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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

見たかったものを、見ることができた。
一応、観光なんだけど、実際は操業する漁船に乗って、じゃまにならない所で勝手に見る。
理想的な形だった。

5時に起きて、準備した。 カメラのバッテリーの予備を忘れることは、出来ない。
6時15分に出て、漁協の事務所に行った。 まだ、真っ暗。

6時半前に着いたけど、実際の出発は、50分だと言う。
近くの店で、お茶を御馳走になった。
※ 魚のお店と食堂は、もう準備をしていた。

ここが、窪津港。


船に乗るのは、私一人。
沢山人がいて、お客の乗る船は別かと思っていた。
 
事務所の人が、乗る船は、12号だからね、って教えてくれた。
漁船に乗る。 うれしかった。 何でも見れる。

乗る船は、下の写真の船の、真ん中辺りにあった。
                (写真は、大きくなります)
11年1月24日 (1)pp

船の上で、火を焚いていた。 今が、1年のうちで一番寒い時期。
でも、私は寒くなかった。 北海道の春の気温。

漁師の人達の雰囲気には、共通の物がある。 
仲間意識が強いと言うか、先輩を軽く見ないと言うか。
時には、命を共にするようなこともあるので、そうなるのか。

誰も、見栄や張ったりで生きているように見えない。
きっと、漁師の仕事に、そんなものは通用しない。

間もなく出発。

11年1月24日 (2)

6時50分頃、出発。 港から、一斉に船が出た。 十数隻か。
夜が明け始めた。 波は小さい。

※ 定置網は、午後からも揚げるが、早朝の方が風が弱いと考え、朝のにした。
  また、受付の時、漁協の人が、朝の方が漁が多いと言った。

11年1月24日 (3)

定置網まで、10分はかからなかった。 船酔いの心配はない。
2隻が力を合わせて、網をあげる。 1隻は、氷を積んだため、少し遅れてきた。

11年1月24日 (4)

定置網に入った魚は、最後に、袋のような部分に入る。 それが、今、船の前にある。
ロープを引き揚げる作業が、しばらく続いた。
重い時は、写真中央左に巻き付けると、楽。

少しずつ、網を絞り上げている感じ。

11年1月24日 (5)

この人が、作業を進める上でのチーフ。 ※ 漁労長でいいのかな。
端で、全体を見ている。 次の作業に移る時、笛を吹く。

11年1月24日 (6)

自分の持ち場は、完璧に決まっていて、ぼさっとしている人はいない。

この辺りで、漁の多い少ないは、見当ついているのか。
網が重いと、漁が多いとか。

油断したら、怪我をするから、誰もが真剣。 質問できる雰囲気ではない。

11年1月24日 (7)

向こうの船が、近づいてきた。 網が、すぼまってきた。  太陽が出てきた。

11年1月24日 (8)

この状態になった。 魚が見え始めた。 誰もが、今日の漁の程度は分かっている。 私には、分からない。

11年1月24日 (9)

いよいよです。 仕事は大変だけど、その中に楽しみがある。

11年1月24日 (10)

最初に、マンボウを引きあげた。 このマンボウは、しばらくの間、ヒレを甲板に打ち付けていた。

11年1月24日 (11)

初めのうちは、狙った魚を、タモですくっていた。 傷が付くのを防ぐのか。

11年1月24日 (12)

魚たちは、何事かと思って、大騒ぎ。

11年1月24日 (13)

アジ、サバ、太刀魚、赤いのは何だろう。 沢山の種類の魚がいる。
マグロやカツオは、もう捕まえたよう。

11年1月24日 (14)

最後はまとめて、すくい上げる。 機械の力で上げる。 これが終わったら、お終い。

11年1月24日 (15)

マンボウは、このようになった。 あっという間。

11年1月24日 (16)

この人が、操縦。 誰でもが出来ない。 免許がいりますね。
今日は、安全運転に心掛ければ、それでいい。
でも、時化た時なんか、たくさんの人間の命を預かることになる。 責任の重い仕事だ。

※ 昔、根室にいた時、漁船に乗って釣りに出た。 大きな漁船だった。
  海は荒れてきた。 数㍍はある波になった。 横波を受けたら大変だ。
  操縦していた人は、波を読んだ。 しばらく待って、チャンスと思った時、全速で一気に方向を変えた。

船は、港に戻った。

11年1月24日 (17)

漁師を何年やったら、この表情になれるのか。  ※ 枕崎港で見た表情

11年1月24日 (18)

市場で、魚の選別。 これが、最後の仕事。

11年1月24日 (19)

この2隻が、お世話になった船。

11年1月24日 (20)

小さなセリが行われていた。 一瞬に決まって行く所が、勝負の世界の感じ。

11年1月24日 (21)

右の店で、朝食を食べた。 500円。 左の店で、マグロの刺身のかたまりを買った。 600円。 市価の半値。

11年1月24日 (22)

大きな石があると言うので、近いから行った。
人が関わっている証拠があれば、面白い。 山全体が、巨石の山。

11年1月24日 (23)

ここは、唐人駄馬(とうじんだば)と言われる。  足摺半島の真ん中。 
※ 唐人は、よその国の人。 駄場は、平らな土地。
※ 上の写真は、山の右の部分。

11年1月24日 (24)

上の写真の平地の周りに、大きな石が取り囲んでいる。 縄文時代とか、そういう時代の物。
黒潮に乗って、ここに人がやってきたと、考えた。 それで、この名前。

※ 日本人の祖先は、黒潮に乗ってきた人が中心ではない。
  朝鮮半島や、中国から渡って来た人達。 DNAの鑑定で分かっている。

※ DNAの鑑定の力は、すごい。 秋田美人の根拠は、白人の血が混ざっていること。
  これも、分かっている。 (鬼と言われた人は、白人かも)

11年1月24日 (25)

※ 巨石については   石舞台古墳

今日の漁は少なかったそうです。 でも、漁の雰囲気は十分に分かりました。
 
いつか機会があったら、今日の船に、もう一度乗りたいですね。 違う時期に。
この次は、もう少しいい写真を撮る。

【道の駅】    大月


【明日の予定】  この町を見る。

【今日の歌】    兄弟船



【動画】
     唐人駄馬へ


※ キャンピングカーで放浪の旅」は、こちらです
    8,9月分だけ、タイトル一覧表が出来ています。  

【ランキング】  国内旅行は4位、 旅行全体で8位です。  放浪の旅は33位です。         
          
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コメント

漁船に乗る

一般の人も漁船に乗せてくれるんですね。
いい体験ができたと思います。

私は、船酔いが酷いので乗りたいけど無理かな。
フェリークラスの大きな船でも苦手です。

テレビ等でもよく見ますが漁師さん達の顔つきは精悍ですね。年をとるに従って精悍さが増していくような感じがします。
自分自身の誇りと仲間意識がそうさているのかな。





Re: 漁船に乗る

こういう機会は、滅多にないですね。

写真に夢中で、船酔いのことは忘れていました。
船酔いになったらつらい。
もう船には乗らないと思いますね。

どんな仕事でもいいから、現場をみたいです。
普段から、探さないとダメでしょうか。

四国の南は、あたたかいです。






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  • 窪津 定置網漁船 天祐丸同乗記  唐人駄馬 ~土佐清水市~   他  (2011/1/24)
  • 2011年01月24日 (月)
  • 21時50分27秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、11回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
よろしく。


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