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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

小さな青木村にいる。
通り過ぎないで、どこか見ようと探したら、三重塔があった。 それも、国宝。
国宝だから美しいとは、限らないが。

でも、普通の三重塔とは、どこかが違った。
悪くないと思った。

暑いなと思っていたら、ホトトギスが、忍び音をもらした。
夏は来ぬ、です。
    ※    ※    ※    ※   ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

青木村は、上田市に近いですね。   上田市は、戦国時代は、真田氏ですね。



三重塔までは、歩くことに。  昨日見た石仏群が、上の方に。
ダリアでしょうか。 

13年5月27日 (1)    13年5月27日 (2)

石屋さんに、羅漢像が。 どうしてあるのか、後で知る。
道は、国道から離れて、山に。  写真中央、少し上が、目的地かな。

13年5月27日 (3)   13年5月27日 (4)

上田市が、遠くに霞んで見える。   大法寺への参道は立派。 帰りは、昔の参道を歩くことに。

13年5月27日 (5)   13年5月27日 (27)

高くなって、景色が良くなった。 道の駅は、ずっと向こうの右の方。

13年5月27日 (28)

上の写真の左。 下に見える道を歩いてきた。   天気がいいから、空気が霞む。

13年5月27日 (6)

着きました。 三重塔が、少しだけ見える。 古塔の感じか。

13年5月27日 (7)

まず、本堂への道。 
右に、三界万霊塔(さんかいばんれいとう)。  寺の入り口とかで、見る。
過去・現在・未来など、いろんな世界の、全ての霊を弔っている。

13年5月27日 (29)

本堂の前で、左に行って、古い参道に出た。  左奥に、塔が見える。
右に、羅漢像。  羅漢像寄進のお願いが、書いてあった。  20万円。
さっき見た像は、きっとそのための像だ。

13年5月27日 (8)

まず、観音堂に。  

13年5月27日 (10)

この観音堂には、重要文化財の、須弥壇、逗子(ずし)、十一面観音像 がある。
須弥壇(しゅみだん)、厨子は見ることが出来たが、観音像は、逗子の中かな。

いい感じで、見えています。

13年5月27日 (30)   13年5月27日 (11)

ホトトギスが鳴いたので、動画を撮ることに。  特許許可局って、聞こえる。



このように鳴く。(ネット上のもの)  



※ ホトトギスの鳴き声は、昔から、その鳴き声を楽しみにしたんですね。
  最初に鳴くのを、忍び音って、言った。

  恋多き女性、和泉式部は、こう書いている。(和泉式部日記)
   「忍び音は 苦しきものを ほととぎす 木高き声を 今日より聞け」  
     ※ 人目を忍ぶ逢瀬は、心苦しいものでした。
       月の変わった今日からは、正々堂々と、あなたのもとを訪れましょう)
 

  和泉式部は強いから、世間の目は、大して気にしていない。

今日の歌は、「夏は来ぬ」に、決まった。

右の写真。 上2つの屋根は似ている。 下のは、上と違うように見えます。 大きい。
美しく見せるための、工夫のようです。

13年5月27日 (31)   13年5月27日 (32)

古い塔です。 1333年。 一味散々で覚えた、鎌倉幕府滅亡の年。
面倒な言葉が、出ている。 二手先と三手先。  将棋の言葉ではない。

※ 二手先は、ふたてさき、と読む。 手先が、2つある意味。 
  手先って何かですが、屋根を支える曲がった木の部分。 下の写真の○の部分。
  人が、手先を曲げて支えているように見えるので、この名前か。

  この塔の、1階は、二手先。  2階と3階は、三手先(みてさき)。

13年5月27日 (15)ppp

13年5月27日 (12)   13年5月27日 (13)

※ 上にある、三重塔の壁画と云うのは、こんなのです

本当に美しいのか、まだ、はっきりしません。

13年5月27日 (14)   13年5月27日 (15)

新しい木材、古い木材が、混ざっている。 色が違う。 
ほんの少しでも、1333年の木材があれば、その時代の建物に。

「照庭」とある。  塔が発する後光が、庭を照らすというのか。

13年5月27日 (16)   13年5月27日 (17)

屋根を支える木が、複雑に組み合わさっている。 
斗栱(ときょう)と呼ばれる部分です。 これに、二手先、三手先などがある。

13年5月27日 (33)   13年5月27日 (18)

遠くの風景が見えます。  まだ、全体がよく見える場所が、見つからない。

13年5月27日 (34)

塔は、台風が来ても、簡単に倒れない。
上に書いた斗栱(ときょう)は、美しさだけのものでは、ないんですね。

右の写真をやっと撮影。 斜面を少し登って撮った。 
五重塔の上3つに見えてきたら、失格。 大丈夫でしょうか。

一番上の細い部分が、長すぎると、格好が悪いようにも。
これで、いいのか。

今まで見てきた三重塔の中では、美しいですね。
見返りの塔と言っても、可笑しくないか。

13年5月27日 (35)   13年5月27日 (36)

1階の部分の背が高いし、屋根と屋根の間隔も、広い。 
屋根でない部分(塔身)が、細身。
美しく見える理由は、そんなとこでしょうか。

13年5月27日 (37)

昔の参道。 駐車場はずっと下で、そこから、以前は歩いた。
苦労の後で見た方が、美しさが増すかも。

13年5月27日 (19)

山は、夫神岳(おかみだけ)。 1250㍍。

13年5月27日 (20)   13年5月27日 (21)

リンゴの実かな。   ネギ坊主は、種を採るのでしょうか。

13年5月27日 (22)   13年5月27日 (23)

帰りは、別の道で戻る。
この辺りに、古い時代の街道の駅があった。 

13年5月27日 (24)

さっき見た大宝寺は、街道に近い。
だから、立派な寺が出来たのではと、書いてある。 街道の遺産と。

13年5月27日 (25)     13年5月27日 (26)

三重塔を美しく作るのは、大変のようです。
大法寺三重塔は、三重塔としては、十分美しく感じます。
ただ、五重塔と比べてしまうと、少し見劣りがするでしょうか。
 
何せ、山口の瑠璃光寺の五重塔室生寺五重塔は、こうですから。

【今日の歌】   いろんなことを通して、夏が来たと、感じたんですね。
         自然を、繊細に見ています。 真似できたらいい。
         暑から夏。 ビールが美味しいから夏。 それでは、ダメなんだな。  



【ブログの紹介】      外湯と寺めぐりができる、信州最古の温泉地、別所温泉。~上田市~  日ハム1勝  他  (2012/10/30)

【道の駅】    あおき   別所温泉がすぐ近く。 



【明日の予定】   上田城跡かな。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

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今日も東風さんと一緒。
午前中、私はブログを書いていた。
東風さんは、道の駅の近くを下見をしてくると言って、出かけた。
そうしたら、筑北村坂北の青柳宿(あおやぎしゅく)の地図を手に入れて、戻ってきた。

その地図は、歩きたくなる、地図だった。
11時過ぎから、地図を片手に、あっちこっちと、歩いた。

東風さんとは、2時過ぎに別れた。
私は、道の駅あおきの近くの温泉に向かった。
途中に、石仏の案内。 800㍍、山道を登った。  
そうしたら、800の石仏があった。 1㍍の苦労は、石仏1個分だった。
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筑北村(ちくほくむら)の坂北(さかきた)は、松本と長野の真ん中辺り。
昔は、善光寺街道が通っていて、ここは、青柳(あおやぎ)宿だった。



東風さんが見つけてきた、地図。  右下に駅。 車はそこに。
キツネがいる。 おじょろさま狐と。

坂北駅。

13年5月26日 (24)    13年5月26日 (1)

今日も暑い。  元気に、歩き出した。

13年5月26日 (2)

こんなのを見るのも、楽しみ。
二十三夜待が見える。 二十三夜の晩、遅くまで起きて月を見た。 家族の幸せとかを願って。

右隣は、馬頭観世音と、大日如来。 左端は、何でしょう。 阿弥陀寺とあるのか。 右端は、?。

13年5月26日 (4)   13年5月26日 (5)

戦国時代は、青柳氏が治めたとある。 武田信玄の支配下。
町の整備は、江戸時代になって、松本城主の小笠原氏が。
石組み水路がある。

右写真は、日除けでかぶせたのか。  雪ん子みたい。

13年5月26日 (6)   13年5月26日 (7)

右の建物の所に、本陣があった。 殿様が通るときの宿泊所。  切り通しがあると。

13年5月26日 (42)   13年5月26日 (43)

地図の右上の、碩水寺(せきすいじ)に向かった。 
何があるという訳ではない。  青柳氏の墓はあるが。
地図の道が分かり難く、山の中を散々歩いて、この道に出てきた。

2人だから、どこを歩こうが、不安はない。 ※ 東風さんの携帯は、ナビ付。 便利。

虫は、何虫か分からない。 カミキリムシに似ているが。 
本当に切るか、試してみれば、よかったか。

13年5月26日 (39)   13年5月26日 (8)

こんな田舎の里山に、大きなお寺。

13年5月26日 (9) 

立派な本堂と、凝った屋根瓦。

13年5月26日 (40)   13年5月26日 (41)

石段下から見た、坂北の風景。 右下に、小学校。 青柳宿は、山の右陰に。

13年5月26日 (10)

戻ってきた。 右に、石積み用水路。 水は、石積みの中を通っている。 
手前の家の敷地に、水が落ちる。 そこで、洗物とか。

13年5月26日 (11)

地図の上にある、清長寺に向かっている。
山の上に青柳城跡。 復元した建物があるよう。 信玄は、この城に来ている。

お寺の所が、青柳氏が日常住んでいた、館(やかた)跡。

13年5月26日 (12)

寺は、廃寺。  境内のお地蔵さまは、泣いていた。

13年5月26日 (13)

少し歩いて、里坊(さとぼう)稲荷神社。
祀られてる狐は、おじょろさま狐と、地図の案内に。

春の祭りでは、7年に1回、狐の嫁入りの行列がある。  こうです。(ここの神社のです)(戻るときは、右上の×)

13年5月26日 (14)

おじょろさま狐は、女の狐ですね。 
じょろは、女郎のことで、女の人のこと。 遊女のことを、女郎とも。

狐はどうして、信仰の対象になるのでしょうね。 ※ 一度書いたことがあるような・・。
小狐は、抱きしめたくなるほど可愛い。  こんなの(北海道の上渚滑で

13年5月26日 (44)

地図の左上。 切り通しに。

13年5月26日 (15)

さっきの寺と、神社と、切り通しの説明。

13年5月26日 (16)   13年5月26日 (17)

斜面に、青柳宿。

13年5月26日 (18)

大切通し。 おおきりとおし。  ※ たいせつ通しと読むと、何が何だか分からなくなる。

13年5月26日 (19)

壁には、このように。  右は、彫った人が、遊びで書いた字なのか。  建物でも、よくある。

13年5月26日 (20)   13年5月26日 (21)

上に磨崖仏(まがいぶつ)。

13年5月26日 (22)

切り通しのおかげで、馬車とかが通りやすくなった。
高さ、6㍍。 幅、3.3㍍。 長さ、27㍍。

ノミで削って、作り上げた。 気の遠くなる、仕事。

13年5月26日 (45)

駅に戻る。  雨が降らないので、水が足りない。

13年5月26日 (23)

坂北駅。  向こうに行くと、松本。

13年5月26日 (25)   13年5月26日 (26)

この後、東風さんと少し一緒に走って、東風さんは高速で、須坂に。 
私は、青木村に。

下の地図の場所で、石仏の案内があった。



800㍍とある。 行かないと、負けたような気分になるので、行くしかない。
修那羅(しょなら)石仏、と読む。   

13年5月26日 (46)

急な登りが、続いた。

13年5月26日 (27)   13年5月26日 (47)

着いた。  安宮神社。  お参りの後、右の小さな鳥居をくぐって、裏山に行く。

13年5月26日 (48)

そこらじゅうに、転がってるように、いっぱいある。 どれも小さい。

13年5月26日 (49) 
信者が奉納したもの。
私は、自分が石仏を見ているつもりだが、本当は、見られているのか。

13年5月26日 (28)   13年5月26日 (29)

困ったときは、まず神様にお願い。 そういう時代が、長く続いた。 
今は、いろんな方法を考える。 その中に、神様も。

渡り廊下の下を、来た。

13年5月26日 (30)   13年5月26日 (31)

素人が彫ったようなのも。  天保とある。 

13年5月26日 (32)   13年5月26日 (33)

こんなのは、素人には彫れない。

13年5月26日 (34)   13年5月26日 (35)

このようにある。 今も奉納する人は、いるのでしょうか。

13年5月26日 (36)

裏山から戻ると、小さな子供。 猫と仲良し。
しばらく話した。  すぐに仲良くなるコツは、昔から友達だったように、話すこと。
「あら、めんこいねこだね」とか、まず。

お家の人とも、最後に。

右の岩は、石を生むように、出す岩。 時々見る。 切り通しの岩もそうだった。 

13年5月26日 (37)   13年5月26日 (38)

女の子に、さよならをして、歩き出した。
少し歩いたら、後ろから、さよ~なら、が聞こえる。
振り返って、私も、さよ~なら。
また歩くと、また、さよ~なら。。

3回ほど繰り返して、神社を後にした。

山の景色を見ながら、戻る。 遠く下に、道が見える。

13年5月26日 (3)

筑北村に来たから、素通りしないで見ることに。
観光地ではないので、情報誌には、まったく載っていない。
Wikipediaにも、ないものが多い。

でも、退屈しないで、色々見ることが出来ました。

神社には、狐の伝説があるそうですが、ネット上で見つけることは、出来ませんでした。
知りたいですね。  
 ※ 狐の嫁入りについては、このサイトに詳しくあります

東風さんとの、楽しい2日間でした。
話に夢中になって、時々、見るのを忘れていました。

【動画】  狐でもいい、と考えるのか。 どうして狐は、化けるのでしょう。



【今日の歌】  森田童子です。 最初に知った曲です。



【道の駅】   あおき



【明日の予定】  青木村を歩きます。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、11回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
よろしく。


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