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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

雨を待ったが、降らない。 曇り空。
でも、落ち着いた光の中の「塔」も悪くないかな、と考え、向かった。

ちょうどシャクナゲの季節。
薄いピンクの柔らかな花は、国宝の五重塔を、さらに美しくしていた。
    ※    ※    ※    ※   ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg

室生寺は、山の奥にあるので、山岳寺院。


  
車を停めた所から、5分歩いてここに。 入り口は、近い。  お寺は、右手の山の上。

13年4月20日 (1)

室生川にかかる太鼓橋。  門は、表門。 観光客は、右に行く。

13年4月20日 (2)   13年4月20日 (3)

この地図が、見やすい。
太鼓橋を渡って、右に行くだけ行く。 そして、石段を登る。

13年4月20日 (32)   13年4月20日 (4)

受付所。 600円。  仁王門。

13年4月20日 (34)   13年4月20日 (58)

13年4月20日 (5)

石段を登って、金堂。  手すりを真ん中にしなくて、よかった。

13年4月20日 (56)

シャクナゲです。 これがあることも、来るのを急がなかった理由。 咲きだした。
色も形も、やわらかい。

13年4月20日 (6)

金堂。 国宝。 平安時代前期の建立。(鎌倉時代に修理)
本尊の釈迦如来像、十一面観音像が、国宝。

特別公開しているので、見た。 400円。
   ※ 後で知ったが、参拝する正面から見たら、無料だった。 ・・・。

山奥だから、焼かれなかったのでしょうか。 よく、今の時代まで残ったもんです。

13年4月20日 (35)

近くで撮影できないので、遠くから。 中央が、釈迦如来像。 左に見えるのが、十一面観音像。
右の写真は、室生寺のHPからお借り。 中央は釈迦如来。 左端が、十一面観音。 頭に観音様。

※ 本尊の釈迦如来は、1度貸し出したことがある。
  五重塔が、倒れた木で壊れたとき。 1998年のこと。
  修理に、莫大なお金がかかる。
  資金の調達のために、貸し出した。
  受付の方が、教えてくれた。

  本尊の後ろの壁に絵があるんだが、その写真が展示してあった。
  どうやって撮ったかが不思議だったので、聞いたら、上のことを・・。

13年4月20日 (36)   13年4月20日 (33)

※ 五重塔は、こんな風に壊れた。  寺の人たちは、手を合わせ、涙したでしょうね。

 sonnsyouppmmm

金堂の左の石段を上がる。 左に建物は、弥勒堂。 鎌倉時代。 重要文化財。 中に、国宝の像がある。

13年4月20日 (37)

石段を登って左に来たら、ここに。  右の建物は、本堂。 国宝。
石段の上に、五重塔が見えた。

13年4月20日 (54)   13年4月20日 (53)

雨が降ってる時、ここから見たら、どのように見えるのでしょう。
平泉の金色堂のように、「降り残してや 室生の塔」、に、きっとなると思っている。

13年4月20日 (7) 

この塔は、どこから見たら、どのように見えるか、そこまで計算して建てられている。

13年4月20日 (8)   13年4月20日 (38)

この塔を見るのは、4回目。 壊れる前に2回。 後が、2回。 見るたびに、美しさが増す。

13年4月20日 (9)

色は、朱と白と黒、そして黄色。

13年4月20日 (10)   13年4月20日 (39)

高さは、たった、16㍍。 日本最少。  大きな塔の、3分の1。
不思議と小さく見えない。  美しさに見とれて、大きさのことを考えない。

13年4月20日 (40)

屋根は、あまり反り上がらないで、端の方に行って、すっと上がっている。

13年4月20日 (41)   13年4月20日 (42)

黄色を塗ることによって、ここに柱がありますよ、板がありますよ、って教えてくれる。

13年4月20日 (12)   13年4月20日 (27)

屋根は、上の方が、少し小さい。
塔身と呼ばれる、屋根でないところは、上に行くにしたがって、細くなる。 下の太さの60㌫。
所が、一番上の屋根は、一番下の屋根の、60㌫ではない。 80㌫くらい。
だから、一番上は、屋根の下が、細く感じる。
一番下は、屋根の下が、太く見える。 

まとめると、塔の上の方がくびれている、という印象でしょうか。
このことが、塔を、より美しく見せている。

13年4月20日 (43)

中は、どうなっているのでしょう。
 ※ 小さな扉を開けると、こう。   こんな仏像が安置されている。 (いろいろ写真が見つからない)

13年4月20日 (15)  13年4月20日 (47)   13年4月20日 (46)

との横をさらに登って、奥の院へ。

13年4月20日 (11)

どうして、こうなっているのでしょう。  どこにでも、石が積んである。
一度下って、また登る。   木は大きい。

13年4月20日 (13)   13年4月20日 (14)   13年4月20日 (16)

下に、尼という字が。  
高野山は、女人禁制。 ここは女性の参詣が、許されていた。 それで、女人高野ですね。

13年4月20日 (17)   13年4月20日 (18)

途中に、道を離れて、こんなところ。  賽ノ河原のように、積まれた石。
石を積む意味は、こうでしたね。

  ※ 親より早く死んだ子どもは、親不孝。 
    その報いで極楽に行くことができない。 子供だから地獄にも行けない。
    賽の河原にとどまって、苦を受ける。

    子どもたちは、親の供養、自分の供養のため、石を積む。 塔を築く。
    でも、鬼がそれを壊す。 
    賽ノ河原の子は、泣きながらまた石を積む。

    それで親は、亡くした子の冥福を祈って石を積む。
    訪れた人も、石を積む。
    
    これが、賽ノ河原の考え。

五重塔も、石を積んだ小さな塔も、亡くなった人への供養。

ここを登って、奥の院。

13年4月20日 (19)   13年4月20日 (25)

奥の院。 右は、大師堂。  左は、位牌堂。

13年4月20日 (48)

位牌堂。

13年4月20日 (49)

地獄絵図か。  位牌堂の中。

13年4月20日 (20)   13年4月20日 (21)

ロープを打ち付ける。   下界が、木の隙間から。

13年4月20日 (23)   13年4月20日 (22)

七重石塔。

13年4月20日 (50)

戻ってきて、再び、五重塔。

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石楠花の花も、咲いて供養しているのか。

13年4月20日 (26)

※  シャクナゲは、石南花と書く。  石の間に咲いて、南が好き。  
   しゃくなんげ、が、しゃくなげ、に。(語源辞典より)

北畠親房の墓。 伝とある。 本当の墓は別にあるけど、ここもそれなりに認められている。
南朝の後醍醐天皇と、共に生きた人のよう。

13年4月20日 (28)   13年4月20日 (29)

磨崖仏(まがいぶつ)。

13年4月20日 (30)

最初に登った石段。

13年4月20日 (55)

仁王門。

13年4月20日 (57)   13年4月20日 (31)

太鼓橋。

13年4月20日 (60)

門前には、お店が並んでいる。

13年4月20日 (61)

国宝の建物があっても、国宝の仏像があっても、それだけでは、人は来ない。
五重塔の美しさが、多くの人を、惹きつけている。

小さな五重塔だけど、力は偉大。
山寺は、芭蕉で有名。  それに似ているかな。

【今日の歌】 曲名は、シューベルトのセレナーデ。
       歌っているのは、マルタ・エゲルト。
       1912年、ハンガリーに生まれる。  女優、歌手。 現在101歳。 ニューヨークに。
       映画は、未完成交響楽。(オーストリア、1933年。)
       彼女は21歳。 代表作になる。
       映画の中の表情がいいですね。 

       シューベルトは、好きな人と一緒には、なれなかった。
       その悲しみを、メロディにした。



【道の駅】  宇陀路室生

【明日の予定】  御杖(みつえ)村に。 観光地ではないけど。



 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

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  • シャクナゲが彩る女人高野、室生寺。 五重塔は、別格の美しさ。~宇陀市~  他  (2013/4/20)
  • 2013年04月21日 (日)
  • 07時55分38秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、11回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
よろしく。


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