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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

今日は、山の中を歩く予定だったが、古い遍路道は壊れていた。
変更して、人形浄瑠璃を見ることにした。
写真が撮れることも、分かった。

阿波十郎兵衛(あわじゅうろうべえ)屋敷、というのがある。
人形浄瑠璃(にんぎょう じょうるり)が見られると言うので、向かった。

この屋敷は、板東十郎兵衛という人の屋敷跡。

10年12月28日 (1)

場所は、吉野川の河口の近く。


私は、浄瑠璃を見たことはない。 浄瑠璃が何だかも知らない。
1日2回公演があって、午前の部が、すぐに始まった。
冬の平日なので、客は少ない。  年末だし。

10年12月28日 (2)

傾城阿波の鳴門(けいせいあわのなると)「巡礼歌の段」というもの。
徳島でやる浄瑠璃の演目では、最も有名と言う。

ある家に娘が訪ねてきた。 そこから、話は始まる。

10年12月28日 (3)

※ ここで、「巡礼歌の段」のあらすじを。 阿波十郎兵衛屋敷のHPより。

   徳島藩のお家騒動に絡んで、阿波の十郎兵衛・お弓の夫婦は
  主君の盗まれた刀を詮議するため大阪玉造に盗賊銀十郎と名を
  変え住んでいる。
   そこへ巡礼姿の娘お鶴がはるばる徳島から父母を尋ねて来る。
  お弓は我が子と分かるが、そこで親子の名乗りをしたのでは、
  我が子にどんな災いが来るとも限らない。
   お弓は涙を飲んで別れる。
   名残惜しげに見送るのだが、ここで別れては今度いつ会える
  か分からぬと追いかける。

お弓は、この女性が誰だかは分からない。 それを聞く。
娘は、この演目のメインの台詞を言う。
「父(とと)さんの名は阿波の十郎兵衛、母(かか)さんの名はお弓(ゆみ)と申します」
そして、お弓は、飛びあがらんばかりに驚く。

10年12月28日 (4)

人形の表情が、何とも言えない。 心を読み取れる表情と言うか。

10年12月28日 (5)

人形浄瑠璃の原点は、東北のイタコが使う、オシラ神にあると言う。 オシラ様のことか。
イタコは、オシラ様に向かって話すことはあるようだ。 話して、オシラ様を踊らす。

※ 詳しくは分からないので、知りたい方は、ここを見てください

ととさん、かかさんに会いたいことを、伝える。

10年12月28日 (6)

お弓は、自分が母親とはいえないが、いろいろ心配する。

10年12月28日 (7)

写真に夢中になったこともあって、この場面の台詞を憶えていない。
この手紙が、何だったかです。 
お鶴が持ってる手紙を見る時が来るのだが、今日の場面ではないような・・・。

10年12月28日 (8)

一つの人形は3人で操る。
向かって右の人は、左手だけ。 真ん中の人は、両足。 左の人は、右手と頭。

あんまり優しいから、もしや自分の母親かも、と心の中で・・。

10年12月28日 (9)

別れる前に抱き合う。

10年12月28日 (10)

この後、別れることになる。 お弓は、追う。
人形が動いてるとか、そんなことは、全く考えなかった。 話しの世界に入っていた。

10年12月28日 (11)

終わった後、二人を撮らせてもらった。
お鶴の視線は私。 もう話は終わっているのに、お弓はお鶴をいたわってる姿勢だった。
私はこの時、お鶴がただの人形には見えなかった。 2人一緒の、いい写真を撮ってあげたいと思った。

10年12月28日 (12)

私はカメラを構えていたが、左の人に、たくさんの質問をした。
人形に演じさせることの魅力や、何年くらい修行したら、今日のように出来るのか、など。
写真のように、その人は、ていねいに答えてくれた。

それは、時間にして、5~6分でしょうか。
不思議なことが起きました。
お鶴は、私達の話を、じっと聞いていました。

後で、私は失敗したと思いました。 お鶴に質問すればよかったと。
質問は、これしかない。
「自分のお母さんかもしれないと、本当に思ったんですか」と。
これに、お鶴は答えることができます。
なぜかと言うと、今日のお話しの全ての声は、この左の人の声でした。 ※ 録音した声でしたが。

お鶴が、どんな表情で答えるかが見たかった。  

10年12月28日 (13)

今日の舞台は、この人達でつくっていた。 2人と6人。

10年12月28日 (14)

同じ舞台と思います。



ここは、「眉山(びざん)」という映画のロケに使われたそう。
その記念につくられた。

10年12月28日 (15)

庭。 知られた庭のよう。

10年12月28日 (16)

展示館があった。 義経の人形も。

10年12月28日 (17)

阿波の人形浄瑠璃は、人形を含めて、芸術の域に入っていますね。

10年12月28日 (18)

10年12月28日 (19)

人形の仕組み。

10年12月28日 (20)

この人は、人形師。 初代 天狗久と言って、今でも全ての人形師は、この人を追っている。

10年12月28日 (21)

人が演じないで、人形が演じる魅力は何でしょう。
命を吹き込まれた人形を見ていると、不思議な感じがしてくる。
今そこで、生きてるように見えてくる。 心も、感情も備えて。

話の内容も面白い。
この次見る時は、2回見る。 1回目は写真。 2回目は、写真を撮らないで。

【道の駅】    公房(くぼう)の郷なかがわ


【明日の予定】  この近くを、少しだけ。

【今日の歌】   風の桜衣  きち兵衛さん   ※ 由布姫の墓  絵島の住んだ家 



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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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