FC2ブログ

キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

道の駅から、宇和島城は、小さな山の上に見えた。
案内所で、地図をいただいた。
歩いて行くつもりだった。
ところが、道先案内人というボランティアガイドの方がいて、全て案内してくれた。
それも、城の下まで、車で・・・。

いつの間にか、四国の西の端に来ましたね。
宇和島は、ここです。


乗用車に載せていただいて、関係者しか行けない所まで、登った。
今日は寒いからか、いそがしくないと言うことで、案内人の方は2人。
この石垣を登って、もう一つ登ったら、天守閣。

写真の石垣の、左下が少し膨らんでいるのが分かるでしょうか。
傷んできていて、崩れるかもしれない、とのこと。
石垣は、簡単には傷まないと思っていた。
              (写真は、クリックで大きくなります)
11年1月29日 (1)

見えました。 かわいい城です。
撮影スポットは、この変の様です、と教えてくれた。 今日は、楽。

あと、数歩下がって撮ったら、城がもうちょっと上がりましたね。
緑が少ないから、空の青もだいじ。

11年1月29日 (2)

市街地の真ん中に山があって、城がある。
天守と、下にある「上り立ち門」以外は、取り壊したり、焼けたりしてない。

11年1月29日 (3)

これはこれでいいけど、桜が咲くと変わりますね。 新緑のやわらかな緑もいい。

11年1月29日 (4)

ここは、天守のある本丸。
石垣の上の部分は、石垣より少し、小さい。 ※ 内側に入っている。
それが特徴と、教えていただいた。 他の城は、そうなっていない。 例えば、弘前城

他に、壁に横線があったり、戦いに関係ないものもある。
つまり、この城は、江戸時代に入って、もう戦いはないとの見通しのもとで建てられた。

11年1月29日 (5)

太い木の切株があった。 この山も石の山。 木の根は横にのびる。 石垣にとっても良くない。
だから、切った。 切ったとしても、それは、元に戻したことですね。

11年1月29日 (6)

城の入り口。 玄関のよう。 これも、ここだけと言う。
そう言えば、入り口は、ふつう目立たない。  弘前城の入り口はこう。 これが、普通かな。

11年1月29日 (7)

その玄関の上に、模様。

11年1月29日 (18)

竹二雀紋。(パンフレットにこう表示。 二は「に」のこと) 宇和島伊達家の家紋の一つ。
よく見たら、左右の竹もスズメも、同じ(対称)でない。

11年1月29日 (19)

一目、古いと感じる。
この城の創建は藤堂高虎だが、宇和島2代藩主の宗利が、今の形に再建した。
それが、今に残っている。

障子がある。 これも、宇和島城の特徴。

11年1月29日 (8)

10分の1の模型。 模型を作って城を作ったのではなく、後で作った物。
精巧なもので、これがあれば全く同じように再建できるそう。(ガイドさんの説明)  ※ 城と一緒に焼けたらダメ。

11年1月29日 (9)

最上階。 周りに廊下はない。

11年1月29日 (16)

天守の解体修理は、昭和35年から行われた。 
これは、使えなくなった部分。 柱のある部分は、このようになってしまった。

※ 今の城は、古い柱と新しい柱が、混ざっている。 他の部分も。
  時には、1本の柱の半分が古い場合もある。

11年1月29日 (10)
 
解体修理前の写真。 これだったら、いつか崩壊するかもしれない。 

11年1月29日 (11)

黒門矢倉という建物。 明治32年頃取り壊した。 撮影は、明治25年頃。
※ 古い物の価値を、誰もが分かっていた時代ではなかったよう。

11年1月29日 (15)

宇和島湾が見える。 手前は、宇和島港。  左側後ろの山は、島。 九島。

11年1月29日 (12)

北東方面。 闘牛場が見えると言う。 小さな山の上かな。 円い屋根。

11年1月29日 (13)

南東。 こちらは山。  昨日今日と、四国にしては寒い。 小さな山でも、上は雪。 白い。

11年1月29日 (14)

NHKの取材班が、城を撮影したり、観光客にインタビューしていた。  ※ NHKから委託されている業者。
私もこの後、インタビューを受けた。 ※ 事前に話があり、了解しておいた。

城の魅力は何ですか、いつの季節の城が好きですか、など、5分くらい。
答えたのは、建物が美しい、時代を感じる、新緑の頃が好き、など思いついたことを。
※ 私は、何でも見て歩いている。 特別に城が好きなわけでないから、少し困った。

いい部分があれば使われる。 簡単には、使われない。 そう思います。
番組名は、「新日本風土記 春のSP “城”」  4月上旬に放映。 90分番組で、全国版。

11年1月29日 (17)

天守の他に唯一焼け残った、上(のぼ)り立ち門。

隣の像は、児島惟謙(これかた)と言う人。 この町の出身。
明治24年に、ロシア皇帝の皇太子が襲われた、暗殺未遂事件があった。(大津事件)
この人が、この事件を裁いた。

※ Wikipediaの説明はこう。(概略)

  時の大審院(現在の最高裁判所)院長の児島惟謙は、法治国家として法は遵守されなければならない
  とする立場から、「刑法に外国皇族に関する規定はない」として政府の圧力に反発した。
  事件から16日後の5月27日、一般人に対する謀殺未遂罪(旧刑法292条)を適用して
  無期徒刑(無期懲役)の判決が下された。

国は、ロシアの反発を恐れて、死刑にしてほしかったが、その圧力に屈しなかった。
それが立派だと言うことで、像がある。

11年1月29日 (20)

最後は、宇和島市立伊達博物館に案内してくれた。 
昔はこの土地に、伊達家の屋敷があったと言う。

11年1月29日 (21)

宇和島城は、大きくはないけど、品と風格のある城だった。

道先案内人の方には、お世話になってしまった。
私が知りたいだろうと思うことを、丁寧に説明していただいた。
感謝します。

※ 現存天守のある城は12。 見たことないのは、丸岡城、犬山城、備中松山城の3つ。 今年見られるでしょうか。
  今まで行った、いくつかを紹介してお終い。  松山城  姫路城  丸亀城  松本城

【道の駅】 みなとオアシスうわじま「きさいや広場}


【明日の予定】  遊子水荷浦の段畑(ゆずみずがうらのだんばた)へ。
         夜中から、雪が降り始めた。 困りました。
【動画】   
     道の駅 みなとオアシスうわじまへ


 ※ キャンピングカーで放浪の旅」は、こちらです
    
【ランキング】  国内旅行は4位、 旅行全体で8位です。  放浪の旅は33位です。         
          
            記事は役立ったでしょうか。
            気に入った所などがありましたら、クリックをよろしく。
                     ※ クリックするバナーは、下のです。 
                   
              ありがとう!!

                   ※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
            
スポンサーサイト



スポンサードリンク

 
 

コメント

宇和島城

宇和島城へは20年くらい行ってないです。丸亀城と同規模でしょうか。築城の名手、藤堂高虎が築いたので色々と工夫がされているんでしょうね。(現存の天守は伊達氏の時代の物みたいですが)
この近くにある大洲城が近年、木造で復元されているので行ってみて下さい。
今日は宇和島方面、雪かもしれませんね。

Re: 宇和島城

復元でも、木造で復元ならいいですね。
いつの時代かには、価値が出てくる。

コンクリートで作ったら、価値は出ない。
また、100年もしないうちに、ダメになる。

大洲城に行ってみますね。

宇和島城

どのお城にも歴史があり、なにか時空を超えた感動があります。お城回りは好きです。弘前城は、10年
ほど前に行ったことがあります。宇和島城はまだ行っていません。四国で行ったのは、松山城だけです。ここも風格のある、大きなお城でした。

Re: 宇和島城

城の魅力は、そこでしょうね。
歴史を感じる時、何か昔の物がある方がいい。
お寺より、ドラマがある感じもします。
 
宇和島城は、最も南で、最も西。 現存天守ではですね。
松山城の魅力は、大きいと思います。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://akkamui212.blog86.fc2.com/tb.php/128-362f0e3e

openclose

03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09 

  • 現存天守の宇和島城 ~宇和島市~   他  (2011/1/29)
  • 2011年01月29日 (土)
  • 22時42分03秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、11回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
よろしく。


02 | 2020/03 | 04
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -


-天気予報コム- -FC2-

現在の閲覧者数:

名前:
メール:
件名:
本文:

QR

気に入った所がありましたら、よろしく。