キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

何年かかるか分からない。
それでも、手掘りでトンネルを掘り始めた。

16年後に、やっと開通した。  中山隧道。  全長877㍍。
隣の立派な中山トンネルが出来るまで、使われた、

気の遠くなる、大変なプロジェクト。
計画の時、村人の3分の1は反対。

3分の2の村人で掘り始めた。
反対派に約束を取り付けた。  完成しても通らせないぞって。

見学の後、隧道が出来る前通ったという、山道を歩いた。
中山峠からは、雪でまだ白い山々が見えた。

国蝶の候補にもなったという、ギフチョウを初めて見た。
美しさでは、国蝶のオオムラサキに負けない。

チゴユリとイワカガミが咲いていた。
ツルアリドオシの赤い実も。  アリがそばにいて。
     ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

場所は、長岡市の中の旧山古志村の南端。   ※ 山古志にも闘牛があって、今日やっている。

    ※ 長岡市は花火大会で知られる。  いい公園も。
            コスモスとバラの咲き誇る、国営越後丘陵公園 ~長岡市~   他  (2010/10/19)

s-16年5月4日 (1)

トンネルを抜けたら、魚沼市。    昔は、トンネルを抜けたら小出町。

当時は、小出町が一番近い市街地だった。(病院があるような)

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旧小出町に、山越えしていた。   中山峠を通って。

左が中山トンネル。   右が、中山隧道。   ※ 隧道(ずいどう)はトンネルのこと。 昔の言葉。

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山越えの道は、右の山に残っている。

右写真は、反対側を撮った。 この写真の左に、登り口が見えている。

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数十㍍、入って行ける。

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冬の山越えは大変とある。  豪雪地帯。 冬の旧山古志村小松倉地区。  

手掘りの跡が分かる。   

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一番長いのは、確かなよう。   記録映画が作られたが、YouTubeにはない。

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あまりにも大変な作業なので、反対する人がいたのか。
毎日新聞のニュースに、下の文がある。

     約60世帯の小さな集落は、賛成派と反対派で真っ二つに割れた。
     意見はまとまらないまま、33年11月、集落の3分の2程度の賛成派が資金と人手を出し合い、
     トンネルを掘り始めた。

     測量士の協力も得て、農閑期の冬を中心に男たちはツルハシやシャベルで土を掘り、
     女たちは摩耗した道具を峠越えして鍛冶屋まで運んだ。

     崖や斜面に井戸を掘る「横井戸掘り」の技術はあったが、掘削はなかなか進まなかったという。

     集落内ではその間も対立は深まり、「反対派はトンネルが完成しても使わせない」などとする血判状まで作られた

  ※ 記事の全文は、ここに

写真は、完成した時のですね。

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奥に行ってみる。  掘った道具は、ツルハシとスコップとある。

固い岩盤ではないと分かりますね。

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水でぬれた所は、爪で岩が削れた。 

岩がはがれる危険があるので、このように網で覆ったり、正面に見える補強があるんですね。

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固い岩盤をノミで削って掘ったトンネルは、100年経っても何も変わらない。

      ※ 例えば青の洞門は、昔のまま。  九州は今日が最後  青の洞門  他  (2009/05/31)

横に穴があった。   映画の撮影で使ったのでしょうか。  石を運ぶトロッコも。

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立ち入り禁止。  ここの岩は、水に弱そう。  風化を止められたらいい。

軽自動車なら、通れる幅。  人だけが通るには、天井も高い。  
この大きなにした理由は何でしょう。 馬車か。

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トンネルの外はまぶしい。

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地図があった。   山越えの道を行ってみる。 中山峠まで。   30~40分と。

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左の方に、左に上がっていく道が見える。

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熊対策をして、水と食べ物を持った。

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カタクリ。  花がほぼ終わっていた。  実が見える。

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一面のチゴユリ。   可愛い花。

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カタクリの群落。  登って来たので、花が何とか残っている。 見たいとき、4月中にここに来ればいい。

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杉の木が並んで。   植えたと分かる。

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山古志の小松倉地区。   イワカガミもいっぱいあった。

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新緑のトンネル。

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30分ほどで着いた。   

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芋川薬師。  遠くない所に、芋川温泉がある。 その芋川か。

お地蔵さまは、薬壺を持っている。  両手で。

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上への道を行くと、展望台。

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南の方角なので、八海山かなと。

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上の写真の左方向。  少し東寄り。

s-16年5月4日 (50)

さらに左。  夏山はまだまだ。

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谷は深いから、家は見えない。

タケノコが、あっちこっちに。   1本、食べながら歩いた。   少しだけ苦い。

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イワカガミにチョウ。  美しい。   名前は、調べて分かった。   ギフチョウ。 

アゲハチョウの仲間。  全国にいたら、国蝶になっていたかも知れない。  いくつか見た。

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来た道を戻る。

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赤い実が1つ。   何だろう。  ツルアリドオシ(蔓蟻通し)   ちょうどアリがやって来た。

s-16年5月4日 (59) 

2つのトンネルが見えました。 

   ※ 新しいトンネルは、田中角栄の一声で造られるのが決まったそう。 彼は新潟の人。
           道の駅 西山ふるさと公苑は、田中角栄の故郷だった。~柏崎市西山町~   他  (2010/10/18)

s-16年5月4日 (60)

昔の人達は、自分たちのために、子ども・孫たちのために、気の遠くなる仕事に立ち向かった。
 
そのことを忘れないためにも、ずっと残せたらいいですね。
先人から、多くのことが学べます。

【今日の一句】  「 トンネルは暗いけど 雨も雪も降らない 」

【ブログ紹介】  水分れ公園  奇勝鬼の架け橋  鐘ヶ坂隧道 ~丹波市~  他  (2011/12/4)

         神威岬の海は、積丹ブルー。  暗闇の念仏トンネルを、通ってみた。~積丹町~ 他 (2013/7/31)

      大山で、チゴユリとイワカガミを見ている。
         中国地方の最高峰、大山に登る ~大山町~  他  (2011/6/3)

【今日の歌】     【PV】渡り廊下走り隊7/希望山脈【公式】       山なみを見たので。

                    ※ 右端に、岩佐美咲がいる。  彼女のあの歌が好き



【道の駅】     ゆのたに   ※ 近くに湯之谷温泉。 芋川温泉も。

【明日の予定】    下権現堂山に登る。   雪は無い。   花を探してくる。

  ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

         meisigazoupppm.jpg

 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg     今までの記事には、この2枚だけ。

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  • 中山隧道は、手掘り国内最長。  中山峠からの風景。  ギフチョウを初めて見た。~長岡市~ 他 (2016/5/4)
  • 2016年05月05日 (木)
  • 03時33分04秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、7回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
よろしく。


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