ 教育委員会は、校長に対して、職務上の上司にあたります。
  ですから、指導しなかった責任は、重いと言えます。

※ 今回の件については、裁判になりますね。 (保護者が、教育委員会と学校を訴える形)
  最終的には、そこで責任の所在が明確になります。

【その他】

IMG_0487.jpg

女川町で。 この人達は、北海道の恵庭から来ていた。 戻る日は決まってないと言った。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                    (2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント

裏山

うちのふつうの8歳の娘は幼稚園のころから、この種の山は意外とたやすく登れました。親はこんな藪山は登りたくありませんが・・幼稚園ではもっと急な園の裏山で遊んでいました。スキーでも急斜面で、大人のような恐怖心は少ない感じがします。この山はそれほど急には思えないので、なぜ裏山に逃げないのか、気になっていました。
 避難所の未指定で学校側の過失を認めたようですが、未指定であろうが無かろうが、なぜ子供を救うための判断ができなかったのか、十分な検証をする必要があると思います。子供を喪った親の気持ちを思うと、あまりにも不憫です。

Re: 裏山

大川小について、新しい情報が入りましたね。

ネットのニュースは、どの段階かで消えてしまいます。
一応全部コピーして、集めました。

整理して、ブログに載せたいと思っているのですが。

教育委員会や学校の対応に、狡さを感じます。
責任を回避するためと思われます。

この姿勢があるため、追及する必要があります。

裏山に登れないというのは、後で考えたことだと思っていま。

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  • 大川小学校に行ってきました。~保護者が疑問を持つ理由は・・。~  他  (2011/4/15)
  • 2011年04月17日 (日)
  • 07時20分08秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、11回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
よろしく。


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