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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

城崎温泉は、但馬屈指の温泉街であり、外湯が充実していた。
洞窟風呂に入った。

玄武岩があるから玄武洞ではなかった。
玄武洞があったので、玄武岩の名前が生まれた。

玄武洞は、城崎に近い。


城崎がある豊岡市や、朝来(あさご)市は、円山川の流域。 
下流は大河。  流れが遅く、土や砂を、海まで押し出せない。 川底が、だんだん上がる。

11年6月23日 (9)

玄武洞前の広場。

11年6月23日 (8)

これが玄武洞。 ※ 全体を、玄武洞とも呼ぶ。
昔、採石場だったので、人工的に作られた洞窟。

11年6月23日 (5)

石の断面が、玄武に似ていたので、江戸時代の学者が、玄武洞と名付けた。
※ 玄武は、中国では、北方を守る神。

11年6月23日 (4)     dannmenn67877.jpg

マグマが冷えて固まった石に名前を付ける時、それは玄武洞の石でもあったので、玄武岩と名付けられた。

ここは、隣の青龍洞。 柱状節理が美しい。 カーブしている。
北海道の層雲峡の柱状節理は、縦に直線。(写真は、上川中部圏ポータルサイト)
根室の車石は、放射状

11年6月23日 (1)

右と左で、方向が違う。 採石場だったので、採れるだけ採って、この状態か。

11年6月23日 (2)

断面は、6角形や5角形が多い。  溶岩は、冷える時に収縮するので、ひびが入るようだ。

11年6月23日 (3)

北朱雀洞。

11年6月23日 (6)

若い男の人が、説明してくれた。
溶岩が真っ赤な時、中から空気が噴き出した。 穴がいっぱい。
ホットケーキを焼く時も、こんな穴。

11年6月23日 (7)

玄武洞は、国の天然記念物になっていた。

数㌔走って、城崎の温泉街。 
※ バスとかの駐車場しか入れなかったので、駐車料1000円。
  もう少し調べてから行けばよかった。 

kinosakionnsenntizu.jpg

道は、川沿いに。

11年6月23日 (10)

城崎温泉には、外湯が7つある。 それが、特徴であり、売り。
右の建物は、一の湯。 洞窟風呂があり、最後に入る。

11年6月23日 (11)

石垣の石は、石を横に並べて積んでる。 城崎積み。 石は、玄武洞の石。

11年6月23日 (12)

志賀直哉他、多くの文人に、城崎温泉は愛された。 川沿いの道の散歩は、魅力の一つ。

11年6月23日 (13)

城崎温泉は、今風の温泉地ではない。 昔からの温泉地、という感じ。
このままでは、集客で苦労するから、脱皮を図っている。 外湯、足湯、歩いて楽しい場所をつくる、など。

11年6月23日 (14)

川の水は、とにかくきれい。 3年前に、下水道が完備した。 地元に人が教えてくれた。
魚がいっぱい。 カニも。

11年6月23日 (15)

毎日、ホタルが見られるという。  8時頃から。 

11年6月23日 (16)

まんだら湯。 外湯と云ってもバカにできない。 どこも立派。

11年6月23日 (17)

石庭が立派と云う、寺に向かった。

11年6月23日 (18)

極楽寺。

11年6月23日 (19)

ここの住職さんも、想定外の言葉に、思う所がある。

11年6月23日 (20)

右の隅に、沢庵和尚の歌。
「来ぬ春を 深雪の底にひきよせて 冬ひとしほの 出湯なりけり」

11年6月23日 (21)

先日、天橋立で、剣豪岩見重太郎の話しを載せましたが、重太郎が天橋立に行く途中、ここに泊まっている。
あの話は、この地方では、有名なよう。

11年6月23日 (22)

11年6月23日 (23)

薬師堂。

11年6月23日 (24)

11年6月23日 (25)

毎日来るのかな。 私は、手を合わせるのは、たまに。

11年6月23日 (26)

ゆのみば。 かすかに、海の味がした。 昆布だしのような。

11年6月23日 (27)

足湯。 気温が30度くらいあるので、入らなかった。 首にタオルを巻いている。

11年6月23日 (28)

御所の湯。 感じがいい。
人がいる時、チャンスと思って、シャッターを押す。
※ 反対に、その人が動くのを待つ時もある。 申し訳ないと思いながら。

11年6月23日 (29)

三木屋。 志賀直哉は、ここで「城崎にて」を書いた。
  ※ 「城崎にて」は、高校の教科書に載ったことがあったかな。 どこかで、昔読んだ。

11年6月23日 (30)

東京で事故に遭って、その療養で、ここに来た。 大正2年のこと。
下の部屋は、彼が使った部屋。 ※ 新しい建物になってから。(三木屋さんのHPより)

siganaoyamikiya.jpg   siganaoya098899.jpg

彼は、城崎温泉を、こう言った。
 「湯はよく澄み、山や川が美しく、日本海の魚がうまい。町の人は心温かく、木造建築と調和していた」

ここは、旅館「つたや」

11年6月23日 (31)

出石(いずし)でのブログに、桂小五郎(木戸孝允)が出石から城崎に寄って、長州に戻ったことを書いた。
城崎では、ここに来ていた。 幾松と再会したのは、この町のよう。

11年6月23日 (32)

司馬遼太郎も来ていた。

11年6月23日 (33)

下に、桂小五郎が、蛤御門の変の後、来たとある。
密告されたらお終い。 当時も、大事な人間と知ってる者は知っていたのか。

11年6月23日 (34)

左側向こう端が、入ると決めてた、一の湯。

11年6月23日 (35)

洞窟風呂。 夜、ろうそくの灯りの下で入ると、きっと雰囲気がある。

11年6月23日 (36)

城崎文芸館。 志賀直哉の碑があった。 

11年6月23日 (38)

「城崎にて」と「暗夜行路」を紹介していた。

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田中冬時の碑も、少し遠くにあるはずだったが、見つけられなかった。
この人は、鬼無里で、下の文をつくった。
 
    月夜の陵(はか)     田中冬二

  信州の戸隠や鬼無里は 早い年には  十一月に もう雪が来る
  鬼無里に月夜の陵という 古蹟がある

  白鳳の世に皇族が故あって  此処に蟄居(ちっきょ)したが
  その墳墓(ふんぼ)と云われている

  その史実はもとより 伝説さえ  日に日に忘却されようと している
  月夜の陵  なんという美しく また 悲しい名であろう

城崎から海は近い。

11年6月23日 (41)

近くに水族館もあり、観光地になっている。

11年6月23日 (39)

竜宮城。

11年6月23日 (42)

この地方にも、浦島伝説はあるのか。 丹後半島のと同じか。

11年6月23日 (40)

城崎温泉の魅力は、風情のある川べりの柳と、歓楽色の少ない静かな情緒ある佇まいでしょうか。
ただ、若い人が歩くには、少し退屈。 文学碑と寺と足湯・・・では。
また、温泉には問題があって、全て、かけ流しではない。(Wikipediaより)

城崎温泉が学ぶことのできる温泉地は、全国にいくつかありますね。
※ 一致団結するためには、一番儲けた所が、儲けを全体のために使うくらいでないと、団結はできない。
  だから、湯布院温泉や黒川温泉のように、全体で動ける所は、少ない。
  自分の所が儲かっていたら、まあいいか、となる。
  気付いた時には、手遅れ。 そんな温泉地も、いっぱい。

城崎温泉は、外湯の魅力を活かして、どう変貌するでしょうね。
動いている人がいるようなので、期待できます。

【道の駅】   ようか但馬蔵

【明日の予定】  生野銀山か、この近くの山の中。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                    (2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント

城崎

城崎旅情、ありがとうございました。落ち着いた温泉街であるようですね。志賀直哉の「城崎にて」で有名で、私もそれでなんとなく城崎をしている次第です。桂小五郎も来ているのですね。桂も幾松と温泉を楽しんだことでしょう。

 今日、6月24日はとても暑い日でした。こんなとき、浴衣を着て、川べりをそぞろ歩きすれば、涼しさを感じることでしょうか。最近は、近畿地方も暑いと思いますが、暑さ対策はいかがですか。

 こちら九州は暑いし、雨は激しいし、天候が荒れています。

Re: 城崎

温泉地も、今は競争。 大変です。
お客は、楽しみがはっきりしていなと、行かない。
美味しいものだけ食べて、満足しない。 毎日食べてる。

黒崎温泉、銀山温泉などとは、違う魅力の温泉が現れるかもしれない。
何かありそうです。

暑いです。
暑いねって、お店の人と話しました。
そうしたら、その人、九州がかわいそうって言いました。
こっちに降る雨も、みんな九州に行ったので、気の毒だと。

今日(25にち)、ミニ扇風機を買いました。 1000円しない。 USBにつなぐ。
顔に、そよ風がきます。 いいもんです。

眼鏡の完成が、何かがあって遅れたので、この辺で、もたもたしています。
7月に入って、立山です、

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  • 玄武洞  多くの文人が訪れた城崎温泉 ~豊岡市~  他  (2011/6/23)
  • 2011年06月24日 (金)
  • 00時27分50秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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