キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

時々立ち止まって、道の目印を探す。
それの繰り返し。

林道から登山道に入り、さらに、けもの道の様な、細い道に。
急な斜面を斜めに登る。
夜の雨で、危険になった道が続いた。

あと100㍍で迷って、時間を使った。
麓から1時間ほどかかって、やっとたどり着いた。

そこには、森から頭を出すように、大きなモミの木が立っていた。
    ※    ※    ※    ※   ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

大村市の黒木渓谷の奥に来ている。



多良岳に登った時、大モミの話を聞いていた。

車を湧水のある近くに置いて、歩き出した。
40分くらいで着くかなって、予想している。

多良岳と五家原岳の間の方に、向かう。(後で分かる)
印は、車を置いた場所。



歩き出した。  近くに、キャンプ場がある。
黒木渓谷の中心の道から、脇道に入った。
諫早のKさんに電話して、道を聞いていた。

14年3月18日 (1)

石垣の塀です。

14年3月18日 (2)

この石垣は、家にくっ付いている。
人がいたので、こっちでいいか聞いた。
途中に標識があることも確認。  大モミまでは、少し大変と言った。

この家の少し奥に、多良岳に登った日、セリバオーレンを見ていた。

14年3月18日 (3)

上の写真の道を歩いたら、森に突き当たって、左に曲がった。
そこに、初めての案内板。 

14年3月18日 (10)

私は勝手に、20分か30分林道を歩いて、少しだけ山道を歩けば、大モミはあるのかなって、都合よく考えていた。

ところが、直ぐに細い道に入った。 登山道。

14年3月18日 (11)

川を渡る。

14年3月18日 (12)

案内があるので、不安はない。  クマはいないし。

14年3月18日 (4)

10分ほど歩いたら、右の谷に下りる。

14年3月18日 (5)

夜の雨で、水量が増えてる。  ここでは渡れなく、少し下流で、飛び越えた。
正面に、炭焼きの跡。

14年3月18日 (13)

炭焼き窯。  何となく道は分かる。 分岐した細い谷に入っている。

14年3月18日 (14)

ところが、道を落ち葉が隠しているため、目印が便り。

14年3月18日 (15)

このように印。  印を過ぎたら、何となくの道はどこなのかと、新たな印を探す。

14年3月18日 (16)

ここでも炭を焼いた。

14年3月18日 (17)

戻れなかったら大変なので、時々振り返って、風景を覚えた。
また、道が谷から離れていないことを確認しながら。
(山のナビは持って来ていない)

14年3月18日 (18)

あと300㍍。 道は谷から離れて、左に登りだした。

14年3月18日 (19)

ロープも道の目印になるから、ありがたい。

14年3月18日 (20)

ずいぶん登ったら、あと100㍍の標示。 もうこっちのもんだ、と思った。

14年3月18日 (21)

ところが、こうなんだけど、どこが道か分からない。 印は見えない。
真っ直ぐ上がってみたけど、印とかない。
戻れなくなって、迷ったら困るから、引き返した。

14年3月18日 (22)

困ったな~って、道を探した。
試しに、右に上がってみた。  
そうしたら、落ち葉に隠れた、小さな階段があった。 

斜面はいっそう急になって、足場を確認しながら、登っていた。
雨の後なので、道が滑る。
この場所に来た。

大モミは見えているけど、気づかない。 下の写真は、帰りにその場所から。
気付いていたら、大モミは、最初にこのように見えてくる。

DSCF1378pp

ロープにつかまりながら、足で斜面を蹴って、足場を作りながら進んでいた。
一息ついて。前を見た。 その時、見えた。

実際に最初に見たのは、これ。  急に現れた。

14年3月18日 (23)   14年3月18日 (24)

幹回り、563㌢。  樹高39㍍。 
「森の巨人たち百選」にある巨大モミに、引けは取らない、立派な大きさ。

杉の巨木などと比べたら、小さい感じはするけど、モミの木は、成長が遅いよう。
ここの大モミは、限界の大きさに、近づいている。

場所ですが、だいたいこの辺りかなと。 誤差があります。
多良岳が近いです。



森から突き出るように、空に向かっている。

14年3月18日 (7) 

巨木だけど、老木には見えない。

DSCF1377s

こんな斜面。   下の根は、どれだけ広がっているのでしょう。

14年3月18日 (8) 

木の上以外は、立つのがやっとの斜面。

14年3月18日 (26) 

木に耳を付けてみたけど、水の流れる音は、分からなかった。 でも、木は生きているって感じた。

DSCF1373q

木の肌です。

14年3月18日 (6)

見て満足して、戻る。   迷わないように。
一度登って、道の感じを覚えたら、迷わないと思う。

14年3月18日 (28) 

赤い小さな目印が、頼り。  落ちてる椿の花が、目印に見えることも。

14年3月18日 (30)

山の中を1人で歩いていると、少し不安だけど、ここが自分の居場所かなとも・・。

14年3月18日 (31)

往復2時間。 戻って来た。  正面右に、湧水。 ここで水を汲む。  車は、少し向こう。

14年3月18日 (32)

石と木の根。  右に湧水。  左に、炭焼き小屋。

14年3月18日 (9)

石と木に根の家。
水を汲み終わったら、ここの家の人が出て来た。

今は、風呂を沸かしている。 薪(まき)で。  林業の仕事なので、薪はいくらでも。

14年3月18日 (33)

家の中の暖房も薪かいって聞いたら、炭だと云う。
自家製で、ここで焼く。

一酸化炭素は大丈夫と聞いた。
閉め切った部屋でないし、隙間がいっぱいあるから大丈夫と、言った。

14年3月18日 (34)

※ 上の写真の手前の木は、シイタケの原木に使うクヌギの木の、細い部分。
  この木の炭は、茶に使われるそう。
  燃やすと、パチパチと音を立て、風情があるという。

この場所は、夏は涼しい。 それがいい。
冬は寒い。  雪が降る。  
車に雪を載せたまま、大村の街に出ると、山から来た車って、街の人はすぐ分かるそう。

戻る時、黒木渓谷の公園に。 吊り橋があった。 かじかは、美しい鳴き声。 清流にしかいない。

14年3月18日 (35)

萱瀬(かわぜ)ダム。  今晩は、ここの駐車場。

14年3月18日 (36)

久しぶりに、巨木を追ってみました。

夏になって人が行きだすと、道がはっきりするでしょうね。
そうしたら、迷う心配はない。

登山道の入り口近くに車を停めたら、30分でしょうか。
雨上がりでない日に行って。

大きな木には、何かパワーを感じます。
それをもらったつもりで、戻ってきました。

【今日の歌】 西島三重子 花吹雪ひゅうひゅう   



【停泊場所】  萱瀬ダム駐車場

【明日の予定】  経ヶ岳に登ります。  諫早のKさんが一緒。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

         meisigazoupppm.jpg

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  • 山奥の急な斜面に、黒木のモミの巨木はあった。  迷いそうな、けもの道。~大村市~  他  (2014/3/18)
  • 2014年03月18日 (火)
  • 22時31分52秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、7回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
よろしく。


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