キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

冠岳(かんむりだけ)という、小さな山。  昔からの霊山。
そして、徐福(じょふく)伝説が残る。

伝説を生かした、中国風の建物が、建っていた。

山の上には明日行くことに。
今日は、冠嶽園(かんがくえん)を中心とした、中国風庭園を歩いた。
    ※    ※    ※    ※   ブログタイトル一覧は、右をクリック burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

目的地は、いちき串木野市に。  薩摩川内の南隣。





冠岳歴史自然の里。

霊山なので、山道に、祠(ほこら)がいっぱい。
古くから栄えた。

もう1つは、徐福(じょふく)伝説がある、その顔も持っている。

14年1月28日 (1)

この場所には、昔は、頂峯院(ちょうぼいん)があった。
冠岳の山岳霊場の中心地。
明治に入っての、神仏棄却で、破壊された。

そこ跡に、中国風の建物、冠嶽園がある。

14年1月28日 (2)

徐福は中国の人。 
紀元前に、多くの家来を引き連れて、不老不死の薬を求めて、日本に来た。

2200年前のこと。
伝説と言っても、後の世に、何かの文書から、作られた伝説。
徐福伝説は、日本中に、たくさんある。

14年1月28日 (3)   14年1月28日 (4)

伝説だから、基本的には史実ではないのだが、そうとは言い切れない部分も。

三重県にも徐福伝説が伝わっている。
その地から、2200年前の中国の硬貨が発見された。

ということで、徐福伝説は、伝説で終わらない部分が、ある。

不老不死の薬を探すのなら、あちこち歩く。
色んな土地に伝説があっても、不思議ではなくなる。

このデザインが、中国風なんですね。  日本のと、どこか違う。   面白い。

14年1月28日 (5)

池の向こうに、徐福像。

14年1月28日 (6)

14年1月28日 (7)

以前一度、ここに来たことがある。 建物の修復がなされず、いずれ廃墟になるのか、と思っていた。
現在、屋根の修理をしていた。

14年1月28日 (8)

花が咲いたら、見ごたえあるでしょうね。  数人の観光客がいた。
ここの見学は、無料。

管理人に、どこから来たのと聞かれたので、北海道と答えた。
詳しい案内書をくれた。 特別にって。

14年1月28日 (9)

価値のある物の展示はないけど、雰囲気だけある。

14年1月28日 (10)

徐福がここの山の風景に見惚れて、山に冠を置いて行ったので、冠岳の名前。

14年1月28日 (11)

左の葉の無い木は、ノムラモミジ(野村紅葉)だという。  園芸種。
最初は赤い葉っぱ。  その後は、普通の緑になって、秋に紅葉。   
確かに、たまにですが、見ることはありますね。

14年1月28日 (12)   14年1月28日 (28)

冠岳神社。 
祭神は櫛御気男命(くしみけのみこと)。 スサノオの別名という、考えを持っている。
串木野という地名は、これから来たとの話が。

九州には、神話の伝説が多い。 宮崎県に行ったら、どこにでもある。

14年1月28日 (18)

中国からプレゼントされた、狛犬(こまいぬ)。

14年1月28日 (13)

粒粒が見えないけど、大理石。 
 ※ 石灰岩が熱で変質したので、ガラスのように固いんですね。

口の中に石は、取り出せるのか。

14年1月28日 (14)   14年1月28日 (15)

左隣に、大師堂。  廃仏棄却の後に、新しく作られたものですね。
この地の中心は、頂峯院(ちょうぼいん)という寺だったから、後方の山には、修験のためのお堂が、何ヶ所もある。

14年1月28日 (17)

ここを行くと、崖を登る道がある。 その中腹の穴の中に、仏像があったり。
他にも、いろいろ。
前回は行ったが、今回は行かない。

昔のように、どこにでも行くぞって気持ちは、あの頃ほど、大きくない。
どうして、あんな気持ちになれたかが、今も分からない。

3年と3カ月ほどで、あることがあって、急に消えてしまった。
どんな考え方をすれば、戻せるかを、今も考えている。

車の中を使いやすくしてるのも、そのための手順。

14年1月28日 (16)

高い岩山が見える。  仙人岩。
登る道がある。 上に行っても、立つことは出来ない。
前回行ってみたけど、命がけ。 
どうやって降りるかが分からなくなったら、身動きが取れなかった。
上からの景色はいい。

14年1月28日 (19)

※ 前回の写真。

IMG_0038bbvhj.jpg   201002210810389f1.jpg

今は、右の方に。   明日、赤〇の所に。

14年1月28日 (20)   14年1月28日 (27)

反対側は、この風景。  建物は、望嶽亭。

14年1月28日 (21)

屋根の先が、ツンとしている。

14年1月28日 (22)

望嶽亭の上から。
ここの建物は、あと20年は持たない。
いずれは取り壊して、この辺り一帯は、水辺の公園になるのかな。

14年1月28日 (23)

道を戻ると、石の仁王様。  ここを行くと、さっきまでいた場所に。

14年1月28日 (24)

この像も、廃仏毀釈で壊されて、転がっていたとある。

14年1月28日 (25)   14年1月28日 (26) 

※ 明治に入って、天皇中心、そして、神社の考えが中心になっていった。
  寺は、それで、邪魔に。
  元々寺は、特権を持っており、それを庶民は、好ましく思っていなかった。
  廃仏毀釈の号令がかかると、みんなで壊しまくった。
  九州は時にひどかった。
  日本人は、それって、右ならえをし易い。  

  寺側の反省もあって、後に、復活。
  神社より寺の方が、どんな生き方がいいのか、どんな世に中がいいのかを、
  考えているように見える。 今は。

  明治に入って、神社中心になり、戦争への準備が進んでいった。
  江戸時代が終わり、人々の生活は少しずつ変わっていくが、人の命だけは軽くなる。
  軽くなると言っても、軽くなるのは、庶民の命だけ。
  
  少し前にも書いたが、明治から昭和の戦前までが、日本の歴史上、最も命が軽くなった時代。
  戦争のことです。 その責任者が、今の時代になっても、英雄。
    (責任は、それって右ならえした、庶民にもあったのですが)
  不思議な国です。

朝方、少ししか寝なかったので、眠い1日。
串木野温泉の道の駅に行こうとしたら、直ぐ近くに、冠岳温泉があった。
280円。

その後、近くのパーキングに停泊。 9時頃には、爆睡。
朝の3時頃目が覚めた。
頭がすっきり。 何をしても、楽。

明日は、山の上に。

【今日の歌】  歌っているのは、ジェイド・イン。    中国出身。



【停泊場所】   近くに、パーキング。

【明日の予定】    冠嶽に登ります。   見どころは、色々あります。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

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  • 冠岳歴史自然の里。  徐福。 頂峯院跡に建てた、冠嶽園、他。~いちき串木野市~ 他 (2014/1/28)
  • 2014年01月29日 (水)
  • 05時10分42秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、7回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
よろしく。


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