FC2ブログ

キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

大原は、京都の北にある、離れ里。
のどかな田園風景を歩くだけで、心が癒(いや)される。

紅葉の始まった、三千院の庭を見た。
わらべ地蔵が、しずかに微笑んでいた。

鯖街道の主要なルートである、若狭街道を南に下った。
京都に出る少し手前に、大原。
去年の秋に、足を痛くした所。

里の駅から寂光院まで、まず歩いた。
壇ノ浦に沈んだ安徳天皇の母の、建礼門院の墓に、寄った。
そして、三千院へと向かった。
    ※    ※    ※    ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

左に、貴船と鞍馬。
そして、比叡山が近い。
だから、大原にある寺は、最澄が開いた天台宗。   

右の地図に、惟喬親王(これたかしんのう)の墓が、ある。  そんなに、有名なのか。  後で、また。

tizu1111.jpg    tizu2332.jpg

里の駅には、第2駐車場がある。  車は、そっちの奥に。  野菜を買った。
どこまでも歩きたくなる、里山の道。

14年11月8日 (1)    14年11月8日 (2)

急ぎ足で歩いて、時々止まって、見学。   
そうした方が、使わない筋肉が、強くなる。

遠くに、大原の市街地の中心。   その奥に、三千院。  開基は、最澄。
きっと、比叡山の山の上で、あっちにも寺を作ろうかって、最澄は言った。

馬がいた。   

14年11月8日 (3)    14年11月8日 (65)

上の写真の、右の方。 ずっと下って、京都市街。   鯖街道の終点、出町柳。

14年11月8日 (4)

赤〇を歩く。    最初に、寂光院(じゃっこういん)への道。
右に、惟喬(これたか)親王の墓。    行けばよかったか。

川の向こうに、市街地からの道。   あっちがメイン。

14年11月8日 (5)ppppggyy    14年11月8日 (66)

大原女の小径(こみち)を通って、あと少し。

14年11月8日 (6)

着いた。   右に、寂光院。
紫葉漬(しばづけ)と大原女(おおはらめ)の、発祥の地、とある。
 
   ※ 他には、すぐきや、千枚漬け。   
      私は、すぐき(酸茎)が、好き。 どのくらい好きかって?  〇〇〇好き。   乳酸発酵の、漬物。  

   ※ なお、長野県木曾地方のすんき漬け(カブナが材料)は、塩を使用せずに乳酸発酵。
      食べてみたい。   こんなの⇒sunki01.jpg

14年11月8日 (7)    14年11月8日 (8)

ここから入る。   今回は行かない。    寂光院  夜の東山    他  (2009/11/28)

14年11月8日 (9)

建礼門院の墓は、寂光院の手前を、上に。  無料。
宮内庁の管理なので、本物。

14年11月8日 (10)    14年11月8日 (68)

彼女は、この地で30年間、手を合わせた。

14年11月8日 (11)    14年11月8日 (67)

※ 高松の屋島の戦いで、平家の負けは決まってしまった。
  平家が負けたとき、平家は徹底的に、やられる。   家臣は、山深くに逃げる。   平家の落人部落。
  源氏の鎌倉幕府が負けたとき、そうでもなかった。  淡々と、室町時代に。

     門司と小倉を散策 (海底トンネルを歩く 小倉城 他)~北九州市~  他  (2011/12/28)
     源平の古戦場、那須与一が扇の的を射た地。  85番札所、八栗寺。~高松市~  他  (2012/12/19)
     源平合戦の古戦場、屋島。 屋島寺。 四国村。~高松市~  明日は、京都に・・。  他  (2013/3/24)
     久連子古代の里。  鬼山御前の祠。  伝説は、歴史の残り火か。~八代市五家荘~  他  (2013/2/27)

別の道を通って、三千院に。

14年11月8日 (12)

大原は、隠棲(いんせい)の地でもあった。  世に疲れた者達が、静かに暮らした。
惟喬(これたか)親王も、ここに来た。  ※ 農民は、世に疲れても、働くしかない。

  彼は、平安時代 初期の人。  父は、文徳天皇。  
  第1皇子だったから、普通は天皇になれる。  彼の母親は普通の家。
  第4皇子に、惟仁(これひと)親王がいた。  母は、藤原氏。
  政権争いに負けた。   勝った惟仁親王は、清和天皇になる。
     清和天皇の墓がある、京都の隠れ里、水尾 ~京都市~  ききょうの花(山崎ハコ)  他  (2012/6/25)

 ※ 余談  小野小町は、文徳天皇に仕えていた。  更衣として。
       天皇に仕える女性の序列では、皇后・中宮・女御の次。
       小町は、惟喬(これたか)親王の乳母だったという話がある。

     小野小町ゆかりの寺 随心院 ~京都市山科区小野~   他  (2010/5/23)
     小野小町 その2 ~桐木田の井戸・姥子石・長鮮寺跡・磯前神社~  他 (2009/10/01)
     小野小町 その1 ~小町像・岩屋堂・小町堂~   他  (2009/09/30)

三千院に近づくと、お店が続く。 漬物が多い。   お茶も。  自分が飲むお茶と、匂いが違う。

14年11月8日 (13)    14年11月8日 (14)

参道入り口。    記念写真を撮る人が多い。
右に、梶井 三千院門跡とある。   
住職に、皇室や貴族の人がなっていたら、門跡(もんせき)寺院。  珍しくない。   梶井については、後で。

※ 説明の中の阿弥陀如来の像は、3体とも、今は国宝。  2002年に。

14年11月8日 (15)    14年11月8日 (16)

※ 昔、皇族には、子供がいっぱいいた。
   跡継ぎがいなかったら、お家が断絶するから、用心して。
   ただ、多いと、育てるのに金が要る。
   それで、何人かは、寺に出してしまう。   出家させる。
   寺に入って住職をしたら、その寺は、門跡寺院。

   皇族は、必要になったら、寺から戻して、跡を継がせる。
   そんな理由で、門跡寺院が増えた。
   
地図の下に、入り口。   中央に、本堂の、極楽往生院。   山の上に、観音堂。

14年11月8日 (17)    14年11月8日 (18)

※ 上の写真で、国宝 往生極楽院と見える。 
   建物は、重要文化財。 中の仏像が国宝。 どうして、こう書くのかな。  

広いこの部屋は、客殿。   右奥から、入ってきた。   ここから、庭を眺める。
生け花が見える。

梶井宮御流華道、とあった。  三千院を原点にする、華道の流派。
三千院は、梶井宮(かじいのみや)と呼ばれることがあった。   それで、参道入り口に、梶井宮。

14年11月8日 (22)    14年11月8日 (20)

こうやって、眺める。  聚碧園(しゅうへきえん)という庭。

14年11月8日 (69)

座って、のんびり。   紅葉が少し。

14年11月8日 (23)    14年11月8日 (21)

宸殿への途中から見た、中庭。   右は、宸殿。

14年11月8日 (24)    14年11月8日 (25)

宸殿の中から、外を。   向こうに、往生極楽院。
宸殿では、声明(しょうみょう)による、法要が行われる。   声明は、歌ってるようなお経。

14年11月8日 (26)    14年11月8日 (27)

※ 三千院の隣にある、勝林院(しょうりんいん)の声明。  こんなの。  1分ほど。



ここは、三千院にある大きな庭の、2つ目。  有清園(ゆうせいえん)。   苔は、スギゴケが中心。

14年11月8日 (30)    14年11月8日 (31)

振り返って、宸殿を。

14年11月8日 (32)

さらに、離れて。   

14年11月8日 (33)    14年11月8日 (34)

往生極楽院の前から。   
国宝の、阿弥陀三尊像。  両脇の像は、無かった。  他に行っている。   写真は、パンフレットを撮影。
天井は、元々は、こうだった。   復元したもの。  円融蔵内で見られた。

極楽からの使者が、亡くなった者を、迎えに来た。

14年11月8日 (35)    14年11月8日 (28)    14年11月8日 (29)

右が、往生極楽院。  観音菩薩が、見える。

14年11月8日 (36)    14年11月8日 (37)

極楽に行けると分かったら、死ぬ恐怖が、小さくなるのかな。

苔にうずもれた、わらべ地蔵。   

14年11月8日 (38)

いろんな表情に、見えてくる。

14年11月8日 (70)    14年11月8日 (71)    14年11月8日 (72)

弁天様。   琵琶で何を演奏するのでしょう。

14年11月8日 (39)    14年11月8日 (40)

登ってきた。  金色不動堂。

14年11月8日 (42)

珍しいものがあった。     草木供養塔。   東北で見るけど、どうしてここに。
調べてみたら、ここの住職さんが、山形に行ったとき、草木塔の考えに、感動してるんですね。
草木や虫を大事にする考え。 毎年、法要も行っている。   詳しくは、ここに
    草木塔のふるさと  他  (2009/06/26)

14年11月8日 (43)

観音堂。   ここが一番奥。

14年11月8日 (44)    14年11月8日 (46)    14年11月8日 (45)

珍しい桜です。  おおた桜。  これは、いいですよ。
全国に有名な桜は、いっぱい。   でも、この桜は、花がいい。
八重なんだけど、花びらが、数えきれないほどいっぱい。 80枚ほどかな。 
こんな花。⇒2013051222450585b_20141110100249bf2.jpg (昨年の春、本覚寺で撮影)
   昔の農村風景が残る、白川郷、荻町集落。  合掌造りの家。~白川村~  他  (2013/5/12)

14年11月8日 (47)    14年11月8日 (48)

戻っている。  小さく、往生極楽院。   苔むす庭に、わらべ地蔵。

14年11月8日 (50)

別方向から。

14年11月8日 (51)

出口。   お店の感じがいいですね。

14年11月8日 (52)    14年11月8日 (53)

参道入り口。   大原は、どこの風景もいい。

14年11月8日 (54)

川の水はきれい。   取り組みをしている。   大原女。   こうやって、売って歩く。

14年11月8日 (55)    14年11月8日 (56) 

女ひとり の歌碑。   一番の歌詞に、結城(ユウキ)に 塩瀬の 素描の帯、とある。
塩瀬は、縦糸横糸とも、絹。  普段着に使う。  結城は、絹織物の結城紬の着物。
結城(ユウキ)に 塩瀬の 素描の帯は、こうなる。 ⇒imgaf19cc8cdr0xi7vvvv.jpg
見てみたい。

菜の花と云えば、朧月夜を思い出す。  信州で生まれた歌ですね。

14年11月8日 (57)    14年11月8日 (58)

国道沿いに戻った。   昨年、東風さん夫妻と、この駐車場で停泊した。
星のきれいな夜だった。  外に出て、きれいだねって、星空を見上げた。
数歩、前に進んだ。   落ちた。  暗闇の底に。  右足の、くるぶしの近くを、骨折。
2ヶ月、亀岡で足止め。

落ちた場所は、中央より、少し左か。  最初で最後の骨折になればいい。

14年11月8日 (59)

※ 上の文に、最初で最後と書いた。 下の文を意識して。
  
   ある女性が亡くなった。 化粧をして、棺桶に。
   その化粧は、生まれて、最初で最後の化粧だった。
 
   三浦綾子の、泥流地帯だったかな。   悲しすぎる。

真っ直ぐいかないで、川を渡る。  道を見つけた。

14年11月8日 (60)    14年11月8日 (61)

川沿いの道。

14年11月8日 (62)    14年11月8日 (63)

着いた。  この後、向こうに走る。

14年11月8日 (64)

大原自体が、いいんですね。
そして、広い三千院もいい。  見どころいっぱい。

大原には、また、落穂ひろいのように、もう一度来てもいいですね。
その時は、惟喬(これたか)親王の墓にも。

歩いていない道を、歩く。

【今日の歌】   女ひとり 他



【その他】  途中、小浜市に近い、正明寺に寄った。
        小浜城で知った、義民 松木庄左衛門の墓に、手を合わせてきた。

tizu4478.jpg

正明寺の山門。   入った直ぐ左にあった。   

14年11月8日 (73)    14年11月8日 (74)

松木長操(ちょうそう)とある。  戒名。    詳しくは下に。
   京の食文化を担った、鯖街道。  京極高次(お初)の小浜城跡。~小浜市~ 他 (2014/11/2)

14年11月8日 (75)    14年11月8日 (76)

【停泊場所】    亀岡氏スポーツ公園駐車場

tizu3345_20141109211014572.jpg

【今後の予定】    京都市内のどこか。   
             最近のブログに登場した、相国寺、瑞春院、妙覚寺、五番町辺りかな。
             お互い近い。  上七軒、北野天満宮にも、寄って。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

         meisigazoupppm.jpg

【ランキング】   国内旅行、1位。 旅行全体で、1位です
                
                  気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。

                      ※ クリックするバナーは、下のです。 
                                ランキングが、見られます。
                                    
                                 ありがとう!! ランキング   

                      ※ 最初は、国内旅行のランキングが。
                         旅行をクリックすると、旅行全体のが。             

                      ※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
                        次の日のクリックも、また、1週間生きる。
 【拍 手】
.          

スポンサードリンク

 
 
スポンサーサイト



openclose

02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09 

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、11回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
よろしく。


10 | 2014/11 | 12
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -


-天気予報コム- -FC2-

現在の閲覧者数:

名前:
メール:
件名:
本文:

QR

気に入った所がありましたら、よろしく。