FC2ブログ

キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

大村市と聞けば、大村純忠(すみただ)を思い出す。
日本最初の、キリシタン大名。
この人がいて、長崎の町は生まれた。

純忠の長男が、大村喜前(よしあき)
関ケ原で東軍に就(つ)いたため、大村藩として、生き延びる。
彼が作った城、それが、玖島(くしま)城。

今日は、玖島城跡と、武家屋敷街を歩いてみた。
ちょうど、大村小学校の下校時刻。
2年生と子供たちと、一緒に歩いた。
ハプニングが。

まだ咲いていなかったが、城跡には、オオムラザクラが。
武家屋敷街の通りには、五色壁があった。
どっちも、とても珍しい。
    ※    ※    ※    ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

城は、大村市の市役所の近く。



いい天気になった。

国道の反対側のパーキングにいた。
今晩は、国道側に移動。

向こうに、ボートレース場。  さらに向こうに、長崎空港。

14年3月11日 (1)

新蔵波止(しんぐらばと)。  近くに米蔵があって、ここで荷揚げした。

14年3月11日 (2)

玖島城には天守は、元々ない。
これは、板敷櫓(いたじきやぐら)。  

  ※ 玖島城のあるここは、元々は、島だった。  玖島。
    離れた所を、埋め立てて、島だった高い所に、城を作った。
    この辺り一帯は、今も、玖島と呼ばれる。

    その中の、ここの海近くの場所は、板敷と呼ばれた。
    それで、板敷櫓。

昔あったのと同じかどうかは、分からない。

  ※ 調べてみたら、見学できるとあった。 時間を見つけて行ってきます。

14年3月11日 (3)

石垣は、昔のまま。   下には、菖蒲園。

14年3月11日 (4)

城跡は広く、二の丸跡近辺が、城跡の雰囲気。  下の方。
江戸時代に使われた城。  270年間。

14年3月11日 (5)

何度か曲がって、上に。  あちこちで、工事中。

14年3月11日 (6)

桜が咲き始めた。  早いですよ。

14年3月11日 (7)

上に行くと、大村神社だった。

14年3月11日 (8)

江戸幕府を倒して、明治政府が出来た。
城は、江戸幕府の遺物と考えられたんですね。 そして、多くが壊された。

神社が大事にされた。

クシマザクラとある。  この木は、枯れたのかな。 他にもある。
この桜は変わっていて、花の中に、小さな葉っぱがある。 こんな風に。  県の天然記念物。
初めて。

14年3月11日 (9)

こっちは、オオムラザクラ。  国の天然記念物。 

14年3月11日 (10)

普通は、花びらがあって、その中にオシベ。  それでお終い。
ところが、オシベの中に、小さな花。  花が、2段で咲いている。  
これが珍しいよう。   (写真は、「あじこじ九州」さんからお借り。
いっぱい咲いてる写真は、ここに

14年3月11日 (32)

最後の藩主。  大村純熈(おおむら すみひろ)
大村藩は、幕末も、情勢の読みを間違わなかった。  政府側に付いた。
それで、藩主は、県知事になる。

同じ人間に見えない。

14年3月11日 (11)   14年3月11日 (33)

昔の石段は無視して、神社の塀。

14年3月11日 (12)

国道の方に来たら、桜田の堀。  このそばに、観光案内所。  大きな駐車場も。
桜が咲くとき、菖蒲が咲くときは、人でいっぱいですね。

14年3月11日 (13)

この地図を見つけて、上の方を歩くと決めた。
案内所で、地図をいただく。

14年3月11日 (14)

国道を渡って歩き出したら、大村小学校の前に、門。
名前は、五教館御成門(ごこうかん ごせいもん)。
大村藩の藩校。   全国から学びに来た。  三菱の創業者、岩崎弥太郎も。

この門は、いつもは閉まっている。
ここで、問題です。
この門は、年に、2回だけ、開きます。
いつといつでしょう。 上に、ヒントがあります。  答えは、写真の下に。

14年3月11日 (15)

※ 答えは、大村小学校の入学式と卒業式。
  1年生の入学式で、ここを通って入る。
  6年の卒業式に、ここを出て、卒業。

上の門の隣に、石井筆子の像。 
この人は、日本初の知的障害者福祉の創始者の一人。(Wikipedia)

別の言い方をすれば、知的障害者の保護・教育・自立に力を注いだ。 その、先駆者。
彼女のために、もっといい表情にしてあげればと、思う。
ネット上の写真は、もっともっと美人。  これとかこれ

14年3月11日 (16)

彼女は、津田梅子と共に華族女学校の教師になっている。
そこで、フランス語科目の授業を受けもつ。
そのときの教え子に、明治天皇の皇后の、貞明皇后(ていめいこうごう)がいる。(Wikipedia)

石井筆子は、映画になっている。
長崎市の外海で、教会のことを調べた時、たまたま、この動画を見ていた。
吉永小百合が、語っている。

)

予定の道とは違う、この道に来た。 間違って。  まさに、武家屋敷の通りです。

14年3月11日 (17)

小姓が住んでいたので、小姓小路。

14年3月11日 (18)

この後、小学校の方に、別の道で戻った。
下校時刻と重なって、子供たちが、ぞろぞろ。

鉢を持っている子達がいたので、話しかけた。
3学期が間もなく終わるので、家に持って帰る。

2年生の子供。 小さな体には、重い。
子供たちは、全体に明るい。 学校、学級の雰囲気が、何となく見える。

花の名前は、クリサンセマムと教えてくれた。 調べたら、右の花が咲く。 他の色もある。

14年3月11日 (34)   14年3月11日 (31)

 ※ 上のことがあった少し前、歩道に、子供たちが集まっていた。
   その中に、小さな女の子と、その前にしゃがんだ、大人の女性。
   女性は、通りがかった人のよう。

   女の子は、1年生の感じ。 立っている。
   転んで、おでこをぶって、たんこぶが出来たよう。
   足も痛くした。
   泣くのを我慢して、痛みをこらえていた。

   女の人が話しかける。
   家の人を呼ぶか、どうするか、女の子と相談。
   
   頭や足の様子も見ている。
   話しかけてもらって、女の子の痛みは、小さくなったように見えた。

   そこに、女の子の、お兄ちゃんがやって来た。
   さらに、どうするか相談。
   お兄ちゃんと一緒に帰ることになりそう。

   私は、私にできることがあればと思って、女の人に挨拶して、少し離れた所にいた。
   最後は、大丈夫かなと感じて、女性に挨拶して、離れた。

鉢を持った2年生の子達と、歩いた。 私が行く方に行く。
途中で減って、3人に。

写真は撮れないので、子供たちが離れるのを待った。
左に2人、右に1人が見える。

14年3月11日 (19)

この後、坂を上がって行くと、3人は、石垣の前で休んでいた。

そうしてまた、4人で歩き出した。
少しして、上の写真の右の子が、側溝に落ちた。 深さ40㌢ほど。

膝の近くをぶつけて、鉢はひっくり返った。
息を止めて、痛みをこらえている。
泣かない。

ズボンをまくったら、膝が少し擦れて、血がにじんでいた。
別の男の子が、傷バンがあると言った。
それを貼った。

強いねと声をかけたりしているうちに、痛みは減った。

鉢の土は、鉢の中で、45度ほど回転した。
それを、私が、元に戻した。
傷バンをくれた子が、ビニル袋を1枚くれた。
その子は、3枚重ねていた。 そのうちの1枚。

私は、痛みがなくなるまで、おじさんが持ってあげると言った。

また、4人で歩き出した。

そこに、1年生2人が加わった。
おじさんどこから来たとか、いろんなお話。

1年生の男の子に、お家はどっちなのって聞いた。
その時、ある家の前に差し掛かって、その子は、家に入って行った。
私は、さようならって言った。
ところが、男の子は、直ぐに出て来た。

男の子は、ここが僕の家だよって、ふざけて遊んだ。
瞬間で思いついてやったんだから、たいしたもの。

このあと、痛くした男の子の家に近づいて、鉢を渡して、さようなら。
他の子とも、少し歩いて、さようなら。

目的地の、旧楠本正隆屋敷。
楠本正隆は、明治維新で活躍している。

14年3月11日 (20)

地図があった。  今は、上の方にいる。

14年3月11日 (21)

大村藩、三十七士の碑。

14年3月11日 (23)

藩内では、幕末、どっちに付くかもめた。
政府側に付く。

14年3月11日 (22)

旧円融寺庭園。  石の庭園。  1600年代の中頃の作。 藩主がつくった。
手前に、戊申の役(ぼしんのえき)戦没者の碑。

14年3月11日 (26)

新政府側に立って戦った。  この戦いが終わって、江戸幕府の残り火が消えた。

14年3月11日 (24)

広場で遊んでる中学生達が、防空壕があると言った。
2つの穴があった。  実際は、何なんだろう。 子供たちも、予想で言っている。

14年3月11日 (25)

中学生と話しているとき、ある生徒が、私を、先生って呼んだ。 間違って。
私は、うっかり、何よって、言いそうになった。

この上にいた。

14年3月11日 (27)

戻る途中に、五色壁。  ここは、長崎街道。  昔から目立ったそう。

14年3月11日 (29)

海の石を、漆喰(しっくい)で固めている。  初めて見る。

14年3月11日 (28)

城跡に戻って来た。  菖蒲園。   このように咲く

14年3月11日 (30)

歩いてみたら、大村市は、城下町だってことが、よく分かりました。
また、歩き回ると、いろんなことがある。

救急薬品というか、そんなのを、バッグに入れておく必要があると思った。
自分のためだけでなく。 
さっそく用意します。

大村市は、あと1日でしょうか。

【今日の曲】   雨に消えたあなた    ベトナムの曲です。

)

※ 上の曲について。
  下の記事は、2年前の、3月12日に書いた。

     昨年の震災の後、釜石市で高台に避難した人々を撮影したニュースが流れた。

     高台の下には、津波が押し寄せている。
     小さな女の子が、「お兄ちゃんが・・」とお母さんに言った。
     お母さんは、女の子を強く抱きしめた。

     このニュースの冒頭に流れたのが、下の曲の最初の部分。 ※ もし違っても、ほとんど同じ。

     上の女の子の場面の後、一人の若い女性が映し出された。
     「何もかもみんな消えた・・。 でも、いいんだ。 命があるだけでいいんだ・・・」と、涙ながらに語った。
     忘れられないシーン。

     それ以来、下の曲と、震災の悲しみが重なった。
 
       ※ これがあって、後に、昨日紹介した「未来への鎮魂」の写真集を作ることになる。

「未来への鎮魂」は、これです。  編曲は、札幌のTさん。
私は、この曲の間奏の部分が気に入って、間奏を膨らませて、新しいのを作ってと、お願いした。
そうして出来たのが、昨日の、東日本大震災写真集 「無言歌」 です。



まだ、仮設住宅に住む人は、いっぱい。

【停泊場所】   大島公園(玖島城跡)の駐車場。

【明日の予定】  切支丹遺跡を歩きます。  午後雨の予定。  降らなければいい。


 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

         meisigazoupppm.jpg

【ランキング】   国内旅行、2位。 旅行全体で、2位です
                
                  気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。

                      ※ クリックするバナーは、下のです。 
                                ランキングが、見られます。
                                    
                                 ありがとう!! ランキング   

                      ※ 最初は、国内旅行のランキングが。
                         旅行をクリックすると、旅行全体のが。             

                      ※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
 【拍 手】
  

スポンサードリンク

 
 
スポンサーサイト



openclose

04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09 

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


02 | 2014/03 | 04
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -


-天気予報コム- -FC2-

現在の閲覧者数:

名前:
メール:
件名:
本文:

QR

気に入った所がありましたら、よろしく。