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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

一本木の関門を、馬に乗って出た時だった。
一発の銃声が鳴った。

土方歳三は、どんな夢があって、そこまで戦えたのか。
それが、むずかしい。
でも、最後まで潔く戦ったところが、多くの人の心を惹きつけているようだ。
最後の武士。 そう言えるかもしれない。


窓にひびが入ったのを直したり、ちょっと昼寝をしたりして、出発は2時。
駅まで、1㌔と少し。

途中に、土方歳三 最期の地 がある。
この道は国道5号線。 向こうが駅。

札幌から来ても、江差から来ても、駅に行くには、この道を入ってくる。

11年7月29日 (1)

国道とは別の道。 天気はいいが、汗は出ない。 風は涼しい。

11年7月29日 (2)

目的地が、近づいてきた。 右のビルの、前辺り。

11年7月29日 (3)

手前の木の、向こう。

11年7月29日 (4)

旧幕府軍は、戦いは不利になり、五稜郭にこもった。
明治2年(1869年)5月11日、新政府軍の箱館総攻撃が開始された。

新選組隊士 島田魁らが守備していた弁天台場が新政府軍に包囲され孤立した。
  ※ 池田屋事件の時、池田屋の場所を白状したのは、古高俊太郎。
    拷問で白状させたのは、土方歳三。 捕まえたのは、島田魁。

孤立した島田魁を助けるため、土方歳三は、僅かな兵を率いて五稜郭を出た。
弁天台場は、今ある駅のもっと先。
五稜郭と弁天台場の中間辺りに、一本木関門はある。

ここから、今の駅の方に向かおうとした時、1発の銃声が鳴った。
土方歳三は、馬から落ちた。
腹部を銃弾が貫通した。 
側近が急いで駆けつけた時にはもう絶命。 即死だった。

11年7月29日 (5)

榎本武揚と共に、戦ってきた。

11年7月29日 (6)

最近、新しく、辞世の句が発見された。 ※ いつだったか紹介したが。
こんなの。

 「鉾(ほこ)とりて 月見るごとにおもふ哉(かな) あすは かばねの上に照(てる)かと」

  ( 鉾を手に取って 月を見るたびに思う。 あすはしかばねの上に 照るのかと)

前日に詠んだと云われている。
戦いの情勢から、自分の命も長くないと、感じていた。

11年7月29日 (7)

降伏していたら、助かったかもしれない。
榎本武揚は、助かった。 普通は打ち首だが。
黒田清隆に助けられた。 
  ※ この人は、明治の初め、北海道の開拓長官になった人。
    私が以前いた、根室の花咲小学校の名前を付けた人。 花咲学校と。
    根室に、清隆町がある。

場所は、ここ。

11年7月29日 (8)

11年7月29日 (8)p

北海道は、車が少ないのに、車道も歩道も広い。

11年7月29日 (10)

中心街には行った。 変な電車。 8月に入ったらお祭り。 その宣伝。

11年7月29日 (11)

函館は塩ラーメン。 食べてみることに。 小さな小路の入り口。

11年7月29日 (12)

情報誌に載っていた。
まあまあというところ。 面が太い。 塩味は繊細な味だから、細い麺が合いそうなんだが。
きっと、醤油や味噌は、もっと美味しいかも。

11年7月29日 (13)

駅の方を少し散歩。

11年7月29日 (14)

美瑛中学校の修学旅行が、函館だった。 函館山は、霧の中だった。 45年前の話し。

11年7月29日 (15)

函館駅。 昔は、連絡船とつながっていた。 高校の修学旅行で、連絡船に乗った。 京都に行った。

11年7月29日 (16)

こっちが朝市。 観光客が多い。
※ 輪島の朝市や八戸の漁港の朝市は、地元の人が多い。
  地元の人が買いに来る所は、安いかな。

11年7月29日 (17)

駅前。  デパートの地下で、イカ2はいと、ホッケの開きを1枚買った。

11年7月29日 (18)

この道を、戻った。 古い看板。

11年7月29日 (19)

機関車。 珍しい。 引っ張られてるのか、押しているのか。

11年7月29日 (20)

もう少しで、終着駅。

11年7月29日 (21)

駅裏を通って、赤レンガ倉庫の方に行く道。 8月1日、花火、とある。 見ることが出来るかな。

11年7月29日 (22)

今晩は、ここ。

11年7月29日 (23)

明日行く所は、頂上の左側の方。 

11年7月29日 (24)

北海道に、死に場所を探しに来たのか。
江戸幕府の家臣として、その生き方を全うしたかったのか。

最初は、新撰組の組織を確固たるものにする。
そうして、最後の目的は、大名か。

北海道に逃げた時は、蝦夷共和国に、少しの夢を描いたか。
でも、見通しはきっと持っていなかった。

司馬遼太郎は、土方歳三の、どこに魅力を感じたのだろう。

龍馬のように、国をどうするとかの夢はなかった。
その時々の、生き方に、魅力があるのか。

土方歳三が、最初に龍馬と出会っていたら、どんな生き方をしたでしょう。

函館は、啄木より、土方歳三の方を、大事にしそうです。

【生活】    折りたたみの棚を作った。  下の方の。
        食べ物置いたり、資料を置いたり。 便利。

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【停泊場所】  上の方の地図の、○印の所。

【明日の予定】 函館山の中腹に、碧血碑(へっけつひ)がある。
        これは、箱館戦争における旧幕府軍の戦死者の慰霊碑。
        土方歳三をはじめとする、約800人の戦死者を弔っている。

        これをつくった人間が、面白い。
        侠客、柳川熊吉という男。
        遺体は、埋葬するのを禁止されていた。
        それでも、集めた。

        協力してくれる寺が、一つあった。
        実行寺(じつぎょうじ)。 
        ここに集めた。
        この寺にも行って見る。
        坂の町並みの、向こう。

        明日は、自転車で動く。
        
 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                    (2008年4月~2010年9月までの記事)

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函館に1週間いることになった。
車の排気関係の部品を注文することに。
キャンピングカーステーションの店長さんが、工場を紹介してくれた。
駅に近い、ネッツ・トヨタ。 ※ 会社と関わりが深い。

紹介があると云うのは、急の客とは違う。
 ※ また、店長さんからきっと「よろしく頼む」と話しが行っている。
車は、根本から直すことに。 それで、排気関係の部品交換。
一安心。 ありがたい。

1週間、函館を紹介する。 函館の情報誌も、準備した。
車は使えるが、遠くには行けない。 坂登りは、ダメ。

X100の写真は、比べられない程、良いことが分かった。
明るい単焦点レンズの良さが、これほどまでとは知らなかった。
これから、このカメラを使うことになる。
        ※ 望遠だけは、リコーのCX5。
        ※ 広い角度で撮る、広角というのは、今は出来ないが。 

五稜郭に行ってきた。
函館での土方歳三の人気は、絶大。
魅力は何なのか。
人柄などの魅力は分かるんだが、生き方など、人間としての大きな魅力が分からない。
坂本龍馬が持っているような魅力が。


駐車場は、六花亭(ろっかてい)の隣。
 ※ 六花亭の本店は、帯広。 ホワイトチョコを、日本で最初に売りだした。 人気のお菓子屋。

五角形のお城。
          (写真は、キャノンのD50)
11年7月28日 (1)

タワーに登って、上から見ることに。 
           (D50)
11年7月28日 (2)

ここからでないと、星に見えない。  高さ、107㍍。
            (D50)
11年7月28日 (3)

お濠(ほり)も、当然星の形。
観光客以外の、市民が多い。 憩いの場所。  正式の名前は、五稜郭公園。
             (D50)
11年7月28日 (4)

タワーの1階。  左に、土方歳三の像。 
              (フジフィルムの、X100)
11年7月28日 (27)

土方歳三。(ひじかた としぞう) 
※ 最近のブログでは、京都のブログに登場。
  池田屋事件で、大活躍。 池田屋の場所を突き止めたのも、彼。
  新撰組の、副隊長。
  この時、桂小五郎は、危機一髪、難を逃れる。
  池田屋事件の1ヶ月ちょっと後、禁門の変が起きる。 
  龍馬が襲われるまで、後3年。 明治維新まで、後4年と云う時。
              (X100)
11年7月28日 (28)

江戸幕府に忠実だったのか。 最後は、北海道に来る。

11年7月28日 (5)

ここから、眺める。
             (D50)
11年7月28日 (8)

こうです。 五角形ですが、全部は入らない。 ※ 広角のレンズがあれば、撮れる。
              (X100)
11年7月28日 (22)

土方歳三の、坐像。
              (X100)
11年7月28日 (23)

これは、D50で撮影。 上の方が、かなりいい写真。

11年7月28日 (9)

口元を真似して、うっとり。 土方歳三は、もてる。 この人の、親がこれを撮っていた。
               (D50)
11年7月28日 (10)

函館山。 3000年前まで、島だった。  砂が集まって、つながった。
                (X100)
11年7月28日 (24)

日米和親条約で、函館は開港した。 それで、江戸幕府がつくった。
戦いが、大砲を使うなど、以前とは違ってきたので、西洋の城を参考にした。  

でも、そうやって作っては見たが、実際は、大砲に持ちこたえられる城ではなかった。           
                 (X100)
11年7月28日 (25)

函館奉行所。 復元したもの。昨年オープン。 ※ 一昨年来た時、工事をしていた。
                  (D50)
11年7月28日 (6)

二の橋を渡って、中に。
                 (D50)
11年7月28日 (7)

タワーの下に降りた。 2階から、1階を見た。
                  (X100)
11年7月28日 (26)
      (D50)
11年7月28日 (11)

二の橋が見える。
               (D50)
11年7月28日 (12)

武者返し。
               (D50)
11年7月28日 (13)

奉行所の天辺が、城の外から見えた。 大砲を撃つ時、目標になった。

11年7月28日 (14)

奉行所。
           (X100)
11年7月28日 (35)
     (CX5)
11年7月28日 (21)

一番上の部分が、個性的。 太鼓櫓。
                 8X100)
11年7月28日 (29)
    (CX5)
11年7月28日 (19)

別の方から。       
                (X100)
11年7月28日 (31)

遊んでる人がいる。 広い芝生が、どこにでもある。
                (D50)
11年7月28日 (15)

榎本武揚と云う人は、幕府の海軍副総裁だった。
大政奉還に不満。 その後の武士の処遇にも不満。
幕府に不満を持ってる武士を集めて、戦った。

土方歳三は、宣戦組の生き残りと共にいた。
榎本武揚と、一緒に戦うことになった。
              (X100)
11年7月28日 (32)

環境整備は、完璧。
             (X100)
11年7月28日 (33)
      (D50)
11年7月28日 (17)

復元に4年かかった。
               (X100)
11年7月28日 (34)
      (D50)
11年7月28日 (18)

左に曲がって、右に曲がって、出る。
                (X100)
11年7月28日 (30)

土塁から撮影。 見えてる橋は、二の橋。
               (CX5)
11年7月28日 (20)

五稜郭は、どこの城にも似ていない。
もともと、函館も町がそう。 どこの町にも、似ていない。

函館の魅力は、そこにあるのか。
街の中に、明治の匂いのする観光スポットが、あちこちに点在している。

【停泊場所】   中心街から10㌔離れた、松前寄りの浜。 いつもここ。

【明日の予定】  土方歳三が討ち死にした場所。 墓。 資料館。 この3つに行ってこようかと。
         駅から2㌔程の所に車を停めて、歩く。 お金の節約。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                    (2008年4月~2010年9月までの記事)

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、11回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
よろしく。


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