キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

若狭(わかさ)で獲れた鯖(さば)に、塩をして、背負う。
京まで運ぶ。
最短ルートは、針畑(はりはた)越え。  18里。  72㌔。
峠を越え、貴船を通って、出町柳に。
夜通し歩いて届けると、ちょうどいい味になった。

上の道が、古い時代の、メインの鯖街道。
   ※ 峠近くの山深くに、古い道が、今も残っている。
      一昨年、歩いた。  
その起点は、小浜(おばま)市に。  
今日、行ってみた。

浅井(あざい)3姉妹の真ん中は、初。
京極高次に嫁ぐ。
彼が造った城が、小浜城。
その後、酒井忠勝が、受け継ぐ。

大きな城だったが、今は、天守の近くの石垣しか、残っていなかった。 
江戸時代の終わりまで、あった城なのに。
不自然。
調べたら、歴史にあることが、隠されていた。
初(はつ)には、関係なく。
    ※    ※    ※    ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

この一帯は、若狭と呼ばれた。   海は、好漁場。   暖流と寒流がぶつかる。

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今日行くところ。   左下は、常高寺。  初の墓がある。   前回行っている。

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市役所に近い、大きな店が集まってる駐車場に、車を。

鯖街道の起点がある、いづみ町に向かった。
古い感じの家が、時々ある。

この人は、酒井忠勝の、ずっと下の弟。   酒井忠勝は、大物。  
   ※ 酒井忠勝は長男。  
      直ぐ下の弟は、忠吉。  忠吉の孫が、忠臣蔵の、吉良上野介。  討ち入りで、首を刎(は)ねられる。

14年11月2日 (1)    14年11月2日 (2)

市役所前。   酒井忠勝像。   
よく書いてある。  老中で、家光とかに仕えるが、それは完璧。    
ところが、・・・。   作家の水上勉が、ある指摘をする。

14年11月2日 (3)    14年11月2日 (4)

見たことないけど、この町が舞台。
右は、この町も、第九を歌う。   今は、いろんな町が歌ってる。
   ※ 松本市が歌い始めて、全国に広まる。
   ※ 日本で最初に歌われた町は、鳴門市大麻町。
         第九のふるさとは、板東俘虜収容所だった ~映画バルトの楽園の舞台に  鳴門市大麻町~   他  (2010/12/8)

14年11月2日 (5)    14年11月2日 (6)

市役所から数分で着いたけど、少し寂しい。   鯖街道起点とある。

14年11月2日 (7)    14年11月2日 (8)

大型の観光施設が、港にできた。   
それで、こうなったのか。   開いてる店は、数軒。

14年11月2日 (9)

色紙があるから、にぎわった時代があった。  
へしこが、小浜の名物のよう。   鯖(さば)の糠漬け。   
身が締まっている。   はしで、ちぎれない。   
スーパーで、1切れ買って食べた。   しょっぱいけど、美味しい。   体には、きびしい。

14年11月2日 (10)

この食堂はやっている。   ※ どこで切って読んでもいい。

14年11月2日 (11)

鯖街道資料館があった。

14年11月2日 (12)kkkk     14年11月2日 (13)

地図があった。   左の方は、重伝建地区。   古い町並み。   前回見学。
常高寺が見える。   
初の墓がある。(2年前に撮影)  初は、夫の京極高次が亡くなった後、出家した。    常高院に
           ※ 京極家が、国替えになっても、墓を移さないように、生前に決めていた。 
初は、小浜が好きだった。

14年11月2日 (59)    14年11月2日 (14)

いくつもの、鯖街道があった。   最短が、18里。
大きな道は、若狭街道。  琵琶湖に近い道。  大原に出て、南下。

最短のが、鞍馬を通る。   周山道路は、高尾を抜けて、京都の中心街に。

14年11月2日 (15)    14年11月2日 (16)    14年11月2日 (17)

最短の針畑越え。  大きな峠。
小浜側は、遠敷(おにゅう)。   京都側は、小入(おにゅう)谷。
どっちも、おにゅう。
   
     ※ 少し前、針畑越えに沿って、林道が出来た。
        林道の峠は、針畑越えから、少し離れた。
     ※ ここで、問題。
        林道の峠の名前は、何にしたでしょう。
        ヒント・・・遠敷でしょうか、小入でしょうか、それとも。  答えは、写真の下に。

家康も越えていた。   1570年、朝倉攻めに失敗し、京に戻るとき。

14年11月2日 (19)    14年11月2日 (20)  

※ 答えは、ひらがなで、おにゅう峠。  これなら、もめない。
   一昨年、針畑越えと、おにゅう峠の近くまで行ったけど、戻った。
       鯖街道、根来~針畑越えルートを歩く ~小浜市~   夏が来る( 大黒摩季)  他  (2012/5/27)
※ 上の道は、鞍馬を通る。
       貴船もみじ灯篭。 和泉式部恋の道。  牛若丸 修行の地、鞍馬寺。~京都市~  他  (2012/11/21)

峠越えも、天秤棒の場合も。  坂道の天秤棒は、大変かな。
サバは美味しい。   お寿司屋さんでは、サバ、イワシ、サンマ、そればっかり。

14年11月2日 (21)    14年11月2日 (22)    14年11月2日 (18)

昔は、釣っていた。   鯖は、運ばれたものの代表。  大陸からの文化は、小浜に入った。
裏日本、表日本の表現は、使われなくなってきた。  ※ 山陰もかな。

京都に行って、手ぶらでは帰ってこない。   京都の文化を、運んだ。

14年11月2日 (23)    14年11月2日 (24)

※ 上の右の文。   丹波篠山に行く、鯖街道もあった。
      古い商家が残る町、丹波篠山 ~篠山市~  他  (2011/6/27)

戻る。

14年11月2日 (25)

菊の花があった。    京都に行ったら、嵯峨菊が見られる。

14年11月2日 (26)    14年11月2日 (27)    14年11月2日 (28)    14年11月2日 (29)

港に行った。    湾の向こうに、古い町並み。   そして、初の墓。
   江戸の風情香る、三丁町  お初が弔われている、常高寺 ~小浜市~  金と銀(レハール)  他  (2012/5/24)

14年11月2日 (30)

久須夜ヶ岳。(くすやがだけ)。    あの向こうに、蘇洞門(そとも)がある。
 ※ 一昨年、山に向かった。  通行止め。  歩いて行ったが、歩くのも、通行止めに。
      久須夜ヶ岳は、途中までしか行けなかった。~小浜市~  マサチューセッツ(ビージーズ)  他  (2012/5/26)
  
14年11月2日 (31)

港に、食文化館があった。   こうやって、運んだ。
 ※ 草鞋(わらじ)1足で、何㌔歩けるかは、はっきりしない。
   ただ、10㌔以上は、歩けたよう。  引きずらない、歩き方か。  思っていたより、丈夫。

14年11月2日 (32)    14年11月2日 (33)

面白いものがあった。

14年11月2日 (34)

前回のブログでも、妙覚寺が。   本能寺の変の時、信長の長男の信忠がいた寺。
高級料理。   家康は、信長は信用していた。  秀吉には、用心深く。
   安土城跡は、信長の夢の跡。  安土城天主、信長の館。~近江八幡市~  他  (2013/6/21)

14年11月2日 (36) 14年11月2日 (35)    

3つの鯖街道。   78㌔を、一気に歩けるのは、すごい脚力。  
私の最長は、1日、46㌔。  やっとこ。  十勝岳から、旭川の姉に家まで。

一番上の周山道路(国道162)は、高雄を通って、錦市場に行っている。
    神護寺  高山寺  京都御所 ~京都市~  他  (2011/11/20)
    錦小路、新京極を歩く。 京都は、あと1日かな。~京都市~   Forever Love (X-Japan)  他  (2012/6/20)  
一番下の若狭街道は、出町柳に。  ここで、高野川と加茂川が合流して、鴨川に。
                           鴨川 ~京都市~  他  (2010/11/21)

 14年11月2日 (39)    14年11月2日 (38)    14年11月2日 (37)   

私は、なれずしを食べたことがない。  サンマのもある。(十津川村から新十津川町に伝わる)
蒸鰈は、むしかれい。  でも、右上が、読めない。

14年11月2日 (40)    14年11月2日 (41)

海の直ぐ近くに、湧水。  雲城(うんじょう)水。 不思議だな~。  しょっぱくないのが。

14年11月2日 (42)

小浜城跡に行く。  港に停めて、歩く。

14年11月2日 (43)

石垣が残っている。

14年11月2日 (44)    14年11月2日 (45)

城跡には、神社。   曲がったら、正面。   祠(ほこら)があった。

14年11月2日 (46)

娘を、人柱だって。   
ひどいことをする。   娘の命を守るために、親が命を捨てるのなら分かるが。

14年11月2日 (47)    14年11月2日 (48)    14年11月2日 (60)

※ 小浜城には、再建計画がある。   郡上八幡城のように、木造で再建できればいい。
   そうしたら、復元したと言っていい。
   思い出した。  郡上八幡城でも、人柱があった。  幽霊が出た。(これなら、出会ってみたい)
       水と踊りの城下町、郡上八幡。~郡上市~  他  (2013/5/5)

天守のあったところに、登った。

14年11月2日 (50)    14年11月2日 (61)

京極高次の後は、酒井忠勝。

14年11月2日 (51)    14年11月2日 (52)

東方面。   道の駅は、向こうに。

14年11月2日 (53)

久須ヶ夜岳。

14年11月2日 (54)    14年11月2日 (62)

北方面。  囲まれた石垣の、内部から。

14年11月2日 (55)     14年11月2日 (63)

能舞台かな。  中に、大河ドラマの「江(ごう)」のポスターがあった。   
初には、子がいなかった。   江の子を育てている。

城跡が残っているのは、全体のほんの一部。

14年11月2日 (64)      14年11月2日 (56)    14年11月2日 (57)

小浜城は、大事にされなかった時代があるように、感じる。
今は、観光に利用できるので、復元を言ってるけど。

調べてみたら、作家の水上勉(みなかみつとむ)が、こう言っている。(Wikipedia)   ※ 水上は、みずかみでもいい。

  「めったに国に帰らないのに城だけは作らせた」
  「百姓の血汗を絞って作った小浜城」

誰のことを言ってるかというと、酒井忠勝。  老中だったから、江戸にほとんどいた。
こんなことがあって、言った。

小浜城を作る際に、若狭の百姓にだけ、多い年貢を取り立てた。
これに抗議した庄屋がいた。 松木庄左衛門。
酒井忠勝は処刑した。

このことがあったために、明治の小浜の人たちは、城への愛着が小さく、大事にしなかったのでは、と想像。
詳しくは、ここに

命を捨てて、人々を救った人を、義民と呼ぶ。
人々は、義民を、後の世まで、決して忘れない。
庄左衛門を祀った、松木神社もある。(10㌔程東に。 処刑された地の近く)

城の、北東の角。
14年11月2日 (65)    14年11月2日 (66)

最後に、正面から、小浜神社。  酒井忠勝を祀っている。

14年11月2日 (58)

小浜市に行ったら、新鮮な幸が、安く食べられる。
それが広まったら、小浜の魅力は大きい。

食べた後は、古い町並みを見て、蘇洞門(そとも)巡り。   ※ 観光船がある。
鯖街道の起点がある。   3姉妹の、初もいる。
観光資源は、そろっている。

そういえば、道の駅に、オバマ大統領の、実物大のパネルがあった

【ブログ紹介】   近くのものを。
   若狭の秀峰、青葉山に登る。 下山後、雷と土砂降り。~高浜町~  学生時代(ペギー葉山)  他  (2012/5/29)
   名勝高浜八穴  大飯原発 ~高浜町・おおい町~  ラ・ノビア(ジュリー・ロジャース)  他  (2012/5/28)
   瓜割の滝  若狭と近江の国境にある、熊川宿を歩く。~若狭町~  M(PRINCESS PRINCESS)  他  (2012/5/25)
   石段の上に荘厳に佇む、国宝明通寺三重塔 ~小浜市~  北朝鮮の子供たちのギター演奏  他  (2012/5/23)

【今日の歌】    大連の街から
           前回のブログの、いわさきちひろは、望まぬ結婚で大連に渡っている。
           夫の自殺で、戻ってくる。  この時代の写真は、1枚もないそう。  
           昭和14年から15年にかけて。   (※ 当時の航路は、門司経由の大阪からだったかな。)

                  下のようには、思い出の地に、ならなかった。



【今後の予定】   下のが終わったら、京都に向かう。  鞍馬を抜ける道でかな。  通れたら。
 
水上勉の生家跡の場所を知りたい。   ネット上には、ない。
印の所から、歩ける場所。

tizu4567.jpg

山を越えて、蘇洞門(そとも)に行きたい。 
標高差600㍍を下って、戻ってくる。  きびしいけど。 

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正明寺にも。    義民、松木庄左衛門の墓がある。   彼に感謝して。
  
tizu5554.jpg
         
 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

         meisigazoupppm.jpg

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コメント

こんばんは

赤穂浪士に人柱……なんだか迷信や因縁めいた感が深いですね……。

小浜城は無理矢理作ったとか…

不幸に満ちた出来事ばかりですね……。

改めて歴史から学ばねばならないことの多さに気づきます。

あれ、鯖街道はあまり印象に残らないのはなぜだろう(^-^;


Re: こんばんは

熊本城のように、みんなに親しまれていたら、城は幸せですね。
鯖街道は、知ってるのは、地元の人でしょうか。

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  • 京の食文化を担った、鯖街道。  京極高次(お初)の小浜城跡。~小浜市~ 他 (2014/11/2)
  • 2014年11月03日 (月)
  • 17時29分59秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、7回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
よろしく。


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