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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

はるか昔の奈良時代、中国 唐の高僧から興福寺に、3つの宝が贈られた。
2つは、現在、興福寺の国宝館にあって、展示されている。
4年前に、阿修羅像と一緒に、私も見ている。

あとの1つは、面向不背の玉(めんこうふはいのたま)と、分かっている。
でも、どこかに行ってしまった。

その玉の伝説が、志度寺に残る、海女(あま)の玉取り伝説。
歴史的史実と絡まっているので、ただの伝説では、ないかも知れない。
面白い。

志度寺では、補陀落(ふだらく)渡海信仰など、知らないことに、いくつか出会った。

境内には、新しいけど、美しい五重塔があった。
また、恐ろしい顔の奪衣婆(だつえば)も、いた。
    ※    ※    ※    ※   ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )


志度寺(しどじ)は、高松市に近い。  海のそば。



少し前のニュース。  3つの宝のうちの1つ。  国宝。
台座の部分が木だったけど、元の石に戻したので、このニュース。

14年4月18日 (40)

以前は、興福寺の国宝館に、このように展示してあった。
文の中に、面向不背球(めんこうふはいのたま)と共に、とある。  ※ 面向不背球~面向不背の玉

この玉が、志度寺の伝説に出て来る。  海女の玉取り伝説。

14年4月18日 (41)

上の部分を、まず紹介。  

上の赤〇に駐車場。   そこから歩き出した。
下の地図は、まだ知らない。

14年4月18日 (42)

ここに来た。  市跡、海女の墓、とある。 伝説の主人公の墓。

14年4月18日 (1)

中には、20の五輪塔群。  藤原房前(ふささき)が、母のために建てた。

14年4月18日 (3)

唐からの3つの宝の1つが、ここの海で無くなった。
藤原不比等が探しに来て、海女と出会った。 房前が生まれた。
海女は、面向不背の玉を見つける。

14年4月18日 (2)

物語を詳しく。  玉は、興福寺に納められたとある。
今は、興福寺にはない。  近年、琵琶湖の竹生島にある、宝厳寺で見つかったと言われている。
本物かどうかは、まだ、はっきりしない。

14年4月18日 (45)

藤原不比等も、房前も、歴史上の人物。
房前の母は、伝説では、海女。  歴史上は、蘇我氏の娘の、蘇我 娼子(そがのしょうし)。
ところが、蘇我 娼子については、全てが詳しくは分かっていない。

  ※ 蘇我氏は藤原氏の台頭で、歴史上から消える。
    ただ、蘇我氏の血は、彼女ともう1人によって、天皇家の血に、受け継がれていく。

この伝説は、志度寺にある、志度寺縁起に書いてある。 ※ 国の、重要文化財。
このような物。(レプリカですが)

海女の玉取り伝説で、伝えたかったものは、何だったんでしょう。
宝は本物の、裏付けか。
房前の、母についてなのか。

知ってもらいたいことを、本人がしゃべっても、説得力はない。
伝説には、人に伝える力や、心を動かす力がある。
それに、期待したんですね。

基本は、自分か、自分の関係者の立場を、有利にする、それしかないと思うんですが。
学者ではないので、深くは、分かりません。

お墓の前に、おばあちゃんがいた。 掃除とかをしていた。
お賽銭をあげて、お参りしてねという。

お参りだって忘れそうな私に、そう言う。
仕方ないので、言われたとおりに。

そうしたら、お墓にあげてあったお菓子を、くれた。
ここに寄る人は少ないので、うれしいと言った。

14年4月18日 (5)

句碑を見ないで、説明だけ。
この伝説は有名で、昔から、ここを訪れる人は、多かったんですね。
同じグループで、善光寺に行ってるようです。  そこで、句碑を見た。

14年4月18日 (4) 

   弘法大師ゆかりの名刹、善通寺。 涅槃桜が咲いていた。~善通寺市~  他  (2013/3/19) 

隣は、墓地で、生駒親正の墓が。  
この人も、どっちに付くかで苦労する。 高松藩は、幕末もでしたね。
権力を、確実に自分のものにするため、敵の粛清は、徹底していた。 関係者すべてを。

墓は見なかった。

14年4月18日 (46)

適当に歩き出した。  五重塔のそばに。

14年4月18日 (6)

新しい塔。  地元の有力者が、寄進した。

14年4月18日 (7)

中に、如来像。 ※ 離れて撮ったら、うまくいかなかった。 堂の外から。

14年4月18日 (8)

五重塔から、建物が見えた。  よく考えたら、あれが、山門だ。  入り直すことに。

14年4月18日 (9)

こうです。 仁王門でもある。   
三棟造りと、後で知った。  説明がやっかい。 こんな感じ。(東大寺)

14年4月18日 (11)

寺の説明はこう。 補陀落山(ふだらくさん)とある。   ※ ほだらくさん、とも。
文の中に、補陀落信仰と。

14年4月18日 (43)

補陀落信仰は、小舟に乗って、海に乗り出すそう。   海船という船。 船の上の箱に入って。
それが修行。 戻って来られない。 んだ人を乗せることも。 死への旅。
志度寺は、その、出発点。  元々は、死渡寺だった。

この寺のご詠歌は、「いざさらば 今宵はここに しどの寺 祈りの声を 耳に触れつつ」

大きな草鞋と仁王様。

14年4月18日 (10)

運慶作との紹介もあるが、はっきりしないよう。 重要文化財になっていないので。
でも、いい像に見えます。

14年4月18日 (12)   14年4月18日 (13)

左に、五重塔。

14年4月18日 (14)

志度寺は、環境がいまいち。 写真は撮ってないが、草だらけの所が多い。
ただ、花は多い。 イングリッシュガーデンの雰囲気も。
ちゃんと整備したら、他の寺にはない魅力が、生まれそう。

14年4月18日 (15)

やわらかな、微笑み。

14年4月18日 (16)

五重塔です。   美しいです。  赤での化粧は、似合う。   

14年4月18日 (18)   14年4月18日 (19)

※ 室生寺のは、特に、美しい
     シャクナゲが彩る女人高野、室生寺。 五重塔は、別格の美しさ。~宇陀市~  他  (2013/4/20)

奪衣婆(だつえば)堂。

14年4月18日 (17)

地獄に行ったら、この人に、服をはぎ取られる。  いやだ。

14年4月18日 (20)

14年4月18日 (21)

離れて、五重塔。

14年4月18日 (22)

本堂。  本尊は、十一面観音

14年4月18日 (23)

お参りしている。

14年4月18日 (24)

ここにも、海女(海士)の説明。

14年4月18日 (25)

お参りしなければならない、何かがあるのか。

14年4月18日 (26)

本堂の中。 仏像は、仕舞ってあるのか。 須弥壇とかに。

14年4月18日 (28)

東日本大震災と、読める。 簡単に、忘れることは出来ない。

14年4月18日 (27)

大師堂。

14年4月18日 (29)

弘法大師は、まだ、修行の身ですね。 会う人だれもが、こうではなかった。

14年4月18日 (30)

大師堂。   離れて。

14年4月18日 (31)

三尊仏。   昔は、腹を切れと言われたら、切るしかなかった。 切った直ぐ後に、首を・・・。

14年4月18日 (32)   14年4月18日 (33)

閻魔堂。  中で、住職さんが、何人かに、お話していた。  身を乗り出して、聞いてる人も。

14年4月18日 (34)

ここを入って、書院。

14年4月18日 (35)

この書院が、説明にあった、歌舞伎『花上野誉石碑』の舞台。

14年4月18日 (36)

仇討の話。 読みにくいけど。(アートWikiより)

14年4月18日 (44)

戻っている。

14年4月18日 (37)

五重塔を見上げて。

14年4月18日 (38)

フジの花が咲きだした。

14年4月18日 (39)

海女の玉取り伝説は、史実と、どのような関わりがあるのでしょう。
知りたいですね。

伝説は、はるか昔から、知られていた。
高松の殿様の生駒親正は、海女の墓があるから、志度寺を大事にしたようです。

全てが架空の話ではない伝説は、ロマンがあって面白い。

補陀落渡海信仰は、不思議な信仰。
死を悟った者が、船に乗ったのか。 
志度寺を、出発して。

もう、修行の世界を、越えている。

【ブログ紹介】 下の寺の二尊堂が、1月13日に焼けました。 高松のMさんからの情報で知りました。
       高松藩主の菩提寺、仏生山来迎院、法然寺。  釈迦涅槃像、脱衣婆像、十王像。~高松市~  他  (2012/12/23)

【今日の歌】  あさみちゆき 港のカラス



【道の駅】    津田の松原   昨日に同じ

【明日の予定】   国府跡かな。  高松のMさんのお勧め。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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