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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

トンネルに行くと言ってるのに、懐中電灯を持たなかった。
手掘りの60㍍を、暗闇の中、壁を触りながら通り抜けた。

悲しい歴史を秘めた、念仏トンネル。
そこへの道を、何とか見つけて、行ってきた。

小雨の中でも、積丹ブルーは、美しい海の色だった。
    ※    ※    ※    ※   ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
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神威岬は、積丹(しゃこたん)半島の突端。



日本海側を北上したら、見えてきた。 

13年7月31日 (1)

無料の広い駐車場から、歩く。

13年7月31日 (2)

灯台まで、1㌔ほど。

13年7月31日 (3)

こんな入口が。  昔は、岬も海も、女人禁制と。  
 ※ 女人禁制は、ここを自由に通させたくない、松前藩の思惑だった。 
   江戸時代の終わりには、解除。
 ※ 伝説は別にある。 後ほど。

13年7月31日 (4)   13年7月31日 (5)

高い山の稜線が、海から出た。 そこを歩くのが、神威岬の魅力。

13年7月31日 (6)

ツリガネニンジン。  たくさん咲いていた。

13年7月31日 (7)

エゾフウロ。   雨でカタツムリが出てきた。

13年7月31日 (8)   13年7月31日 (9)

念仏トンネルの、案内。  知らなかった。
大正元年の、大正天皇の誕生日の日のこと。 お祝いをしようと、考えたんですね。

余別の市街地まで、4㌔ほど。 昔の道は、海岸線だった。
親不知海岸の危険さ。

13年7月31日 (10)

トンネルが見える。

13年7月31日 (11)

これを見て、行ける道を、探し始めた。

13年7月31日 (12)   13年7月31日 (13)

念仏トンネルの場所はここ。   3人は、右の、余別に行こうとした。  



岬の反対側。  向こうの海岸線を、走ってきた。 日本海側。

13年7月31日 (14)

積丹ブルーの海の色。  小雨の中でも、この色。 悪くない。

13年7月31日 (15)   13年7月31日 (16)

道は、龍の背中を歩くようでも・・。

13年7月31日 (17)

(17秒) 丁度、ツバメが飛んだ。



積丹の海底の岩は、白い。  それがあって、積丹ブルーに。
エゾカワラナデシコ。 いつ見てもいい。 どんな目的があって、この形でしょう。

13年7月31日 (18)   13年7月31日 (19)

風化のし易い岩が多い。 飛び出してる石は、手では取れないけど。

13年7月31日 (20)

日が差したら、どんな風に輝くのでしょう。

13年7月31日 (21)

昭和35年の春まで、人がいた。  灯台を守った。  灯台守。
水は、雨水を利用。 ランプ。

事故の後、地元の人が、トンネルを掘ってくれた。
海の安全を守る、灯台守の人たちは、大事にされていたと分かる。 尊敬の念で。

13年7月31日 (22)   13年7月31日 (23)

カムイ(神威)は、神。  カムイも神も、早口で言うと、似た発音になる。
神威岬の、突端。

13年7月31日 (24)

少し沖に、神威岩。   この岬も、ここで海に沈んでいく。

13年7月31日 (25) 

海底の白い理由が、きっとある。  調べてみたが、分からない。

13年7月31日 (26)   13年7月31日 (27)

先端から、灯台を。  
神威岬だから、神威岬灯台。  もし、神威なら、神威灯台ですね。。

13年7月31日 (28)

天気のいい日は、海底の白い岩が、光を反射する。
その光は、海水を、背後から照らす。 バックライトのように。
だから美しく。 曇っていても、それなりに。  私の、想像。

チャランケは、義経に惚れた、アイヌの娘。 後ほど。
右下に、念仏トンネルが。

13年7月31日 (29)   13年7月31日 (30)

(1分6秒)



神威岬は、オホーツクの枝幸町にもある。 北見神威岬と呼ぶときも。
   北見神威岬を、興浜北線が走っていた。  北緯45度線。  千畳岩。~枝幸町~  他  (2012/9/10)

灯台守の家族は、ここを少し行って、海岸に下り、浜をずっと行った。
見える岩の左を通る時が、危険。 ここで、3人がさらわれた。  
この岩に、念仏トンネル。

13年7月31日 (32)

花を見に来るのは、楽しい。 でも、住むのは厳しすぎる。

13年7月31日 (31)

念仏トンネルの見える所に、戻ってきた。 この時、下に降りる道が分かった。 通行止めだった。

13年7月31日 (33)

(1分24秒)



駐車場の、山側への道を行ってみた。
1942年(昭和17年)に設置されたレーダーの跡、だそう。 ソ連を探知するため。

13年7月31日 (34)

下に、駐車場。

13年7月31日 (35)

さらに行くと、頂上に、伝説の説明。 チャレンカは、神威岩になった。
女人禁制は、伝説では、チャレンカの呪いのために・・。

13年7月31日 (36)   13年7月31日 (37)

ここからの、神威岬。

13年7月31日 (38)

下に、念仏トンネルはある。  道を探したが、なかった。

13年7月31日 (39)

車に戻って、道を探すことにした。  なかったら、海岸線を。
車道が海に近づいた時、この場所から行けそうと、分かった。
細い道があるが、草で濡れる。

お堂には、石の地蔵さん。 亡くなった人を、弔っているのかなと。

13年7月31日 (40)   13年7月31日 (63)

地図では、こう。  ○の所を歩く。 ピンクの○は、お堂。
赤い所が、トンネル。 クランクの形。 曲がっている。

無題kkkぉp

石の上を歩いた。  左上に、古い道。

13年7月31日 (41)

古い道に、上がった。  遠くの岩の前に行く。   ワクシリ岬。

13年7月31日 (42)   13年7月31日 (43)

見えた。  この時は、確認できないが、後で分かる。  これと、疑ってはいる。

13年7月31日 (44)

何かが見える。  小さな、鳥居かと思った。

13年7月31日 (45)

難しくなく、行ける。  海は浅い。

13年7月31日 (52)

着きました。  30分かかった。

13年7月31日 (53)   13年7月31日 (54)

念仏トンネル。  こうです。  普通に歩ける。  手掘り。

13年7月31日 (55)

中に入って、外を見た。

13年7月31日 (56)   13年7月31日 (57)

10㍍ほど行くと、右に曲がっている。 そこからは、何も見えない。 真っ暗。
懐中電灯はない。  携帯の灯りでは、ダメ。 困った。

写真ではこう写ったが、肉眼では、タイヤには気づかなかった。

13年7月31日 (58)

そうこうしているうちに、暗闇に、目が慣れてきた。
曲がった遠くに、ほんの少しだけ、光が来ている。

行くことにした。  足元は、何も見えない。 真っ暗。
左手で、壁を触りながら、歩いた。

不気味だけど、クマがいる森より、ずっと怖くない。
再度曲がったら、うっすら、明るくなった。  ゴミだらけ。 足元は、見えない。

13年7月31日 (59)   13年7月31日 (60)

ここまで来て、安心。 60㍍を、通り抜けた。  出た右に、細い岩。  何度も見た岩。 

13年7月31日 (61)   13年7月31日 (46)

稜線に、歩道の柵が見える。

13年7月31日 (47)

昔の道が見える。  あそこから、こっちに来る。

13年7月31日 (48)

何とか来られて、よかった。 満足。

(42秒)



また戻る。  目が慣れる前に、歩き出した。 写っているものは、何も見えない。

13年7月31日 (62)   13年7月31日 (64)

出てきた。  この風景。  明るいというのは、幸せ。   なんでも、輝いて見える。

13年7月31日 (49)

石の上を歩く。 

13年7月31日 (50)

戻ってきた。

13年7月31日 (51)

豊浜トンネル崩落事故から、もう17年。

13年7月31日 (65)

慰霊碑に寄った。    こんな事故。 犠牲者20名。  バスが、30㌢の厚さに
あの岩が崩れそうと、指摘した人は、いなかったのかな。

13年7月31日 (66) 

※ 事故の場所には、歩いては行けない。    船だけ。  このようになっている

積丹ブルーを見に行ったが、思わぬものに出会った。
念仏トンネル。

少し大変でした。 
何を踏んでいるか、分からないのですから。
でも、遠くに見える、かすかな光が、勇気をくれた。

今日は、昔の人達の苦労を、自分目で確かめることができた、と云うことでしょうか。

神威岬には、海、花、空、そして、忘れてはならない歴史。
またいつか、ですね。

【関連ブログ】   積丹岬には、時間が無くなったので・・。    下のに少し。
         積丹ブルー 福原漁場  他 (2009/08/26)

【今日の歌】  心の花   ※ 詞は五木寛之



【道の駅】  スペースアップルよいち



【明日の予定】  オタモイ海岸かな。 夢の御殿の夢の跡を。   雨なら、小樽の街。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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