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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

サケの長い旅も、ここでお終い。
貫気別川(ぬっきべつがわ)という小さな川に、インディアン水車があった。
たくさんのサケが、遡上(そじょう)していた。

余市に長くいたので、急がなければならなくなった。
噴火湾に出て、函館への近道を選んだ。
豊浦の道の駅で、伊達のKさんと落ち合った。
    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆

尻別川沿いに走った。


この川には、イトウが棲んでいる。 南限。

11年10月1日 (1)

この川で、昔、大きなイトウが釣れた。 
下の写真は、イトウを釣る人は、誰でも知っている。(「北の釣り」さんからお借り)
体長1㍍22㌢。 重さ25㌔。

itou876788.jpg

今はもう少ないし、宝だから、釣ってもみんな放す。

この後、しばらく走った。

海に近くなった時、インディアン水車があるとあったので、駐車場に入った。
左の下を、貫気別川が流れている。 ※ 変わった読み方。

11年10月1日 (9)

場所は、ここ。


左から魚は登って、真ん中に水車がある。

11年10月1日 (2)

本流を登れないようにして、こっちに呼びこんだ。
いっぱいいる。

11年10月1日 (3)

獲ったサケを、ふ化場に運ぶ。 卵はすぐには死なないようだ。

11年10月1日 (4)

このように、そばで見ることが出来る。 右にインディアン水車。

11年10月1日 (5)

売ってるのと色が違う。 食べても美味しくない。 卵は、かたい。
こんなのを、ブナって呼ぶ。 木のブナに似ているから。

11年10月1日 (6)

※ 産卵を終えたのは、ボロボロ。 そんなのは、ほっちゃれ。
  お年寄りに向かって、ほっちゃれって言ったら、相当失礼な言い方。

あと少しの命。 
このサケ達は、自分で命をつなぐことはできない。 人間にやってもらう。

11年10月1日 (7)

右にインディアン水車。

11年10月1日 (8)



アメリカ合衆国の北西に、コロンビア川が流れている。
  ※ 300キロ程北に、冬季オリンピックをしたカナダのバンクーバーが見える。
コロンビア川の流域に、インディアン地区というのがあるそうだ。
そこに、サケを水車で獲るのがあった。
それを学んで、日本で作ったので、インディアン水車と呼ばれるようになった。
  ※ 上の考えは、千歳のサケのふるさと館の考え。 これが、今の主流。


この後、豊浦の道の駅の近くで、伊達のTさんと食事をした。
上の3歳の女の子のSちゃんも、一緒に来た。
今度会う時は、来年なので、たくさん話した。
お店は、安くて、美味しかった。

お店を出る時、Sちゃんが、手をつなごうって、手を私の方にさし出した。。
3人で手をつないで、車まで歩いた。
小さな小さな手だった。

2人を見送った後、函館に向かった。 今日は、行ける所まで。
途中で、軽油を入れた。
このトラックには、ミツバチが。
7月から3カ月北海道にいて、九州の久留米に真っ直ぐ戻る。
運転手さんと話したら、ミツバチと一緒だね、と言われた。

11年10月1日 (10)

箱の中にいっぱいいる。 

11年10月1日 (11)

森町の道の駅。 広い公園。 

11年10月1日 (12)

【その他】

昨日のブログに竹久夢二を書いた。 そこに、長田幹彦が出てきた。
調べていたら、この人は、
阿部定と組み「昭和一代女」という阿部定事件を演じる劇団を旗揚げしたことがある、とあった。

この事件で、思い出したことがあった。
あの30人殺しの津山事件の犯人都井睦雄(とい むつお)は、事件を起こす前、こんなことを言っていた。
自分はいつか、阿部定事件以上のことをしてやるって。

※ 阿部定は、こんな人。  阿部定事件は、こんな事件。めちゃくちゃ
※ 津山事件のブログ

津山事件は、新しい何かが分かったんだろうか。
はっきりした根拠のないのは、分かったうちには入らない。

【動画】
小幌駅の近くを通っています。 夏に行った秘境駅。  
      ※ 神社と言ってるのは、洞窟の祠。 伊達のTさんと言ってるのは、Kさん。 間違いです。


     室蘭本線の秘境駅、小幌駅 ~全国秘境駅ランキング、NO.1。 豊浦町~  他  (2011/8/4)

駒ケ岳と函館本線(短い)



【道の駅】  YOU・遊・もり

【明日の予定】  見てない所を探しています。

※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                    (2008年4月~2010年9月までの記事)

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飢餓海峡が、どうして生まれたか分からない。
そのことを寅さんに話した。
岩内の郷土館に、岩内大火の展示があると、教えてくれた。
何か分かるかもしれない。

今日は、雨模様の天気。
積丹ブルーは、うまく撮れない。
そう思って、岩内に行くことにした。
    ☆    ☆    ☆    ☆

寅さんは起きるの早い。
今日も6時過ぎには、トントンとノックがあった。
外でコーヒーを御馳走になった。

ブログへの写真の載せ方を忘れたと言う。
私の車にパソコンを持ち込んで、手順をもう一度やった。
手順は、紙に書いていった。
 ○ デスクトップにフォルダを作る。 今日の日付にする。
 ○ SDカードの写真は、パソコンのどこにあるのか。
   見つけた写真を、どのようにフォルダに持っていくのか。
 ○ 写真の容量を、どのように少なくするのか。
 ○ 準備で来た写真を、どのようにブログに載せるのか。

手順は、40項目を越えていた。
すぐに全部を憶えるのは、無理なことだった。
10月1日の寅さんのブログに写真が載ったら、自分で出来たことになる。
  ※ 分からなくなったら、メールが来る。
何日かで、紙を見なくても、出来るようになる。

終わって、仁木町の「フルーツパークにき」に案内してくれた。 近い。

展望台があって、そこからの風景。
こっちは、余市町の市街地。

11年9月30日 (1)

仁木町の市街地。 この谷を函館本線が通っている。

余市町や仁木町は、北海道で最も果物作りが盛ん。

11年9月30日 (2)

明日の土曜日から、こんな祭りがある。

11年9月30日 (3)

温室では、いろんな果物が栽培されてた。

11年9月30日 (4)

コクワと桃。 コクワは美味しい。 この秋、どこかで見つけたい。

11年9月30日 (5)   11年9月30日 (6)
寅さんとは、ここで別れた。
11月に、京都に近い亀岡の道の駅で、また会う。
寅さんは歴史に詳しい。 だから、話して面白い。

※ 寅さんは細かいことは、全く気にしない。
  温室を見たときだって、いつの間にか、手にコクワを持っていた。
  ダメだよ寅さん、って言ったら、1つくらいいいべや、って気にしない。

岩内に向かった。 途中に、きのこ王国。 
キノコ汁を食べた。 大盛り180円。 色んなキノコが入っている。

11年9月30日 (7)

共和町を通った。 かかし古里館。
かかしがいっぱいあるかと思ったら、普通の郷土資料館。

昔の教室。 私の小学校も、こんなんだった。 
  ※ 道北の中川町の国府にあった。 4年までいた。 その後、美瑛。

11年9月30日 (8)

共和町は3つの村が集まった。 その一つに、前田村があった。 
金沢から来ていたから、前田。  ※ 金沢は加賀藩で、前田利家がいた。

体重400㌔というが、小さい感じがする。
ヒグマなんだが、月の輪がある。 爪が細い。 ツキノワグマの血が混ざっているのか。
ツキノワグマが、泳いで津軽海峡を渡ったのかな。

11年9月30日 (9)

岩内町郷土館に行った。
岩内は、ここ。


受付の人が、竹久夢二の原画がありますよ、と教えてくれた。 うれしい。 写真もいい。

これは、夏目漱石の除籍簿。 明治の終わり頃、22年間岩内に本籍があった。
徴兵の関係かもしれないと言ってる。

11年9月30日 (10)

詳しくは、こう。

009890000.jpg

水上勉は、なんてことない、岩内に来ていた。
その時、洞爺丸の遭難と岩内の火事は、同日であることを知った。
それを聞いて、大きな構想が浮かんだよう。

下には書いてないが、ある人に「岩内で殺人事件はなかったか」と聞いている。
どう答えたかは、分からない。

11年9月30日 (11)

洞爺丸と岩内の大火を、話しの軸にしたが、物語の展開はすべてフィクションで、水上勉が生み出した。
そう考えてよさそう。

私が好きなのは、実際にあった、というのが好き。
そう云う意味で、三浦綾子の「泥流地帯」も「銃口」も好き。
   ※ 銃口は、いくつかの話を合わせている。 部分的に見たら、実際にあった。
     銃口の主人公のモデルは、旭川市内で教師をしていた人。
     最後、校長になる。 
     その学校は、紋別市立上渚滑中学校。 校長室に写真があった。
     私がいたのは、隣の小学校。 

岩内での撮影風景。

11年9月30日 (12)

高倉健も、刑事役で出てくる。

11年9月30日 (13)

岩内の大火は、1954年(昭和29年)9月26日。 北海道新聞。

11年9月30日 (14)

焼け跡。

11年9月30日 (15)

冒頭は、小説の一節の朗読。 爪は、足の爪だった。

飢餓海峡 石川さゆり 2003年

これは、竹久夢二の原画。 本物。

11年9月30日 (16)

11年9月30日 (17)

原画は、7月に入って、この郷土館で見つかった。 その時のニュース。

897766yumezi.jpg

交流のあった小説家は、長田幹彦。  彼の遺品が展示してあった。

11年9月30日 (18)

長田幹彦は、祇園小唄の詩を書いた人。 初めて知った。

11年9月30日 (19)



飢餓海峡がどのように作られたか。
それが分かったので、少しすっきり。
似た事件が実際にあったら、もっとおもしろかったかな、とも思うんだが。
仕方ない。

【道の駅】   いわない

【明日の予定】   豊浦の道の駅で、伊達のTさんに会う。

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、11回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
よろしく。


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