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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

伊万里の町は、古伊万里の積み出し港として栄えた町だった。
街のどこにでも、古伊万里の像や壺があった。 特に、橋の欄干に。
また、伊萬里神社には、お菓子の神様「中嶋神社」が境内にあった。 
この話は、面白い。
    ※    ※    ※    ※

伊万里市は伊万里湾に、佐賀市は有明海に近い。


車は、観光案内所がバスの駐車場に停めさせてくれた。 ありがたい。 駅のすぐ近く。
駅前に地図があった。 最初左上に。 次は、右上に。

12年1月14日 (1)

伊万里色絵婦人立像とあった。 
着物の褄(つま)を軽く持ち上げている。 焼き物の世界では、中心になる様式だそう。
表情を見ても、プロの作品と感じる。

12年1月14日 (2)

反対側から。 中央に伊万里駅。 右に案内所。

12年1月14日 (3)

北に歩いて、左に曲がった。 真ん中の建物が、陶器商家資料館「丸駒」。
伊万里川沿いの道の、1本隣。 荷物を積みだす場所が近かった。

12年1月14日 (4)

1階は、古伊万里の展示室。 管理する人が、丁寧に説明してくれた。

12年1月14日 (10)

古伊万里の皿は、船で運ぶ時、このように荷づくりされた。

12年1月14日 (9)

伊万里の港は、伊万里津とよばれた。 
有田でも他で焼かれたものでも、伊万里津から運ばれた物は、すべて、消費地では、伊万里焼とよばれた。
伊万里では焼いてない。 ※ 鍋島は別の扱い。 

他の地から、伊万里焼を買い付けるために、やって来た。
ここは、2階。

12年1月14日 (8)

少し高くなった所に、奥の部屋。 タンスに、刀が仕舞えるようになっている。
お金を持ち歩いているから、用心のために刀。

12年1月14日 (5)

古伊万里は、世界へ運ばれて行く。

奥の部屋から、1階を。 のぞき窓から。

12年1月14日 (6)

2階の部屋のとなりに、こんなの。 滑車で、重い物を奥の部屋に。

12年1月14日 (7)

相生橋の近くに、からくり時計。 壊れていて動かなかった。 動画を撮る予定だった。 ちょうど今は2時。

12年1月14日 (11)

相生橋。 酒樽にまたがった、オランダ人。 オランダからの注文と考えられている。

12年1月14日 (12)

橋の真ん中には、壺。

12年1月14日 (13)

地図の左上の、伊万里津大橋に向かった。 自転車にやっと乗れる子に出会った。
小さな坂を下る時、怖がって停まった。 下った所の、道と川の間のコンクリが低かった。
危険に思って、先回りして、私はそこに立っていた。
女の子は、乗らないで下った。 お母さんとも、少しお話し。

12年1月14日 (14)

お母さんの右向こうに、壺が2つ見える。 それを見に行く。

12年1月14日 (15)

高さ1.5㍍の大壺。 実際に使われたのは、この半分の大きさ。

12年1月14日 (16)

もう少し下ったら海。 近い。

12年1月14日 (17)

伊万里川の北をずっと歩いた。 延命橋。
ボタンを押したら、「いまりまだら」という曲が流れたよう。 気付かなかった。
                          ※ この曲は、YouTubeには、ない。
12年1月14日 (18)

延命地蔵尊。 
伊万里川では、昔から子供の事故があった。 その霊を、慰めてもいる。

12年1月14日 (19)

幸橋。 伊萬里神社に着いた。

12年1月14日 (20)

鳥居は、向こうからもこのようにあった。 理由は、後で知った。

12年1月14日 (21)

変わった門。 2階に屋根があるので、楼門(ろうもん)。

12年1月14日 (22)

伊萬里神社の案内。 陶器製。 この町では、普通。
今は無い、2つの神社が、ここに合わさったので、両側に門。
お菓子の中嶋神社が見える。

12年1月14日 (23)

※ 上の図の、森永太一郎とある。 森永製菓の創業者。 (なお、グリコの創業者は、佐賀市出身)
  そんなことで、佐賀県は、九州で一番お菓子の消費量が多いそう。
  そう云えば、歩いていたら、中学生の男の子と女の子が、川を見ながらお菓子を食べていた。

※ 森永製菓については、昔、森永ヒ素ミルク中毒事件があった。 (1953年。 130名以上死亡)
  今は、会社は誠実に対応しているが、そうなるまで20年以上かかった。
  私は若いころ、会社の対応に不満を持った。 以来、30年以上、森永の製品は一度も買わなかった。
  ここ数年は、長年の会社の対応も知り、もういいかなと思って、買うようにしている。

上の案内の右に、下のように書いてあった。 

12年1月14日 (40)

※ 田道間守(たじまもり)と云う人が、中国から橘(たちばな)の木を持ち帰った。
  その内の1株を、この神社に植えた。 橘を植えた、日本最初の地とある。
  残りはどこに行ったかは、後ほど。

下で、橘は「ときじくのかぐのこのみ」と言っている。 「このみ」は菓子と書く。
それで、この神社は、お菓子の神様でもあった。
 
12年1月14日 (25)

伊萬里神社の本殿。 ※ 拝殿でないということは、拝殿と本殿が一緒かな。
左に、橘が見える。 もちろん、1株。

12年1月14日 (27)

隣に、お菓子の神様、中嶋神社。 橘を持ち帰った田道間守を祀っている。
女性の方が清掃をしている。 詳しく説明していただいた。

12年1月14日 (26)

橘の残りはどこに行ったかですね。 調べたら、京都御所だった。 天皇のいるところ。
下の写真の、赤○の紫宸殿(ししんでん)の前に植えてある。
      ※ この写真は、夏に御所に行った時のブログで使ったもの。
      ※ 写真左中央に、蛤御門。 禁門の変では、一番激しい戦い。 それで、蛤御門の変とも。

12年1月14日 (41)

このように、橘は植わっている。 (Hirokazu All Rights ReservedさんのHPよりお借り)

12年1月14日 (39)

この話は、何に書いてあるかというと、古事記なんですね。
古事記に書いてあることが、2ヶ所で、今の時代に伝わっている。
話しに、信憑性を感じます。
 ※ ただ、Wikipediaには、古事記に書いてある「ときじくのかぐのこのみ」が、本当に橘なのかは、確認されて
   いないとある。 
   はるか昔のことなので、確認は難しいでしょうね。 可能性は否定できない。

お菓子の語源は、伊萬里神社の、今日出会った話ですね。 面白い。

下は、城山という、小さな山。 伊万里城跡。   

12年1月14日 (28)

説明を載せます。 鍋島氏が治めるまでの、移り変わりがよく分かる。
 ※ 鍋島騒動というのがある。 鍋島化け猫騒動とも。 有名な話。 これについては、別の日に。

12年1月14日 (29)

山の上からの風景。

12年1月14日 (30)

写真の左上辺りに、駅。

12年1月14日 (31)

東の方。

12年1月14日 (32)

写真の左に、城跡があった。 大きな椋(むく)の木。 高校生が、走っている。 
何か叫ばないかな~、って待った。

12年1月14日 (33)

旧道のような道を通った。 仲町観音。 新しい。

12年1月14日 (34)

古伊万里。 今は、古伊万里風のを作っている。

12年1月14日 (35)

こんな通り。

12年1月14日 (36)

川沿いにも、焼きもの。

12年1月14日 (37)

対岸に、昔の様子の絵。

12年1月14日 (38)

※ 追記  戻る途中、自転車の親子に再度出会った。 2人と手を振って、お別れ。

観光案内所にお礼を言いに行った。 伊万里市の詳しい案内を、コピーしていただいた。
たくさんお世話になって、道の駅に戻った。

今日のような話しに出会うと、退屈しないし、面白い。
陶器商家資料館では、たくさん勉強もできたし。 感謝です。

【動画】 この祭りは事故が起きたので、一旦中止になって、少しずつ戻っているようです。



【今日の歌】   鬼無里(きなさ)の道

池上線を知って、次は、この曲を知った。 
私の旅は、スタートして、鬼無里に向かった。 面白い伝説が残っていた。



※ 関連ブログ   鬼無里の紅葉伝説  青鬼集落 ~長野市・白馬村~  明日、黒部ダムへ  他  (2010/10/30)

【道の駅】    伊万里

【明日の予定】  伊万里市内。 市街地でない所。

※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                    (2008年4月~2010年9月までの記事)

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、11回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
よろしく。


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