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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

天橋立を考えていたが、この町に、伝建地区があった。
通称、ちりめん街道。
ここは、機音(はたおと)響く、丹後ちりめんの里だった。


道の駅の名前は、シルクのまちかや。
「まちかや」って何だろう、と思った。

違った。 シルクの町、加悦、だった。
ちりめんの原料がシルク(絹)。
ここは、今は与謝野町だが、合併する前は、加悦町。

和泉式部が歩いた道は、下のようだった。
生野というところは狭いが、生野の道は、少し広い。
その中で、細野峠の道が、今でも残っている。 昨年歩いた。

11年6月17日 (1)

ちりめん街道。 町のHPから。

11年6月17日 (2)

ちりめん街道まで、3㌔ほど歩いた。 地図では、目の前にあったんだが。

11年6月17日 (3)

ちりめん街道は通称で、もともとは、「京住環」や「網野街道」と呼ばれていた。
※ 街道の代わりに、往還はたまに見ますね。 往は行くで、還は帰るかな。

旧街道を歩いてる。 機織の音が聞こえ始めた。 工場での音、の感じ。

11年6月17日 (4)

街道から、中に入った。 左右は、丹後ちりめんを織る工場。

11年6月17日 (5)

宝巌寺。 山門は1818年の建物。 
良くみると、門の上の方に、歩けるような回縁というのがある。

11年6月17日 (6)

天満宮。

11年6月17日 (7)

右端の山が、大江山。

11年6月17日 (8)

石段を、下を向いて歩いていた。 顔を上げたそこに、シマヘビがいた。
びっくり。 へびさんは、私以上に驚いて、飛び跳ねるように逃げた。

11年6月17日 (9)

ここは、加悦。 「かや」と読むが、どうしてそう読むかが分からない。
分かったことは、
① 昔、ここは、加悦氏が治めていた。
② 朝鮮半島に、伽耶(かや)と呼ばれるところがあり、そこの人たちが来たであろう、と云うこと。

拝殿。

11年6月17日 (10)

古い家。 ※ 伝建築では、古いほうが価値がある。

11年6月17日 (11)

与謝野晶子と鉄幹の、歌があった。 
※ 鉄幹の父が、与謝野町の出身。 なお、自民党の与謝野馨は、鉄幹と晶子の孫。

11年6月17日 (12)

鉄幹は、こんな歌を。
 「飛ぶ雲に 秋の日あたり そのもとに 大江の山の 盛れるうす紅」

11年6月17日 (13)

右の建物から、機織の音が聞こえた。

11年6月17日 (14)

見学できるとあった。 こんなのが、一番うれしい。

11年6月17日 (17)

ちりめんは、縮緬と書く。 小千谷縮みと一緒で、布が縮んだ感じ。
どちらも、強く撚りをかけた糸と、そうでない糸を組み合わせて、布に「しわ」を生み出す。

ここには、織る機械が、5台程あった。
作業している人は、縦糸に触って、糸の状態を何度も確認していた。

11年6月17日 (15)

小千谷縮みの材料は「麻」だったが、縮緬は「絹」。 違いは、そこのよう。

11年6月17日 (16)

左から来たけど、曲がって向こうへ。

11年6月17日 (18)

加悦の町は、経済発展の時代、取り残された。 それが、結果的によかった。
あの時代、いくら儲けても、そんなのすぐに消えた。 バブルだった。

丹後縮緬の良さも、見直されてきた。

11年6月17日 (19)

旧尾藤家住宅。 ここに入った。

11年6月17日 (20)

尾藤家は、江戸時代からの、ちりめん問屋。
この建物は、江戸時代末期のもの。

この部屋は、天井が高い。

11年6月17日 (21)

これが、ちりめん。
織るときの糸には、糊がついていて、織り終わったら、布を洗うそう。
右は、洗い終わった。

11年6月17日 (23)

布に、模様を付けることができる。 これを使う。 どう使うかは?

11年6月17日 (22)

夏になったので、こんなのにした。 御簾(みす)。

11年6月17日 (24)

障子に、小窓。

11年6月17日 (25)

下のほうをずらすと、開く。 風が入る。

11年6月17日 (26)

障子の代わりに、葦戸(よしど)。

11年6月17日 (27)

洋館が見える。 昭和のはじめに建てた。

11年6月17日 (28)

洋館の2階。

11年6月17日 (29)

尾藤家は、北前舟、鉄道、銀行、醤油店などの経営で、財を成していく。

1階の和室。

11年6月17日 (30)

この洋館の設計者と、甲子園球場の設計者は同じだそう。

11年6月17日 (31)

これを頂いた。 ※ 車に飾った。

11年6月17日 (32)

昔のままの、旅館。 井筒屋旅館。

11年6月17日 (33)

この道を戻った。 子供たちとお話。

11年6月17日 (34)

糸巻きランプ。 広瀬創作工芸さん。

11年6月17日 (35)

明かりが点くと、こう。  ※ 広瀬創作工芸のHPより。

11年6月17日 (39)

旧道。

11年6月17日 (36)

古墳があるというので、山に向かった。

11年6月17日 (37)

途中で、草が刈ってないから行けないよ、って地元の人が教えてくれた。
ただ、普通の小さな山のように見えた。

アジサイの季節です。 梅雨の時期は、生き生き。

11年6月17日 (38)

ちりめんじゃこは、ちりめんのように、でこぼこ(しわしわ)なので、そう呼ぶそう。

機織の音が聞こえる、伝建地区の町並み、珍しいですね。
ちりめん街道は、昔を残しているだけでなく、今も生きている。
聞こえる音で、そんな感じがした。

【道の駅】   同じ

【明日の予定】  天橋立

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                    (2008年4月~2010年9月までの記事)

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地底に降りる所まで降りたら、ゴール。
変わった鍾乳洞。

よかったことは、コウモリが見られたこと。
普通は、いると宣伝しても、実際は見られない。
ここは、宣伝してないけど、見られた。
今日は雨が降っていたので、博物館に。
鬼を少し勉強した。


走っていたら、鍾乳洞の案内があった。 質志(しずし)鍾乳洞。
大きな期待はしていない。 情報誌には、、載っていない。
 ※ 京都府の情報誌は、京都市がメイン。 天橋立、城崎以外は、詳しくない。

11年6月16日 (1)

受付は下にあって、510円。
ここが、入り口。 この人達は、靴を履き替えている。

11年6月16日 (2)

最初からこう。

11年6月16日 (3)

直ぐに、また下りた。  10度くらい。 手すりが冷たい。 我慢できる、ぎりぎり。

11年6月16日 (4)

見た目、垂直。 階段が金属なので滑る。 足の置き場は、慎重に。 後ろ向きで。
手足4つのうち、1回に動かすのは、一つだけ。 

11年6月16日 (5)

これも、別の階段。 

11年6月16日 (6)

これなら楽。

11年6月16日 (7)

この下が、ゴール。 横には歩かないで、お終い。 25㍍程、一気に下りた。

11年6月16日 (8)

この時、何かが飛んだ。 コウモリだった。 この穴に入って行った。

11年6月16日 (9)

一番下から、上を撮影。 コウモリは、穴から穴に移った。
鍾乳石とか、見る物はない。

11年6月16日 (10)

コウモリの飛び方は、鳥と違う。 体が、右や左にバタバタする度に傾く。

真上。 この穴から出てきた。

11年6月16日 (11)

金色に光る所があったが、写真には映らなかった。

11年6月16日 (12)

コウモリは、何度か見たが、カメラを構えて待っていた時は、飛ばなかった。

少し、鍾乳洞の雰囲気。

11年6月16日 (13)

コウモリが実際に見られる価値は大きい。 大きな魅力。 他の贅沢は言わない。

鍾乳石が折れた跡がある。

11年6月16日 (14)

※ 伊豆の天正金鉱で見た、コウモリ

※ 飛んでるコウモリ。  安家洞(岩手県)



鍾乳洞から、3㌔程離れた所に、うぶやの里があった。 
何かありそうだが、雨なので、歩かなかった。
この建物は、大原神社。 左の登ると、拝殿。  田舎にしては、立派。

この神社の下の方に、洞穴があるという。
伝説だが、昔、さっきの質志鍾乳洞の中に、ニワトリを放した。
そうしたら、ここの穴から出てきたという。

ニワトリは、鳥目でないのかな。 少し怪しい話。
    ※ 鳥の全てが鳥目ではないが、ニワトリは夜は見えないらしい。

11年6月16日 (15)

ここは、日本鬼の交流博物館。 外は歩けないので、仕方ない。

11年6月16日 (30)

知りたいことは、鬼の話は、どのように生まれたのか。 その辺りかな。

11年6月16日 (16)

全国の鬼が、大集合。

11年6月16日 (17)

人間の顔を、極限まで怖くしたら、こうなるのか。 幽霊の怖さとは違う。
  ※ 幽霊はこんなの。(人吉市、幽霊寺)

11年6月16日 (18)

鬼は、日本書紀にも出てきて、はるか昔から日本にいた。 中国にもいた。
これは、悪いものを鬼とする考え。
この鬼は、豆をまいて、追い払う。

11年6月16日 (19)

山の中には、実際に、鬼と言われる人がいたようだ。
これが、誰だか知りたい。

11年6月16日 (20)

色々あると、説明にあった。
① 外国人が、山の中に逃げた。 白人。
② 盗賊なんかを、鬼とよんだ。
③ 病気になって、山の中でひっそり暮らす人を、鬼とした。
④ 権力闘争に負けて、山の中でくらした人を、鬼とした。

11年6月16日 (21)

鬼無里の鬼女、紅葉(もみじ)も紹介されていた。
この写真は、岩屋。 昨年も鬼無里に行ったが、岩屋へは、山奥で道が細いため、行けなかった。

11年6月16日 (23)

鬼無里の道を、久しぶりに。



外国にも、鬼がいた。

11年6月16日 (22)

ちょっと、違う。

11年6月16日 (24)

大江山にも、鬼がいた。 酒呑童子(しゅてんどうじ)の話が面白い。
ブログの、最後に。

11年6月16日 (25)

こんな絵があった。 どうしてあるかが、分からない。
ここが、大江山だからか。

11年6月16日 (26)

和泉式部の娘の、小式部内侍の歌ですね。
 「大江(おほえ)山 いく野の道の 遠(とほ)ければ まだふみもみず 天の橋立」

11年6月16日 (27)

この歌について。 大江山は、京都と亀岡の間にある、大枝山(おおえやま)のことですね。
現代の解釈のほとんどが、この考え。  ※ 昔は、大江山とも言った。 老の坂の少し南にある。

山城(京都)と丹波の国の境目が、大江山。 京都の出口が、大江山。 ※ 丹波の北に丹後。 そこに、天の橋立。
大江山、生野、天の橋立、とだんだん遠くなる。

現代の人達が作った鬼。

11年6月16日 (28)

11年6月16日 (29)

酒呑童子のお話し。

11年6月16日 (32)   11年6月16日 (33)

11年6月16日 (34)   11年6月16日 (35)

11年6月16日 (36)   11年6月16日 (37)

11年6月16日 (38)   11年6月16日 (39)

11年6月16日 (40)   11年6月16日 (41)

道の駅への途中、海が見えた。 宮津の町。

11年6月16日 (31)

最後に、もう一つ、お話しを紹介。 まんが日本昔ばなし【節分の鬼】  いいですよ。 時間がある時に。



※ 関連ブログ  少しやさしく 「鬼は外!」を・・・。 他 (2009年2月2日)

秋田美人の要素の一つに、白人の血が混ざっているという。
これは、DNAの調査で分かっているんだが、これが知りたかった。
秋田の山の中に、鬼と言われた白人がいたのか。

このことについては、いつかまた、調べてみますね。

【道の駅】   シルクのまちかや

【明日の予定】  天の橋立てかな。 ※ ここは、与謝野町。 伝建地区がある。 そこも魅力。  

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                    (2008年4月~2010年9月までの記事)

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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