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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

これ程に面白い話って、他に、あるだろうか。
勧進帳のことです。

義経ほど、歴史上人気のある人物はいない。
悲運が重なって、なおさら。

壇ノ浦での中心は義経だった。
頼朝はそれを無視するかのように、追討命令を出す。
義経の力を、恐れた。

義経が頼れるのは、平泉の藤原秀衡だけ。
京の都から向かう。

頼朝は、義経の通行を予想して、加賀に関を作っていた。
それが安宅(あたか)の関。

一行は通るしかない。
しかし、見破られる。

弁慶は、「お前が義経なんかに似ているから、足止めされる」、
そう言って、義経を、金剛杖で打つ。

弁慶の主君を守ろうとする忠誠心に、関守 富樫泰家は、心を打たれる。
全てが分かっていて通す。

弁慶も義経も、富樫の心は、分かっている。
それに、涙する。

感動の話。
歴史的史実は、どうでもよくなってしまう。
     ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
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石川県に入った。  

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小松空港が近いから、飛行機は、空に向かってまっしぐら。 羽田行き。

s-15年4月29日 (1) s-15年4月29日 (2)

関所の建物の復元ではなかった。

神社の中に、何かがある。   安宅住吉神社。

s-15年4月29日 (3)

立派です。  
中には、安宅の関に関する絵馬などが展示。

安宅の関、勧進帳と共に生きてる神社。
若い女性が、説明してくれた。

質問したら、困った顔をするので、途中でやめた。

神社は、安宅の関より、ずっと前からある。

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上の写真右は、弁慶が勧進帳を読んでいる。

義経達は、山伏姿で、平泉に向かった。

旅の目的は、こうした。
東大寺建立の資金集めの旅。  寄付を頂く。

勧進帳には、どういう目的なのかなど、趣意が書いてある。

関守の富樫に、勧進帳はあるかと聞かれた。
本当は、持ってない。
何も書いてない紙を、弁慶は読みだした。

その場面。

本殿の裏に、石碑。
ここに、安宅の関はあった。

実際は、どこにあったか、分からないそう。
神社では、境内のどこかにあったという考え。
とりあえず、ここという事にした。

歴史的には、小松市のこの一帯の、どこかにあったと云われている。
正確には、むずかしい。

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お店とレストラン。
奥に、勧進帳ものがたり館。  300円。

右に、像。   左から、義経、弁慶、富樫。

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いい感じの象。  拡大は、弁慶。   パンフレットから。

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店の中に、大河ドラマの、義経。   滝沢秀明。  
同じような表情で、演技していた印象。

上の時、頼朝を演じたのは、中井貴一。
それ以来、私は、中井貴一がすっかり嫌いになってしまった。

勧進帳ものがたり館へ。

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能や歌舞伎の勧進帳は、どうなのかが分かりやすい。

NHKは、20年に1度、義経を扱っている。

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弁慶が読んだとされる内容。   予想。

弁慶は、お前のせいで疑われていると、金剛杖で打つ。

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いろんなのに、使われる。

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義経、弁慶について、勉強(弁経)。  

s-15年4月29日 (19)

義経は、鞍馬寺で修業。   天狗から、技を学ぶ。
   貴船もみじ灯篭。 和泉式部恋の道。  牛若丸 修行の地、鞍馬寺。~京都市~  他  (2012/11/21)

五条の橋で、2人の出会い。

そして、一の谷。  勧進帳。   平泉の秀衡(ひでひら)の元へ。
義経の、心の中は、どうだったんでしょう。

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予想外だったのは、秀衡が、死んでしまったこと。  病気で。
秀衡なら、頼朝と戦った。

はるばる東北まで軍を運ぶのは、大変。
義経がいるから、簡単には負けない。

でも、だめ。  ざんねん。  
息子の泰衡は、情けない男。  頼朝に、かんたんにだまされる。
    雨の中尊寺を歩く。  五月雨の 降残してや 光堂。 ~平泉町~  他  (2013/10/2)

平治の乱で源氏は負けた。
常盤御前の3人の子は、命だけは助かる。
 
仏門に入るのが、条件だったか。  それで、義経は鞍馬寺。
頼朝も助かる。  伊豆に。

※ 最後、平氏は、この2人に負ける。
  こんなことが起きるので、普通は、子供まで皆殺し。

安宅の関までは、どんな行程か。

2月に京都を出た。 
逢坂の関を通って、琵琶湖に出た。
    ※ 逢坂の関は、今の国道1号線沿い。

琵琶湖は船で、北上。
上陸して、今の敦賀に出る。
その後、越前を北上して、安宅の関に。

安宅の関の後は、ずっと北上し、今の山形県で内陸に入る。
以前も行ってるから、道は分かっている。

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勧進帳の一部。  義経を打った、最後の辺りから。



神社の裏に、与謝野晶子の歌碑。

   「松たてる 安宅の砂丘 その中に 清きは文治 三年の関」 

弁慶が、逆さ松を立てている。  そのことか。    勧進帳の出来事は、文治3(1187年)のこと。
清きの意味は?   清々(すがすが)しいの意味か。

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戻るときに、この松。   弁慶の逆さ松。
枝が、下に向かって、伸びてるのが。

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勧進帳って、なんだかよく分からないでいた。
何となくですが、分かったでしょうか。

面白いです。  ちゃんと見てみたい。

※ 余談  富樫氏は、何があって義経を助けたのか。
       隠れた、何かが、あるのか。
       その場の理由の他に。

       はっきりと、書いてあるものは無い。

       ただ、先祖を調べてみたら、富樫氏も藤原氏だった。
       一族の中には、奥羽州藤原氏に、嫁いだ者もいた。

       義経が世話になる、平泉に、悪い思いは持っていなかった。
       そんなことが、予想されます。 
       
下の動画は、いいですよ。  4分過ぎから、メイン場面。



【今日の一句】  「 義経の夢   夢のまた夢 残り火のように 」

【今日の歌】     哀しみ本線日本海     義経達も、これを北上。



【道の駅】    内灘サンセットパーク

【明日の予定】    氷見に向かう。   夜遅くか、1日の朝には、東風さんが来る。  道の駅に。
             途中で、どこかを見る。  倶利伽羅峠は、どうなっているのか。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

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 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg     今までの記事には、この2枚だけ。

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柱状節理の岩がそそり立つ、絶壁の断崖。
東尋坊は、そんなところ。

柵は無く、行きたければ、どこまででも。
落ちたら助からない所は、そこらじゅう。

昔、東尋坊と云うお坊さんがいた。
悪さをするからって、酒を飲まされて、突き落とされた。
でもきっと、真実は、恋敵に殺された。

プロペラが4つとかある、ドローンが飛んでいた。
空撮のため。
最近、騒がれている、飛行物体。

小さな島、雄島。
岩場の隙間から、湧水が出ていた。
美味しい水だった。

文学碑の小径を歩いて、行ってきた。
     ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
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東尋坊は、福井県の最北。

赤〇から歩き出した。  青〇から、文学碑の小径。  
  ※ 無料駐車場は、ここにもあった。  東尋坊は、すべて有料。

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文学碑を見るのは、一部。    高見順は、この町の人。   読んだことない。

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少し歩くと、ここに。
温泉街が見える。  その向こうに、九頭竜川の河口。  右遠くに福井港。
 
  ※ 三国港も含めて、全体が福井港。  正確には。  新しい大きな港。
    坂井市にあるけど、福井港。

    昔からある三国港は、実際は、今も三国港と呼ぶ。

この景色が見えるところに、高見順の文学碑。

「おれは荒磯(ありそ)の生まれなのだ  ・・・」の文が。

s-15年4月28日 (5)    s-15年4月28日 (4)

松並木の中を。  天気は夏。 27度くらい。   ヘビにびっくり。   後ずさり。  シマヘビ。

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東尋坊の風景。   遊覧船。

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三好達治の詩碑。  この町に、4年住んだ。

  「春の岬 旅のをはりの 鴎とりうきつゝ とほくなりにけるかも」   ※ 鴎~カモメ

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崖の手前に、「…親からもらったその命」と。  今も年に数人は。  減ったよう。

中央右に、人が数人。  みんな、空を見ている。

s-15年4月28日 (11)    s-15年4月28日 (12)

これを飛ばしていた。  ドローンですね。

s-15年4月28日 (13)

まったく揺れない。   安定している。   カメラが見える。   空撮ですね。

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※ ドローンは、ここ数年で、一気に技術が向上した。
  4年前、広島の旅人さんは、これに夢中。
  世界中から、HPにアクセスがあった。

     プロペラ4つのヘリコプターの飛行 ~周防大島町~  他  (2011/12/21)

断崖のどこを歩こうが自由。   柵は無い。   遠くに、雄島(おしま)。   あとで行く。

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この下に、自分の下りる。

s-15年4月28日 (18)    s-15年4月28日 (20)

人によっては、崖の淵に平気で立つ人も。  今は見えない。

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遊覧船。

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上からは見えないくぼみを、撮影。  のぞくように。

うっかり落ちたら、自殺と思われかも知れない。
気を付けなければ。

  ※ もし落ちたら、何を言われるか分からない。

    何かあったんだろうね。 
    そう云えば、最近のブログ、写真も文も、さえなかったよね。
    きっと、悩んでいたんだよ。
    情けない男だったね。

    このようにかな。

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たくさんのお店。  大きな観光地。

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上の、右写真について。

  山の方に、平泉寺がある。   たくさんの僧がいた。
  東尋坊という僧がいた。
  書いてある通り、悪さをするので、酒を飲まされて、突き落とされた。

  ところが、真柄覚念(まがらかくねん)という僧が、突き落とした者の中にいる。
  東尋坊の恋敵の人物。

  真実は、下のように想像。 

  真柄覚念は、東尋坊の悪さをでっち上げた。
  多少はあったかも知れないが、言い触らし、悪さと云われるまで、大きなものにした。
  人々の憎しみが、東尋坊に向かうようにした。

  この断崖に呼び出し、酒を飲ませて突き落とす。
  全ての計画は、彼。

  実際の東尋坊は、普通の僧だった。
  真柄覚念は、ひどい僧だ。

上が真実と、思います。

30分ほど歩いて、最初の場所に、戻った。   海水浴場。  間もなくその季節。

s-15年4月28日 (28)

雄島の駐車場は、無料。   雄島橋を、渡って。

s-15年4月28日 (29)    s-15年4月28日 (30)

柱状節理の島。   神社がある。

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石段を登った、山の中腹に、社殿はあった。

拝殿は、海の方を向いていた。  その方句は、東尋坊だった。

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島めぐりの、道。   湧水の案内。   瓜割の水。   出る仕組みが書いてある。

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一度行って、見つけられず、戻って、読み直し。

下の写真の、青〇の下。

rinnzi879 (7) 

たまり水でなく、流れている。  岩の隙間から、こんこんと。
これで、飲んだ。  冷たく美味しい。

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小さな灯台と、岩の海岸。

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東尋坊はもちろんいい。
でも、この島のように、探すものがあると、面白い。

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東尋坊は、見応えのある、絶壁の断崖。
大きな悩みのある時は、行ったらダメ。

福井県の見学が、続いていました。
明日からは、石川県。

能登半島が、楽しみ。  5月の連休に、東風さんがやってくる。

【今日の一句】   「東尋坊を落として  一番得した人間  そいつが犯人 」

【今日の曲】   Fuerte - John H. Clarke - San Francisco Street Performance



【道の駅】   こまつ木場潟

【明日の予定】    弁慶が義経を打った、安宅関へ。

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、11回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
よろしく。


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