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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

「墓地には、ひがん花が、赤いきれのようにさき続いていました。」
これは、新美南吉の書いた「ごんぎつね」の一文です。

彼岸花を見たことはあるけど、咲き続いているのは、見たことがありません。
羽黒山公園という所に咲いていると分かり、行ってみることに。

釜先(かまさき)温泉を考えていたが、温泉は5時まで。
間に合わないので、遠刈田(とおがった)温泉に変更。
ここは、2度目。 
「とおがったな~」って言いながら、熱めの湯船につかった。

信州上田の地に復興を果たし、戻って来た、真田幸隆は、嬉しそうだった。
世話になった勘助に、妻の忍芽(しのめ)と共に、厚く礼を言った。(大河ドラマの場面)
その幸隆の孫が、幸村。
街中で、真田幸村に、出会った。 ちょっと、面白い話。
    ※    ※    ※    ※   ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

羽黒山公園は、大崎市にある。
  ※ 昔、羽黒山神社があったので、この名前。
     羽黒山が遠いから、ここに作ったんですね。 山の下の、里宮みたいに。



「ごんぎつね」のぶんを、少し長く。

    お昼がすぎると、ごんは、村の墓地(ぼち)へ行って、六地蔵(ろくじぞう)さんのかげにかくれていました。
    いいお天気で、遠く向こうには、おしろの屋根がわらが光っています。
    墓地には、ひがん花が、赤いきれのようにさき続いていました
    と、村の方から、カーン、カーンと、そう式の出る合図です。

    やがて、白い着物を着たそう列の者たちがやってくるのが、ちらちら見え始めました。
    話し声も近くなりました。
    そう列は、墓地へ入ってきました。
    人々が通ったあとには、ひがん花がふみ折られていました。

    ごんは、のび上がって見ました。
    兵十が、白いかみしもを着けて、位はいをささげています。
    いつもは、赤いさつまいもみたいな元気のいい顔が、今日はなんだかしおれていました。
    「ははん、死んだのは、兵十のおっかあだ。」
    ごんは、そう思いながら頭を引っこめました。

新美南吉の文を読むと、鮮やかに、その光景が浮かびます。
彼の、得意とするところです。

江戸時代の農村風景を描いた文では、新美南吉の右に出る者はいないと、言われます。
いろんな作家が、絵にしています。

13年10月4日 (1)

※ 新見南吉は、全ての作品で、人と人との関わりを描きました。
  国語の教科書の童話では、人気ナンバーワン。
  子供たちと教師からの支持が高いため、教科書から消えません。
  最初に載ってから、もう、55年ほど。

咲いていました。 羽黒山公園です。 
ピークは、数日前のようですが、まだ大丈夫。

13年10月4日 (3)

ほとんどの彼岸花は、自生したとあります。
   ※ 誰かが植えて、自然に広まった、と言う意味かな。  帰化植物だから。

13年10月4日 (10)

初めて見る。  感動。

13年10月4日 (2)

見ようによっては、不気味にも。 
深い森の奥で、一面の彼岸花を見たら、あの世に来たかと思うかも知れない。

  ※ あのお話ですよ。 何でしたっけ。 そう、花さき山。 
    話は、いい話。 子供が1ついいことをしたら、花が、そっと1つ咲くっていう話し。

    昔 、担任していたとき、転校生が出て女の子には、この本をプレゼントした。   
    男の子だったら、ごんぎつねか、モチモチの木。  

一面の赤。  圧倒される。 不思議な世界。

13年10月4日 (4)

真っ赤。  花と茎しかない。  花が終わってから、このように葉が出て来る

13年10月4日 (5)

南斜面です。 彼岸のころに咲くので、彼岸花。   曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とも。
手前の花は、少し痛んでいる。

13年10月4日 (6)

不思議な形の花。  燃え盛る炎のよう。  だから、持って帰ったらダメ、という迷信も。

13年10月4日 (9)

散らばって咲いてるのもいい。

13年10月4日 (7)

この花の何が、人を惹きつけるのでしょう。  炎と重なるのかな。  真っ赤な色が。
1輪だけ、白いのが。

13年10月4日 (8)   13年10月4日 (11)

初めて見て、満足。 よかった。

遠刈田温泉に向かった。 蔵王に向かっているのと、同じ。
温泉の中心地は、神の湯温泉の辺り。



駐車場から見た、蔵王。  ※ 関連ブログは、最後に。

13年10月4日 (12)

共同浴場。  300円。 熱い湯船と、普通のがある。 好きな温泉。

13年10月4日 (13)

少し離れて、こう。

13年10月4日 (14)

小さなメイン通りを、少し散歩。

13年10月4日 (15)

遠刈田、いまむかし、とある。  
  
  ※ 遠刈田は、とおがったと、濁る。
    ここは、刈田郡だけど、こっちは濁らない。 かった郡。
    なまった読み方が、正しい読み方になったよう。

  ※ 陸前高田は、りくぜんたかた、だけど、地元の人の発音は、「たかた」と「たがだ」の中間。 

13年10月4日 (16)

伊逹とあるから、ここは、伊逹藩だったのかな。
真田幸村が、どうしてここにあるかが、分からない。

13年10月4日 (17)

蔵王エコーラインのこと。  昨年走った。

13年10月4日 (18)

昔から、人気の山だったよう。  信仰の山かな。

13年10月4日 (19)

そうして、こんな道。 山の上まで道を作るのは、問題ないんだろうか。
もし、観光産業しか頭になかったら、問題。 自分は、行ってしまったけど。

苦労して山に登って、頂上に着いたら、車で来た人でいっぱいだったことがある。
今の時代なら、反対運動が起きて、きっと、作れない。

13年10月4日 (20)

真田幸村のことです。  戦いの上手な武将ですね。 父の代からそうだった。
戦上手は、祖父の代からか。 祖父の幸隆は、山本勘助から学んだ。 私の想像。

真田家には、不思議なことが。
家の血筋を絶やさないことを、一番に考えた。

家族会議で、豊臣方と徳川方に分かれることを決める。
幸村は、豊臣方。

後に幸村は、豊臣方は負けると知り、自分は死ぬと覚悟する。
その時、面白い行動に出る。

子供たちを、徳川の家臣に預ける。 
幸村には、敵の中にも、信頼できる人間がいたようだ。

 ※ 家康だって、幸村が好きで、こっちに来てほしいと誘ったことも。
   幸村は、敵味方両方に、魅力のある武将だった。

その子供たちは、伊逹に来たという。
大まかには、そんな話です。 面白いですよ。

真田家3代には、信州の上田で会っています。  関連ブログは、最後に。

13年10月4日 (21)   13年10月4日 (22)   13年10月4日 (23)

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13年10月4日 (33)   13年10月4日 (34)   13年10月4日 (35)

市街地の周辺に、大きなホテルがある。

13年10月4日 (36)

神の湯の方に、戻っている。

13年10月4日 (37)

向こうに、蔵王。

13年10月4日 (38)

反対側から。  遠刈田温泉の中心。  左に、神の湯。

13年10月4日 (39)

真田幸村ゆかりの地、とある。 今も、子孫はいるんでしょうね。

13年10月4日 (40)

フクロウです。  神の鳥です。  そして、神の湯。

13年10月4日 (41)

昔っぽい建物が好きです。 道後温泉とかにあるような。

13年10月4日 (42)

こんどの土日は、ろくろ祭り。  遠刈田温泉は、蔵王のすぐ下。

13年10月4日 (43)   13年10月4日 (44)

共同浴場は、2ヶ所ある。  どっちも人気。

13年10月4日 (45)   13年10月4日 (47)

この感じ。  シャワーはない。  2つの蛇口から、お湯と水が。
いい温泉かどうかは、こんなの、関係ない。        中はこう。 向こうから撮影。(ねっとのしゃしん)

13年10月4日 (46)

遠刈田温泉が、どんな温泉かは、こうです。  遊び。
 
  ① 44度~46度の湯船は、熱かった温泉。
  ② 41度から43度の湯船は、ちょうどよかった温泉。
  ③ 湯の味は、少し苦かった温泉。
  ④ 料金は300円で、安かった温泉。
  ⑤ シャワーはなかったけど、それでよかった温泉。
  ⑥ 石鹸はなかった温泉。 
  ⑦ サウナや露店風呂も、なかった温泉。 そんなのいらなかった温泉。
  ⑧ 暖まるので、また来たかった温泉。
  ⑨ 蔵王までは、近かった温泉。

  ⑩ 湯船で、遠かったねと、言いたかった温泉。

もういい、と言われそうなので、ここまで。

神の湯の裏に、刈田峯神社。  
蔵王の頂上近くに、刈田岳がある。 そこにも、刈田峯神社。(昨年撮影) 
この神社は、そこの里宮。   上に行けない人は、ここでお参り。

蔵王権現を祀っている。 蔵王の山の名前は、ここから来た。

13年10月4日 (48)

もう1つの共同浴場、壽の湯。 こっちにも入った。 のぼせてしまった。

13年10月4日 (49)

男湯は、こっちから。
湯船は1つで、お湯は熱め。     こんな湯船。 あったまりそうな湯の色

13年10月4日 (50)

念願かなって、今日は、彼岸花を観ることが出来ました。
どう見ても、不思議な花でした。

遠刈田温泉は、お勧めの温泉になります。
昔ながらの、熱い温泉。 観光客のために、普通のも。

明日も温泉。  楽しみ。

【関連ブログ】 蔵王エコーラインで、神秘の火口湖・御釜に行った。 エメラルドグリーンの湖が、山の上にあった。~蔵王町~  他  (2012/10/22)
          蔵王山 ~お釜がこんなに美しいとは~   他  (2010/7/23) 

          信州上田は、真田幸隆・昌幸・幸村、3代の郷。 上田城跡。 他。~上田市~  他  (2013/5/28)

          ごんぎつね ~半田市 新美南吉記念館~    他  (2009/11/17)

【今日の歌】   仙台の近くにいるので、さとう宗幸を。

         動画の中に、落石岬の写真が出て来ます。
         その写真は、下のブログにある写真と、ほとんど同じです。
         同じ場所方から、撮った写真。  1分10秒から。

                201207250100515f0pp

            落石岬は、いつも霧の中。 そこにだけ咲く、サカイツツジ。~根室市~  他  (2012/7/24)



【停泊場所】  飯坂温泉の近くの、コンビニの駐車場。
        電気が無くなって、あっちこっちに停まって、ここに。



【明日の予定】  飯坂温泉を。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

meisigazoupppm.jpg

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、11回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
よろしく。


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